GOSICK RED (単行本)

舞台はニューヨーク、新大陸でそれぞれ青年記者と私立探偵となった久城とヴィクトリカ。
グレイウルフ探偵社っていう灰色狼ヾ(:3ノシヾ)ノシ((└(:3」┌)┘))

ヴィクトリカの髪の色も相変わらず銀色ですが変わらず久城をこき使っているしお風呂が好きの歌も歌っているけど、図書塔でマカロンとフリルの権化だったあの頃と違ってちゃんと外に出ている。どちらともなく手を繋いで歩いてるシーンとか、変わってなくてほっとした。
でも「この出会いは運命だもの」って言うなーーーーーーーーーーーーーーー。
瑠璃姉とかブライアン・ロスコーとかコルデリア・ギャロも今同じ場所にいるんだなあという感激。ていうかなにをいってもグレヴィールの華麗なる転身である。

新大陸に渡ってもGOSICKはGOSICKのままでほっとしました。
ヴィクトリカはもうぷくぷくもちいちゃくもないけど銀の妖精にはなっている。