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“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)

再読ドドド。

以下ちょっと最終巻予想的な内容になるので「"文学少女"と慟哭の巡礼者」読了後推奨です
(未読の人はこれだけじゃ分からないと思うんだけど、念のため)

バカとテストと召喚獣3.5 (ファミ通文庫 (い3-1-4))

ここまで挿絵の攻撃力が全体的に高い本は久しぶりに見ました(゚д゚)

短編集です。好きな順で並べると
僕とバイトと危険な週末≒僕とプールと水着の楽園>僕と暴徒とラブレター>
俺と翔子と如月ハイランド>予習編。

今巻の感想は全て前に「秀吉が」とつきそうな勢いでした。なので自粛。
秀吉好き必見の1冊。けして外では見ないように(特にラスト1話)

バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫 い 3-1-3)

死ぬかと思った(読んでた環境的に)
最後10ページであんなのがくると思ってなかったんだあいまいもこ……!

好き度的には1>3>2。
最初から「スキャナ」がえぐりこむように来た。

秀吉の性別:秀吉っぷりがますますアレですが、姫路さんのどす黒い笑みと変人化に磨きがかかってますなあ。

ムッツリーニの774点とか、「Aクラスの皆、聞こえているな? 全員召喚を開始して吉井明久を援護するんだ!」(P214)とかやっていることとか、その直前の文を見なければすげー格好いいと思うのだ。ええ見なければという前提の上で。

3.5が今月? とりあえず買うのは確定の方向で。

バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫 (い3-1-2))

2巻。文化祭編。
秀吉は性別秀吉でした。
最後らへんのバカテスト歴史の明久雄二両方とも正解していることについて、「おお、姫路さんのをカンニングしたのか」と信じて疑わなかった私がいます。なのでその後とてもびっくりしました。
バカが輝いて見えるよ……

バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)

 ア ホ だ (いい意味で)
テストと召喚獣は繋がらんやろ……と思ったらちょー直球タイトルだった。
めちゃイケの抜き打ち試験の濱口とか濱口とかがいっぱいいました。
バカテストの先生の突込みが……orz
goodestとか私的には使い古されたネタでありそれは中学校の時私が通った道だ!
なのにめっさ笑ってしまった……Hello,My name isMike Davis(であってたかは忘れたけど)とgoodestだけでげらげら笑っていたあの頃(゚д゚)

とりあえず明日既刊買って来ます(?゚д゚)?
主に会話文な本(notモノローグ)を読んだのは結構久しぶりかも?とか思いました。

急にバカテスを買ってきたのはうららさん方面から電波が。年末年始に実によく見た。これと時載りリンネを自分にお年玉ということで買ってみたのでした……

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫 の 2-6-6)

文学少女2.5巻にして6巻。番外編とあちこちで見たからWEB連載のやたらとななせが可愛らしいあれが載るのかと思えば、最終章への予告であり、時間を巻き戻して夏のある日の話。飢え渇く幽霊スキーとしてはかなりたまらない一冊。

狂気の匂いがふんふんとする話はよい!
この屋敷にかけられた呪い!生きている人間は1人もいない!惨殺!大量にぶちまけられた魚!初読時限定の180ページ付近!234ページ付近! ふごー(鼻息)

遠子先輩の可愛さが異常。普段比5割増ぐらい。

ミニヨンktkr

エピローグがまた死ぬ。つか305ページぐらいが1行ごとに死んでますよ私。
つかななせENDですか? 暮らすんですかーとか。

つい昨日えりんぎの人のところで殺伐ラブ波を浴びるがごとく見てきたので全滅END脳が非常に活性化していたのだ。ゆりの日記と昔の屋敷描写にぐっときた。

カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫)

高知に持っていった本。カーリーはアホ可愛い。

マイフェアSISTERシワス、ゴハンの時間じゃぞ? (ファミ通文庫 た 6-1-2)

おお……(感嘆
2巻で終わりということはもしかして打ち切りだったりかとしょんぼりしていたのだけど、なんかめさめさ綺麗な終わり方だったな。このサブタイトルでこの内容は想像つかんて(゚д゚)
1巻よりはこっちのほうがいい。竹岡葉月分ちょー補給した。非常にもえる(火偏と草冠両方で)
これは大分転がる。妹(睦月とアネモネ両方)甲乙付けがたく可愛いな!!

真ん中ぐらいのアネモネがなんかウォーターソングのちびアサヒとだぶってみえたわー。
ちなみにミキさんはジュラだと思います。

「幸せは歩いてこない! だから歩いていくんだよ! 滅びよ道路交通法! 目標赤羽! 激走、三百六十五歩のマーチ!」(303P)

妹スキーとか年の差スキーとかほのぼのホームコメディが好きな人はいかがですかー。

カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~ (ファミ通文庫)

久しぶりに読みたくなったので……
小公女セーラ分を補給。大学生編もいつか出て欲しいな。
まあ多分銃姫完結とプリンセスハーツの2巻が先だと思うけど。

WithoutYou!

“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫 の 2-6-5)

223ページ!
213ページからのシーンは正直死ぬかと思いました。ばんばんばんばんばん
未読の人への注意:あとがきを先に読もうとしないほうがいいかも。
あとがき自体には問題はありませんが、あとがきの最初のページの右ページ、要するに本編の最終ページが見えると何かと不幸な感じなので。

最近の文学少女は引きが鬼です。後なんかポストカードもらえました。表紙と同じ絵柄。
穢名と対っぽいので本を並べてにやにやしてます。なんか今まで一番分厚い。

↓ネタバレ


1章がいきなりラブクラフトではじまってびびった。あれホラーなんじゃないかと。
そして冒頭の心葉とななせの糖度に転げまわった(精神的に)
それ以降のカカオ86%ビター展開に転げまわった(途中で1回休憩入れるぐらいに
青空に似ている失われたラストシーンはごろごろごろごろ

太文字のところ。
美羽=多重人格で、あれ書いてるのは黒美羽、B=白美羽、アレ=リスカだと思ってた。
先に竹田さんがリスカしてたからびびった。うお(゚д゚)みたいな。
しかし多重人格説はどの本が残っていたのか。

しかし美羽はいい感じに病んでる。素晴らしいまでに自分か、それ以外かだから。ヤンデレも悪くないと思った。何か新しい境界を踏み越えた。いや私は先輩派ですが。
先輩派がゆえに次巻がちょー気になる。

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