200809/24 食堂かたつむり/小川糸 小説 | 単行本小川糸 インド人の彼氏に家財道具一式とお金を盗られて、ずっと帰っていなかった故郷に帰ることになった私(倫子)の話。元々自分の店を開くことが夢だったので、自宅の物置小屋で食堂を開くことにした。 エピソードが詰め込まれすぎな感じがしました。伏線かと思ったらそのまま流されていったとか。あと「食堂かたつむり」が実際商売としてやっていけるかとか考えたら駄目だなと思った。その辺はファンタジーで。 関連記事 墨のゆらめき 三浦しをん 令和ブルガリアヨーグルト/宮木あや子 バーニング・ダンサー/阿津川辰海 兄の終い/村井理子 星が人を愛すことなかれ/斜線堂有紀 とりあえずお湯わかせ/柚木麻子 プロジェクト・モリアーティ/斜線堂有紀 恋せぬ二人/吉田 恵里香 推し問答 あなたにとって「推し活」ってなんですか?/藤谷千明 老人ホームで死ぬほどモテたい/七坂あゆ美 コメントは受け付けていません。
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