2024年末、開催にあたって最大3000万円補助金の交付が決定されたマチアソビの続報です。

徳島新聞1/11 23面より

ゴールデンウィークごろ、中心部の公園や商店街で開催。
従来超え規模での開催を目指す
ufotable中心に東京のアニメ会社や県内関係者が準備中。
開催日が2日か3日かにもよるが、1万人を大きく超える方々においでいただきたい
大きな予算をお預かりするので、徳島の皆さんに意義があると思ってもらえるイベントにしたい。(世話人の桶田弁護士)
持続可能なイベントにするため、協力企業の賛助金、有料イベント、物販で自己資金の充実を図る

徳島新聞でいつ見てもちょっと面白いのは「開催費用8000万が高すぎると物言いが入った」ということについて触れるたびに「これまで年2回の開催に約8000万円(うち国補助2分の1程度)の負担金支出」と、毎回書いていて、「県が毎回8000万円出していたみたいな言い方が気に入らん。うちはちゃんと書く」みたいな心意気を感じる。

ここからは私の予想ですが、
開催日について、これは今年はゴールデンウィークの曜日配列が悪いので、本命3日4日(土日)開催、対抗、3〜5日(土日月)、大穴4日5日(日月)ではと思っている。
開催場所は普通に考えると新町公園、両国公園、東新町商店街、水際公園。
藍場浜公園はちょっとわからない。例年はぶつだんのもり主催のストーンフェアやってる。去年3月ごろ、父親が亡くなった関係でぶつだんのもりに行った時、「ぶつだんのもりさんも県とオタクに挟まれて大変ですねえ」いう話をしたとき「なんとか開催することができました。来年はちょっとわからないですけど。でも弊社のイベントは性質上どうしても高齢の方が多いので、対岸でマチアソビみたいなイベントをやってくれてると若い方も来場いただけるので大変ありがたいと思っています」という話を聞いた。

建物では西新町商店街で派手に工事中、CATCHビルも工事中、アミコの藍場浜側道路向かいの、いつぞやの年アニプレックスブースになっていた重厚な建物は証券会社が移転するという話でそこは使えない。