200802/06 東京育ちの京町家暮らし/麻生圭子 エッセイ・ガイド | 単行本麻生圭子 町家で暮らそうと思った経緯→実際に家探し→契約→住む準備→突然のことで契約は白紙に→また家探しからというエッセイ。 そうそう、なんで左官というか知ってますか? これは本で読んだ話なんですが、むかしは大工に対して、壁を塗る職人は、泥工(でいく)といったらしい。ところが御所に入るさいに無官では入れない、それで左官になった、というんです。(P131) おお……ろまーんだとおもった。 ※↑の(でいく)の部分は本文中では振り仮名になってます。 関連 東京育ちの京都探訪 火水さまの京/麻生圭子 東京育ちの京都案内/麻生圭子 関連記事 3行で撃つ<善く、生きる>ための文章塾/近藤康太郎 彼女が言わなかったすべてのこと/桜庭一樹 ハヤブサ消防団/池井戸 潤 少女を埋める/桜庭一樹 神神化身 春惜月の回想/斜線堂有紀 日常は5ミリずつの成長でできている/一田憲子 元彼の遺言状/新川帆立 エレジーは流れない/三浦しをん 最高のアフタヌーンティの作り方/古内一絵 あのころなにしてた? /綿矢りさ コメントは受け付けていません。
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