とても頑張った日々がとりあえず終わったのでもうええやろと左手が反乱を起こしています。

トラキャンの録画を見ながらふと思ったけどG13まであと3か月だしPefumeまであと2ヶ月切ってるという事実にそろそろ体力づくりをしなくてはいけないのではと思う。こないだの激しいライブといえば6月のマモの後半だけど、果たしてこのなまった体力でPerfumeとロデオが乗り切れるかというと。
ロデオは言うまでもなく、Perfumeは案外運動量が多いのだ。

……とりあえず筋トレ部再開の必要はあると思う。

ほぼ日手帳が全ラインナップ公開になったというところで見てたけどストロベリーラテ可愛い色だな……。
カラーズ / ストロベリーラテ - 手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2019
でもほぼ日5年日記と変わらないフォーマットなので、さすがに別の手帳を買おうとは思うんだけど。5年手帳は続いています。

めっちゃロマンにあふれたニュースを目にした。

発見したのは、英ヨーク大学の研究者チームだ。「Physical Rewiew Letters」で発表されたばかりの研究によると、彼らは、実験室でプラズマに向けて超強度レーザーを照射したところ、「音波が放出されている」ことに気付いた。
(略)
「わかりやすく言うと、恒星は恐らく、歌います。しかし、音は宇宙に伝播することができないので、誰もそれを聴くことはできません(この「音」は10億ヘルツ以上の周波数で、人間の耳では聞こえないのだ)」

数年前に流星群を見ようの市民観測会的なやつに行ったときは大学の教授だったかその時の教官的な立場の人は「流れ星は歌ってると落ちてくるんですよ」って言ってて、あの時のことを思い出しました。あの時から流星群の夜はシリウスへの誓いだったりサザンクロス恋唄を歌いながら寝転がっています。

★「暁の鎮魂歌」(フルサイズ)初O.A.予定
2018年8月29日(水)9:00〜13:00
J-WAVE(81.3FM)「STEP ONE」

★「革命の夜に」初O.A.予定
2018年9月1日(土)23:00〜24:00
文化放送「A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン」

あと通常盤のジャケットも公開されたんだけど(Amazonまだ情報更新されてないからジャケ貼れない)アニメ絵……。団長また2次元になった。
ちょっと次元の壁越えるの癖になってない? いくら進撃だからってその壁は越えなくていいんだぜ。
あと進撃最新回を見ながら「嗚呼でもそれは首じゃないか……」って思った。

【Amazon.co.jp限定】楽園への進撃  初回盤(デカジャケット・初回盤バージョン付き)

今年は24時間テレビあんま見んかったな。別に何がどうというわけでもないけど。
昨日のアイスショーと、ポケビと、久石譲オーケストラぐらいかは放送終了まで割と見てた感じ。
わたしの人生を変えてくれた人と言えばまあうちの王様だと思いますよ。
・楽器への興味が圧倒的に増えた
・歴史への興味が増えた
・東京まで軽率に飛ぶようになった
・ここが使い時だとぶっこむようになった
・他の曲を聞いている時でも歌の後ろで鳴っている音を拾うようになった
・財布の紐が局所的に緩い
・涙腺も緩い
・Near Futureマダー

楽園への進撃楽しみだけど国歌が歌いたいなああああああああああああああ。

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昨日あいほんを派手に落としてホームボタンが反応しなくなったのでググった結果、「落として以降調子が悪いなら画面が浮いてるかも。横から見て浮いてるところを押して」というのでまさかーと思いつつ押したらぱちっていったので驚いた。ホームボタン復活した。

短歌と俳句の五十番勝負

お題の単語を必ず使う短歌と俳句集+エッセイ的な本。お題を出す人は朝井リョウだったり竹本健治だったかと思えば壇蜜が登場したりビートたけしがいたり、肩書市議会議員とか牧師とか小学生が登場する。
短歌はともかく俳句は学校卒業して以来はとんと触れる機会が減ったのでこれが久しぶり。
12番目の

「炎天の校区飛び出す謀反かな」

(お題:謀反)

は何から何までわかるって感じだった。コークガイに一人で行っていいんですかー先生に言うてやろーって言われてそだったわたしは一言一句わかる!!!! と言いながら読んだ。
思えば歌人穂村弘にはあまり触れたことないのでこれが久々かもしかしたら初めてになるのでは。

修行から帰ってきた初期刀山姥切が俺はお前の刀だって言っていてものすごくぐっときた。
今日は黙々と本を読んで昼寝してご飯を作って食べて寝て24時間テレビのアイスショーを見た。ノッテステラータはとてもよい。

ののはな通信

昭和59年ごろから2011年まで、野々原茜(のの)と磯崎はな(はな)のふたりの手紙やメールや、授業中に回すノートのきれっぱしに至るまでの書簡体小説。この勢いでよくこの厚さと流れの小説を書いたなあと感嘆するが、あと私的で親密なやり取りをのぞき見しているようで背徳感ある。展開急だな!? とか(書簡体なのに)百合だな! と思っていたら時代が流れて行って、2人の歴史の積み重ねを感じる1冊だった。
わたしも授業中手紙を回したりレターパッド1冊分の手紙を書いて長いやり取りをしたりその時送られてきたものはすべて残しているからののとはなのやりとりはすごくわかる。重たい話もたくさんしたなあと当時を思い出して懐かしんだ。

台風の翌日。台風は結局あのあと風は強かった。強かったせいか雨は大して降らなかった? 家はめっちゃ揺れるぐらい暴風が吹いてたから多少の雨では気づかないレベルだった。台風が上陸したぐらいで風がピタッと収まってわたしも22時ぐらいに寝たのでその後はわからん。淡路島とか神戸らへんは大変だったみたい。きょう起きて外を走っていたら太い幹が折れていたり枝や葉っぱがごろごろ落ちていたから風の威力を感じる。
きょうは暑かった。あしたもだいぶ暑いらしいのでジャンプを買いに行ったらひきこもる。

カルライは予想通り落ちた。昨日壁の決済メールしか来なかったからうっすら知ってた。でもあのメール直前に来るからちょっと一縷の望みを抱いていたが直前に来たメールも別件だった。決済メールが来たからそろそろどこに置くかぐらいは検討してもよいのではないか。

今日作った餃子はたいそう美味な出来でビールと枝豆と餃子で無限機関ができそうな勢いだった。

真実の10メートル手前 (創元推理文庫)

久しぶりに読んだけどキレッキレだった。
さよなら妖精に登場する大刀洗万智が大人になって新聞社職員になって(あるいはフリーライターとなって)事件に巡り合うという短編集で王とサーカスの前日譚。フーダニットだったりホワイダニットだったりキレッキレだった。ミステリは心が洗われる。

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