colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

肩を揉むのがまあ長年の趣味です。
ごりごりに凝り固まった筋肉が徐々にほぐれるさまを実感できるところに達成感を覚えます。
ストレス解消を兼ねたただの趣味だけどお礼を言われる辺りにドヤッと言ってます。
痛みに悶えているところを見るのが好きです。顔が見えないのが残念です。

そんな私の餌食になっている人の声

・ものすごく肩が軽い
・あの頭痛は肩こりからだった?
・○○に勤める? 指名するよ??
・手に職いけるんちゃう
・握力ないとか嘘やん(叫ぶ(ちなみに私の握力は右手16左手12です
・触診のプロ……!
・私の弱点を握られた
・あーーーーーー(叫びながら椅子からずり落ちる)
・痛覚を思い出した
・血行よくなりすぎて体中が痒い
・私になんか恨みでもあるんですか(叫ぶ)
・最近ストレッチしたのに(叫ぶ)
・ピンポイントにも程がある(叫ぶ)
・この痛みの先にものすごい楽が待っている(ぐねぐねしながら)
・斜角筋……!(叫ぶ)
・首が飛ぶ……!(人間の体は黒ひげ危機一髪ではないから大丈夫)
・腕が飛ぶ……!(人間の体は構造上ロケットパンチできんから大丈夫)

年代別だと20代男子はとにかくソフトでも痛がる。(痛がりでなしに痛いんですよ!!! って言われる)
30代男子は弱っているのでおとなしくなっているもしくは痛がりながらもそこかーとかいっている。女子は大体痛覚を失っているか自らお願いしますとくる。志願兵。でもこの先に快楽がとかいいつつめっちゃ叫ぶ。

ぼくわたしは頑固な肩こりを持っているという人はぜひ握手してほしい。
本当だったら私の分身を生み出して自分の肩をもんでほしい。