◆◆◆だからどうだと言われても◆◆◆ ちょっと来いよと手を引かれ…(高殿円公式)より
・プリハー5は7月末発売の8月刊、今年は予定では後1冊出ます
・国税局物語は秋ごろからミステリマガジンで連載予定。
・だから当然ながら国税は早川書房からでます(雑誌とかで小学館って書きましたが間違い
・夏コミスペースとれました、来年はたぶん参加できません
・プリハー4で反響がすごかったあのシリーズの続きを書きたい
◆◆◆だからどうだと言われても◆◆◆ ちょっと来いよと手を引かれ…(高殿円公式)より
・プリハー5は7月末発売の8月刊、今年は予定では後1冊出ます
・国税局物語は秋ごろからミステリマガジンで連載予定。
・だから当然ながら国税は早川書房からでます(雑誌とかで小学館って書きましたが間違い
・夏コミスペースとれました、来年はたぶん参加できません
・プリハー4で反響がすごかったあのシリーズの続きを書きたい
とりあえず文庫10冊ぐらい買うことが決まっているんですが
6/30
芙蓉千里:須賀しのぶ
y=-( ゚д゚)・∵;;
しかもどれも買わないという選択肢がなかなか難しい。
ていうかなんか芙蓉と14f症候群雰囲気似てると思ったら装丁同じ方なのな。
新刊見ててちょっと気になった本クリックしてみたらやはり同じ人が装丁してた。
鈴木久美さんというらしい。これから度々出会うことになりそうだ……
植物図鑑はきみが見つける物語 恋愛編に収録されているさわりの部分だけ読んだんですが、分類的には現代版空からイケメンです。
「空からイケメン」:バベルの歌姫 悪霊娘と落ちてきた恋人参照のこと。
子どもいないけど読んだ。子どもを取り巻く本の環境についての本。
まず本を2つのタイプに分けていた。空想系(小説とか創作物全般)とリアル系(エッセイとか図鑑とか伝記とか政治ものとか本当にこの世にあるもの全部)
驚愕!だったんですが(でも考えてみれば、当たり前なんだけど)
"低学年は、まだ"リアル系"と"空想系"の区別はついていない!"
んですね。これは"著者"というコトバを解説したときに気がつきました。
小学四年生までは作者という概念がわからないのです。五年生はね、わかるのよ。でも、
"サンタクロースはほんとにいるっ"と思っている人たちにとっては空想系の本もリアル系!なのです。(P32)
思えば確かにそのぐらいまでは「作者」という概念が希薄だった。「モモ」は「モモ」であって「エンデ作」ではなかった。それ考えると初めて作者を意識したのって折原みと・小林深雪あたりかもしれない……
あとケータイ小説とかYAとか学校図書館の作り方とか古い本が読めなくなる理由とかそんなかんじだった。
きていた。
屋根裏物置 - 少女小説感想サイトの一覧を作ってみたからいらっしゃった方こんにちは。
少女小説的にはビーンズとコバルトに重点を置いている読書日記サイトです。
全体で見るとあっちこっちのジャンルをつまみ食いしている読書日記サイトです。
あと少女小説系では2008少女小説系新人作品紹介エントリやりました。
大正浪漫で異能です。
「結ぶ」という行為に特別な能力を持つ一族がいた。
代々女系に受け継がれるその力をもつ娘はムスビと呼ばれ京で帝につかえた。動植物や紋をあしらった花結びを守りとしたり空間を結んで魔を封じ込めたり結びを呪術的に使うことで陰陽師とともに都を守ってきた。
保泉可也はそのムスビの一族和久家の血統の最後だ。
女系を保つために婿をとって血をつなげてきた和久家は、維新後も天皇に使えるため京都から東京へ一族で移ったが当時の巫女(可也の曽祖母の妹)は移動した後亡くなった。「前時代のもの」である巫女一族は徐々に居場所をなくされ可也の母は祖母を連れて保泉家に入った。千年を超えて続いた和久の名前はここで絶えた。
恋愛要素はありますが、可也の周りの人です(メインではない
明るかったりコメディな方向ではないです。
ちょっと封殺鬼を思い出した。可也には友達いるし当主でもないですが、雰囲気的に?
舞台は東京ですが京ことば女子もいます。
図書館へ行った帰りに本屋をどうろうろする。
ティアラ文庫が確実に入荷しているだろうところをちょろちょろしてみた。
1軒がなにか封入でもされていたのか全冊シュリンクされていたので紀伊国屋の新刊コーナーはとても荒れていた(表紙反り返っている
やばいと噂のヴァンパイアプリンセスをぺらっとしてみる。
本のあっちこっちからきしみ音(婉曲的表現)が聞こえてくるようだった。EROI。
とりあえず積み本の現状と聞こえてくる感想をあわせるとティアラはとりあえず今月はスルーでいいかなあと思ったので買うのはやめる。
あと影木栄貴のエッセイマンガ
これがえらいプッシュされていた。POPではDAIGOが全面に押し出されていた。
このPOPを見た後買うのは何故か恥ずかしかったので別の本屋で買う……
中身はじーちゃんと私みたいな家族ネタ(おもにじーちゃんとDAIGO)のエッセイマンガです。
すごくでっかくつだみきよがいますがほとんどでてきません。
巻末に影木さんとDAIGOの姉弟対談(フルカラー)がのってた。
ぼく、オタリーマン。4ぺらっとしてたら俺妹とハルヒが見えた。
これ見てるときに横ふと見てたらすごく友達に似た人が立っていたのですごくびびった。2回見た。
これの前に置いてあった20歳の原点の帯が桜庭一樹と中村航だった。
日記本のようだ? 横書き。新潮文庫でも同じのが出てて、これは新装版で3冊あった。
本のラストに略歴が載ってたので見ると私が生まれるずっとずっと前に自殺していた。
なんとなく卒業式まで死にません—女子高生南条あやの日記 を思い出す。
講談社Birthをはじめてみた。なんかぱっと見の印象は箱がなくなったBOX。
頼りない表紙だなあ。いろんなものと鞄に入れてたらすぐぐちゃってなりそうな感じだ。