NHKでカムカムエヴリバディを見てたら面白いなあと見てしまっている。今は勇ちゃんが戦地から帰ってきて、お母さんが「稔が帰ってきた」と荒れ狂ってるいが立ったところです。

数日ぶりにXのおすすめタイムラインを見た時、たった数ツイートしか見ていないのに、離れている間は存在しなかった「羨ましい(いいなー)」という感情が直ちに湧いて驚いた。行きたかったけど外れちゃったトークショーに当たった人のポストとか、色々。「うわ!羨ましいって"思わされてた"んだ」と思って慌てて閉じた。このまま完全に辞めるとかは出来っこないけど、なんか上手いこと抗って、自分の"いい塩梅"を保っていきたい。

そういえばわたしTwitterを見て羨ましいと思わなかったのいつからだ……? と思った。いや「この日の現地観戦勢マジ勝ち組やん羨ましい」と思うことはある。それはある。例えば「退勤後に舞台を見る」というのはおらがまちにはない文化です。あれも羨ましい。でもわたしの生活に存在しないものだしな……。
「すぐそこにアクセスする(退勤後観戦観劇)ためにはこの辺に居を構えて仕事をして、日常的にああいう混雑とお付き合いせねばならん」と思うと「たまに遠征で行くんでええかあ」と思う。

就職先からアニメイト特典1まで「ないのが当たり前」で育って、本州以外の地方オタクで、諦観とすっぱいぶどうはベースにある。あと今の通勤路があまりにも低刺激過ぎるんだと思う。朝起きて寝るまでにすれ違う人、スーパー込みにしても1日100人いる自信がない。おらがまちはなんちゃらビジョンどころか電光掲示板もないし街灯もないし人も歩いてない。肉眼でも星が綺麗な日はiPhone越しだとびっくりするぐらいきれいだ。

Twitter見てて「わたし今イライラしてるな。ちょっと離れたほうがいいな」と思うことはある。だから安寧な空間を保つために攻撃的な発言をする人はすぐタイムラインから追い出したりする。
酒を飲むわたしは意識的に本を手に取らないと読まない。取ったら案外読む。まだ介護していた時の感覚が残っているから「本読んでても頻回に中断しないといけないから読めない」て感じになる。だから昼はともかく夜読めん。

締まらんけど時間だけだらだら過ぎてるからもうここで終わり。

  1. ただし徳島店を除く []