日付は発売日だったり公開日だったり行きたい日だったりです。映画館にめっちゃ行くんだね来年。

1/16 NEWS EPCOTIA BD
1/18 映画刀剣乱舞 *イオンシネマ

3/2 キンプリ全4章 *ufocinema ただし公開日未確定
3/17 Kステ *メルパルク
4/12 コナン *イオンシネマ
春  SPECTER
5月・6月 月の翳り(アンジェリコとラファエロ)・星ひとつ(ウル) 東京と大阪

マジLOVEキングダム 2019年公開

春夏ぐらいにマモツアーあるんじゃない??

8/17・18 GRANRODEO ZEPP OSAKAbayside
9/7・9/8 GRANRODEO fest halle
ロデオはG14はないけど追加公演はある? っぽいことをMCでいっていた。

プリライあるかなー。18人曲のシングルが出てそこに先行、みたいなのはあり得る線だと思っている。

1/25 劇場版サイコパスcase1
2/15 劇場版サイコパス case2
3/8 劇場版サイコパスcase3
*ここ3つは県内で今のところ上映する様子がない

SHKは今年の行事予定出して

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

colorfulは2001年2月22日にはじめて、特に変わらない芸風でやっています。ちなみにサイト名にもなった「colorful」は森絵都のカラフルがとってます。あまりにも生活になじみすぎているので、最初好きな物をリストアップしている時は名前が上がらず、友達にあれはと言われてああそうかとか言うレベル。

オンラインでも日記書いてて、紙で日記を書いているうえで内容はこれが案外違うことを書いていることが多い。
オンラインの最大の利便は「検索が出来る事」と「リンクが貼れる事」なので気がついたものをどすどす書いています。暗黒期みたいな内容になっている時代があるんですが、まあその辺は「書かないこと」を決めたらだいぶ減りました。
「更新におけるモチベーション」とかは特にないです。紙の日記ももうそうなんだけど、習慣になってることってパソコンの前に開いたらまずサイト開いて管理画面開いて1行さくっと書いて更新したりね。1行2行しか書かない日もあるし作成画面開いたまま紙日記書いたりして1時間過ぎてるとかよくあるし、公開した気になってる日もあるしまあそんなもんです。

続けてて面白かったことは「GOSICKの続刊エントリがニュースサイトに拾われて4桁ヒットしたことが数日続いたこと」。

当時のスクショを残している。うちのカウンタが4桁なのはこのころの名残です。

「連絡手段何も交換してなかったネトゲの友達がここの存在に気が付いて連絡してきたこと」
案外あるんですよ。URLが変わってない強みもあるのでは? これを見ているかもしれない今は特に接点のない友人知人お元気ですか。

「うたプリにはまったときに「垂直に落ちてますね」って複数人からコメントがきたこと。」萌えは交通事故だからなー。
あとなかなかコメントとか反応をもらうことがない日記なので、めっちゃ覚えてるんですよ。
こういう流行りが10年前何が流行ってたかとかがさくっと見られてしまうのはすごいし怖いなあと溜まっているアーカイブを見ながら思います。
今こういう好きなものをためる企画をやっているのも確実に来る20周年に向けての前準備もあるんじゃないの。知らんけど。

続けてて嫌になったことは特にないです。だって嫌なことが起きるようなほど、他人との接点が何もないもん。
さほど注目もされなければ炎上もしない。コメント欄を自動封鎖にしているのは「去年読み終わった本のエントリ」に「昨日読み終わった人」が自分の感想を書いていくことがたまにあったからなんですよ。だってそれ、もはや同じ熱量で話できないからめっちゃ困る、ということで一定期間後自動封鎖システムを取っています。

開設当初の日記も一応オンラインに残していて、この辺も紙にしたら面白いのかなあとか思うんですよ。日記を本にしているやつで好きなのは高山なおみの日々ごはんとか、桜庭一樹日記・読書日記とか、いしいしんじごはん日記。

日々ごはん〈1〉桜庭一樹日記 BLACK AND WHITEいしいしんじのごはん日記 (新潮文庫)

人の営みが記された日記って別に普通の人でも面白いんですよね。それこそ一昔前はテキストサイトとかはてなにたくさんあったけど、みんなtwitterとかインスタにとってかわられて昔はあれほどたくさんRSSリーダーに登録しておいておいた日記サイトがもうない。
マシュマロ置いとくので自薦他薦問わず日記サイトがあったら教えてください。愚痴アカが日記になったような奴以外で……。マシュマロ

十二国記の新刊が来年中には出るぞおおおおおおお。初稿が今日あがったらしい。

再読する時がやってきたな。18年ぶりの新刊になるそうだ。

風の海迷宮の岸?十二国記 (新潮文庫 お 37-54 十二国記)黄昏の岸 暁の天 十二国記 (新潮文庫)

春先にいきなり冬の告知をされて、ツアー告知より先にGナンバーズの告知珍しいなあ、しかも大阪城ホール2daysだ、なんて思ってたらツアーがなかった2018年。
ちなみに初日終わりでアルバム発売とツアーの告知がされたけど、2019年はG14開催なしが告知される。忘れ歌はそのうち届けにきますので、なんていうけど会場問題なのか15周年への前振りなのかなんなのか。ちなみに次のシングル? アルバム曲の一部? はLAでレコーディングしてきたものらしい。

2日開催の2日参加なので日付シャッフルで順不同で記録を残していきます。

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

なんか自己認識的にはラーメンの写真をよくtwitterにあげているような気がするけど、麺類と言えばうどん党だ。うどんラーメンパスタ他って感じで、麺類ヒエラルキーの頂点はうどん。そばは年1も食べないのでその他。ちなみに年越しはうどんを食べる。まあうどんbotだ。

寒い!!! あとG13のレポが書き終わらない!!!!

またシャニライがカウコンやるみたいなんだけど今年はカウコンポスター全国駅に貼ったりしないかな……。
colorful | JR四国(徳島)でシャニライポスターがあるところを考えてみよう
これやるんだったらわたし今年も取りまとめやるからよろしくお願いします。

次の休みにやりたいことが多すぎる。

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

Aimer(えめ)と初めて出会ったのは3年前の秋、マチアソビ前夜祭唄の降る夜コンサートでのことだ。Aimer/Kalafinaと、ufotableに縁のあるアーティストが呼ばれ緑深い山の中腹の野外劇場でコンサートが開催された。

それまではAimerの事は「Fateの歌うたってた人」ぐらいの認識で、何も知らなかった。
ピアノの人には照明があたってそっちの人は見えてるけど、歌う人(Aimer)はなぜか顔が見えないなと思っていて、MCが片言の日本語の様で、外国の方なのかなと思ったぐらいだ。六等星の夜がすごいいい曲だと思いながら帰った。

colorful | 9/26 マチアソビファーストラン 唄の降る夜コンサート

それからは何か色々あっという間だ。いろいろ聞いたし見たし単独ライブにも行った。当日会場付近では「あれ、Aimerなんじゃないかな」と思う人を見つけてしまい、遠巻きにちらちら見てしまった。ああいう時に声をかけられない人間だ。

曲以外のことでAimerについて一番印象深いのは表紙を描いてもらった友達に「鳩様の小説はAimerのきらきら星が聞こえるね」という感想をもらったことだ。事あるたびに思い出してはかみしめている。
感想についてはスクショしたりして保存している。でもエゴサはしない主義だ。しようがないということもあるが、なんかこわいというのがある。RTは「RTされた」という事実を拝んでRT元は見に行かない。自分のタイムラインなりメールなりに表示されたものだけをありがたく受け取る所存。
話が豪快に逸れた。

Aimerは時々インターネットライブと銘打ってフリーライブをする。その時の映像が公式youtubeに残されている。

顔は見えないが歌は実にCD以上だ。一時期はこれらを延々リピートしていた。
あまり顔を出していなかったAimerだけども去年ライブ円盤を出した。しかもこれにはライブCDがもれなくついてくる。

Aimer Live in 武道館 “blanc et noir

これもまたiPodに入れて延々と聞けるやつだ。
わたしは「歌うま」「声量がある」人を好きになる傾向があるが、Aimerもそれを満たす人だ。
Aimerの声は不思議だ。以前楽曲提供したONE OF ROCKの人が言っていたことだが「裸でくるまる毛布みたいな声」だと評していた。本当に毛布だ。安心をくれる声をしている。
一時は日本語の歌が聴けなくなるぎりぎりまで来ていて、Aimerの「夏草に君を想う」「セプテンバーさん」ばかり聞きながら出勤していた。ホッとできる声をしている。
ホッとできる声をしているが「花の唄」みたいに切実で呪いみたいな歌も好きだ。

Aimerは今ツアー中だ。わたしは残念ながらチケットがご用意されなかったのでツアーには参加できないが、来年1月にシングルが出る。
Aimerhはタイアップや主題歌がかなり多い。例えば最新シングル「I beg you / 花びらたちのマーチ / Sailing」のうち「I beg you」が花の唄に続き、梶浦由記さんプロデュースで「Fate/stay night [Heaven's Feel]」2.lost butterflyの主題歌、「Sailing」が2019年1月6日(日)21時放送のフジテレビ開局60周年特別企画「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」主題歌を担当する。
このシングルよく見たらすごくて、収録曲はセルフカバー、リミックスを含む全5曲。DVDがついてくる初回限定版は今夏のFC限定ライブの一部(といっても9曲!)がみられるDVDがついてくる。大盤振る舞いだな。ていうかシングルなのに5曲ってミニアルバムじゃんっていう感覚。

来年1月9日発売です。

ベストアルバムがこの2枚。

BEST SELECTION BEST SELECTION

ちなみに最新の円盤はこちら

土日は遠征で大阪に行ってました。数少ない「いつもお世話になっておりますはじめまして1」とだいたい1年半ぶりのGRANRODEO単独。
めちゃくちゃ楽しかった。まだまだ幸せな気分をかみしめている。つまり日記が長くなるということだ。

  1. オフ []

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

こんにちは園芸部です。夏になると朝顔を植えています。ここ数年台風で一度全滅してるんだけど、この朝顔は8月の中旬に生き残った種を植えたもの。

なんかびっくりするほどよく咲いた。最盛期の綺麗さ加減ではないけど12月になってもまだ微妙に咲いているから驚きだ。毎年小学生の観察日記のように律儀に朝顔を植えているのでインスタで観察日記をつけてやろうかと思ったけどすぐ止まった。

ひまわりはうたプリdebutの音也ルートを終えてover the rainbow をきいて衝動的に苗と植木鉢を買いに行った年から毎年植えているのでもう6年が終わったところ。一度ヒマワリ畑もいきたいなとは思ってるんだけどな……(前バスツアーを予約した時は死ぬほど熱が出てキャンセルしたのだ)

いちご。いつ植えたかはもはや覚えていない。ついに枯れたと思ってもものすごく生い茂る。台風も酷暑も大雪も乗り越えてきた。けどそんな苦労を知っている方は今年はあまり実らず。もうひとつのほうが良く実ってちょいちょい食べている。

今年の新顔。

キャベツと白菜。実はレタスも植えている。ザ・葉物。買っても安いとかいうことなかれ。おいしいベランダ読者なのでそろそろなんか食べられる野菜系を植えてみたいと思ったのだ。夏はゴーヤときゅうりを植えたがあまりの暑さにきゅうりはマッハで枯れた。

おいしいベランダ。 午前1時のお隣ごはん (富士見L文庫)

そろそろチューリップを植えたい。今年はチューリップガチャを買ってないので、バラで買ったものを植える予定。

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

わたし本読むの好きだけど小説を書くのも好きなんですよ。いうて2次創作ばっかりですが。
昔から細々と書いていたけど1、ちゃんと書くようになったのはうたプリ以降だなあ。Pixivの影響は強い。ヘタリアとかペルソナ3とか、ROM的にはいろいろ見てたんだけど、明確に「書きたい」「書かなくては爆発する」と思ったのはうたプリからだ。うたプリは小説もたくさん読んでいたので2ある日急に書きたくなったのだ。インプットが足りたら急に流れ始めた。そういうことだと思う。

ちなみにうたプリで初めて書いたのはHAYA春だ。
「本日は大安なり」/「まろん」の小説 [pixiv]
HAYATOと砂月がそれぞれ個体を持っているのが好きすぎて、自分がどういうものを読んできたか分かるチョイス。でもさっちゃんは自己認識的に書いた覚えがない。なっちゃんもそうだが好きが高じると聖域化してしまう。気軽に触りにいけないのだ。

書くジャンルはうたプリかスプフレだ。いうて最近はまったくご無沙汰しているのだけど。

Pixivに載せてるのはだいたいプリ春の、比較的CP色が強いものだけど、わたしの芸風は「ほっこりライト文芸」「ノーカップルノーラブ」「男子高校生のいる放課後の教室」だ。人目を避けるように個人サイトに載せている。

本のかたちにまとめたのも大体そんな感じだ。時折恋愛要素が混ざるが書きやすいのはノー恋愛男子ばっかりだ。
「納豆が大豆に戻れないように腐女子もまた腐る前には戻れない」なんていう言い方をされるが、「腐れる素養がない者は努力したところで大豆のままでいることしかなれない」と思っている。1冊分は努力したのだが、めちゃくちゃがんばったけどハグ止まりでとても健全だ。
わたしの小説の書き方というのは「こういうのかきたーい」という受信した電波のもと、「こういう二人がいたらこういう展開をするもんでしょ」っていう今まで読んできた小説をバックボーンとして脳内を出力している感じなので、BLは読めても書けないのだ。ちなみにBLを読むと言っても一穂ミチ凪良ゆうといったセンシティブな方々ぐらいで、色気と情感たっぷりなシーンはかっ飛ばすのでそらそやなというもんである。

でもなんでこんなに書いたのか。(単純に書くことそのものが楽しくて仕方なかったんだろうなあ)

スプフレが爆発的に増えたのはもう1個理由があって、それは「自分で書かなかければ供給がなかった」からだ。
元々コンテンツ人口が少ないのに2次創作で、小説で、となると書き手が少なくなる。そんな不毛の大地でもわたしは選り好みをするので、まだ見ぬ神の到来を待つよりは自分で書いた方が早いし効率もいい。幸いわたしは自作が好きだ。過去の自分天才かなっていつも思う。でも自分と似たような解釈で同じぐらい書く人がいたら全力で腹を見せる態度で仲良くなる手段を探すだろう3なと、思う。

紙にするのは信仰上の問題だ。
先述の通りスプフレは元々コンテンツ人口が少ないのに2次創作で、小説を手に取る人は数少ない。少ない同好の士に届けようとかいう理由で私財を投げうつような崇高な理念は無い。ありがたいことに自作を好きだと言ってくれる人はいる。しかしわたしの芸風はニッチだ。最低部数で刷っても余剰は出る。単純に紙が好きなのだ。もしくは執着。あるいは紙媒体へのバックアップ。
本はいつでもつくりたい。今書いているものも本にしたいが、WEB再録したものでも結構厚みがある本が作れるはずだ。円盤を対価に表紙を作ってくれるという友達を確保していて、データと仕様を渡して土下座をすれば入稿できるPDFを作ってくれる友達もいる。持つべきものは友だ。
だから来年こそは本を出す。今年はいかんせん体を壊し過ぎた。

わたしが書いた本はboothで通販中です。
はと文庫 - BOOTH

  1. ちなみにその頃書いてたのも基本疑似家族みたいなのばっかなので、三つ子の魂百までみたいなやつっぽい []
  2. ところでうたプリでものすごく自分好みの小説を書かれる方はことごとく御曹司の人だ []
  3. 酒の力を借りてでもリプライなりマシュマロを送るとこからはじめたい []
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