マチアソビ3日目。
今日はもう俺妹トークイベントを見て流れ解散的になる感じだったのでゆるりとしていた。
朝から平和さんとくらふとさんが失踪なう。
集合時間になっても現れず。でっぱつPOSTはあったので、寝過ごしたわけではないはず。
でも宿泊ホテルから待ち合わせ場所まで5分程度なのに何で来ないの? と10分ぐらい待つ。
携帯は知らないのでtwitterででるたんに救援を求めつつ定刻10分遅れぐらいでボードウォークに移動する。
朝ごはんは食べたけどお腹がすいたので、スイーツワーゲンで買った徳島牛クレープを食べる。うまい。
こんこんさんにそれはクレープじゃねえお好み焼き的な別の何かだ! とかいわれる。
ちなみに1日目はドイツクレープを食べましたよ。
クレープ買ってる最中にすぐ後ろを三木さんが歩いていく。全身赤い。3倍強い。
そのあと伏見さんがカート引いてごろごろごろと歩いていく。近い。
マチアソビレポではたびたび近い近い近いといってますが、これは本当に近いからです。
これがなんでもない休日の写真。
左手前のこの空間にスイーツワーゲンのワゴンが止まっていました。
この左側にパラソルがばさーばさーと立っていて長机を置いていて、歩ける空間というのが板目でいうところの3列分ぐらい。人もわさわさ1いた。
俺妹トークライブは直前に場所が変更される。パラソル→東公園
最終的に凄く人が入ってたのでパラソルステージでは無理だっただろうなあと思う。
ちなみにまだ平和さんとくらふとさんは発見されなかった。
semaさんがちょっと探してきますといって荷物置いて動き出す。
とかいってたら前方に平和さんくらふとさん発見。
こんこん「あ」 わたし「あらわれやがった」
合流なう@10:38ぐらい2。
トークイベント設営の時間がある。机を置いたり音響触ったり、この手作り感がなんとも言えずいい。
そしてスタッフさんから「ゆっくり前へ」と誘導が入る。客、ずんずんと前へ。そして座る。
前から4列目ぐらいだった。笑えるほど凄い近い。
俺妹トークライブはこれで2回目ですが今回も非常に暑かったです(気温的に)
遮るものがなにもない公園に燦燦と降り注ぐ初夏3の正午頃の太陽。暑い。
俺妹トークイベント
長机にポスターが貼ってあって、記者会見かよ! って思うような感じ。
正面は早々に埋まって両サイドもぽつぽつ。立ち見もちょこちょこといる風。
右サイドに伏見さん三木さんがふつうに見に来た人みたいに座ってて笑った。
ほんとうは浮島のほうでやるかもーみたいな感じだったんですが、満潮で水がかかるからやめてくれ、みたいなことになったそうです4。
伏見:徳島はいいところだと思っていましたが今朝ドラクエのデータが消えて大ショックです。
伏見さん昨日の講演会の時には「2日ぐらい寝てません。仕事じゃなくてずっとドラクエやってました」っていってたのですごくむごい。そしてデータ消えたは何度もいじられる。
このトークイベントは後々公開される予定らしいのでそんなにみっちり書かなくてもいいかなあと思いつつ、
ちょっと書くと黒猫の妹がアニメにでるとかなんとか。
伏見つかさ真面目伝説?クリスマスの渋谷109編?に笑った。
三木「(クリスマスの渋谷は)トラマナなしで毒の沼地」
6巻の2話だったかが凄くてひどいらしい。アカギがひどいらしい。
「皆さん分別のある大人だと思います。あれはカルチャーです。揶揄してるわけじゃないよ!」←すごく強調していた。何度も言ってた。
取材にいったというだけでもすごくあたまおかしい扱いのところのようだ。
あと沙織関係の伏線が回収されるようです?
あと俺妹とtwitterの話になる。
三木「俺妹2巻でtwitterとかあの辺分かりませんよ削りましょうよとかいってすみませんでしたァ!」
伏見「俺の才能にひれ伏すがいい」
わらった。
「伏見先生は阿波弁の女の子とかどうですかー」とか
「桐乃がマチアソビに遊びにくるみたいな話を書きませんか」とか言ってた。
伏見「阿波弁ってどんなのですか?」と言うので三木さん実演する。
私は「いわゆる関西弁とはちょっと違います」って言ってくれたのが凄く嬉しかったです。凄く嬉しかったです。
強調したいことなので2回いいました。いや「テレビの影響で標準語や関西弁と変わらなくなってきている」とかいう輩が!
阿波弁を使った小説というと
この辺が思いつきます((眉山(さだまさし)の小説のほうは読んでないので知りませんが、映画のほうは脇役の人がすんげえネイティブでびびりました。))。
が、阿波弁は字面がとても汚い感じになりますね。
あと私は徳島を離れたことがないので「どこまで理解されるのか」が未だ不明。
普通の会話だと
「俺妹トークライブはじまるまでにまだ時間あったけん、徳島牛クレープこうて食べれるところ探っしょったんよー。ほしたらヘタリアの待機列ようなところで友達見つけてなー、こっぱやばいと思って隠れたわ」5
かなあ。注釈に標準語訳をつけました。
明らかに「これは理解されないだろう」と思うのがあらかじめ予想できるのならいいんですが、
最近もっとも分厚かった「言葉の壁」は京都出身の新人さんいわく
「窓をすかす」6と「立ちる」7を分からないといったことです(゚д゚)ちょーショック。
わたしまだ20代ですけど、中学高校時分には使わなかったことばをなちゅらるに使うようになっているので、これが訛りがきつくなるっていうことなのかなあ。
ちなみにこっちにがっつりトークショーほとんど全文が載ってます↓
「俺の才能にひれ伏せ!」、アニメ化決定した「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の伏見つかさトークショーで語られた制作秘話 -
その後はえっという人々に混ざった。とても、びびった。
Aさん「twitter見ましたよ。仕切ってましたね8(心の声:なんだって!)」 ←すごく挙動不審になる
Bさん「鳩の人女性だったんだ!(心の声:認識されてただと!)」←すごくびびる
途中で自分が何いってるのか段々分からない感じだった。キョドキョドである。
桜庭一樹読書日記にでてきた「さあ、ばちがいになりなさい」のステッカーを思い出す。
変な空間だなあ(すごかったなあと)
ちなみに鳩の人というのはtwitterのアイコンです。インパクトがあると評判です。
今のアイコンに変えた瞬間「ちょwwwwww」という爆笑@ががんがん飛んできたので、人気者の気分をちょっと味わいました。
その後眉山なうのため阿波踊り会館へ。
ちなみにロープウェーアナウンスは水樹奈々でしたが、「綺麗系のアナウンサー」みたいな感じで名乗られないと分からない感じでした。
ちなみに俺妹トークイベント終了後くらふとさんと、色々あったのちsemaさんと別れたのですが、阿波踊り会館でsemaさんと再会なう。阿波踊り会館は凄く人が多かったのですが後からニュースを見ると観光客向けに何かしらイベントが開催されていた模様です。
山頂は若干薄曇でした。
遠くまで見えなかったので「これはわたしがブログで晴れてる日の眉山の写真を乗せる流れ!」とか言ってたので貼る。
天気いい日は余裕で肉眼で鳴門大橋とか淡路島見える。
他にも色々写真はあるんですがそれらはマチアソビvol1のレポ
をごらんください。
帰りのロープウェーアナウンスでは年配の女性が「水樹奈々って誰?」「言ってる意味がわからない」とか言ってたり、アナウンスが微妙に間違ってて「俺の妹がそんなに可愛いわけない」っていってました。
その後イケメン先生オススメのラーメン屋にいきました。
わたし茶系のスープの店はじめていきました。普段は白系が圧倒的に有利。
ここでも相当味が濃いなと思ったのでいのたにはまじむりだなと思いました。
ちなみに東京人2人と食べたのですが東京人食べるのまじ早い。
わたしが半分も食べ終わらないうちに「替え玉お願いします」言ってた。
あと東京人で北海道人な人が濃い目のスープも飲み干してた。やべえ。
ラーメンを食べて解散。
わたしのマチアソビ全行程終了。お疲れ様でした。
東からのお客様方お疲れ様でした。もてなすのでまたきてくださいヘ( ゚д゚)ノ
余談
帰りの汽車の中でママ上と会いました。
手にはエコバックがぶら下がっています。中にはあれが入ってました。
ええ、講演会とかトークイベントでいじられていた……
お墓とか仏壇とか買ったんじゃなくてなんか猫の置物買ってきてました。
オチがついた! とおもいました。
- 前日比少なめではあった [↩]
- ついろぐで確認 [↩]
- 最高気温としては27度まであがったそうです [↩]
- 背後は橋の下の美術館コースなので船が通るたびに浮島は揺れて水がばっさーばっさーかかるのである。 [↩]
- 「俺妹トークライブはじまるまでまだ時間があったから、徳島牛クレープ買って食べられるところ探していたんだよ。そしたらヘタリアの待機列っぽいところで友達見かけて超やばいと思って隠れた」 [↩]
- 微妙に蒸し暑い時に使われる。全開じゃなくて風が通るぐらいに微妙にちょっとだけ開ける、というニュアンス [↩]
- 立っている。命令形は立ちれ [↩]
- 1日目はソロ参加で行列なうが多くて暇だったのでよく#machiasobiに投げていた。 [↩]
コメントは受け付けていません。