「本日返却された本」トラックにあった本で仕事術みたいなやつだ。去年苦労&失敗した経験からなんとなくこういう本を選びがちだ。
・やる気を出したいなら体を動かす
・乗り気ではなかったけれど、やるべきことは済ませている、という達成感が脳の報酬系をさらに刺激して、もっと頑張ろうという気持ちにさせる→「作業興奮」
・とりあえずやらないと作業興奮も出ない。
・人が同時に何かをこなすにはワーキングメモリが必要。(料理とかは同時にいろんなことが進行している)
・ワーキングメモリを正常に保つためには基本的に一度にやりすぎない。優先順位をつける、後回しににできることは後回しに。メモに書いて一時的に忘れても大丈夫な状態に。
・すぐにやらないといけないことがあるのにどうしても手を付けられない→とりあえず好きな仕事(かまあマシやなって思うほう)から始める→作業を始めたらとりあえず作業興奮が出る
・ワーキングメモリがパンクしてやる気を失った時:今持ってるものに優先順位をつける。1位〜3位のことしか考えない。今はこれだけやったら大丈夫って慌てる自分を落ち着かせる。
いろんなことをやったのに、体感的にはどれもできてない感じで今日は何もやってないけどもう帰るって宣言して帰ったこと何回もあったなあ……。
・締切が決まっている時はそれを宣言する、さらに他人に監視されることで自分にプレッシャーをかける=ビア・プレッシャー
やる気を与えるためには少し脳にプレッシャーを与える。
よくある作業風景配信とかレンタルさんに隣に座っててもらうみたいな。
朝型・夜型は訓練では変えられない。朝が苦手でやる気が上がらない人が朝からテンションあげていくのはまあ無理な話。大事なのは人と比べない。朝活がどんなに脚光を浴びてても、向いてない人は無理しない。
休日に1日ごろごろして過ごしても「今日はいい休日だった」と思える人はそれでいい。大事なのは振り返って今日は「いい休日を過ごせた」というプラスの記憶。純粋に体を休めても疲労は解消されず、疲れが癒せたというイメージを脳に残すことが大事。
→1日外でバーベキューしてヒャッハアして過ごしても1日Pixivをひっくり返してても疲れが癒せているならあり。他の人と比べない。外出が好きではない人が無理に動いても逆効果。
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