久しぶりに救急車を呼んだ。ふつうに交通事故である。当事者ではなくただの通行人。
見通しの良い、よっぽどのレベルの不注意でもなければ事故が起こりようがない直線道路である。道路の真ん中でなんかバイクを持ち上げているようなことと寝そべってる人がいた。タクシーの運転手さんが徐行で窓開けて「救急車呼んだげてーあれあかんわー」いうてて、おもわずポケット突っ込んだけどあいほんなかったので隣のコンビニに飛び込んで呼んでもらった。「携帯ないん?(コンビニ店員)」とか「その倒れてる人意識ある? ちょっと確認してほしい(通信指令室)」と言われたので子機をもってダッシュとかいろいろあったけど
・誰か呼ぶやろでなしにとりあえず救急車呼ぶ
・110番ではなく119番(レジのおばちゃん110番? 言うてた。即答で119番です! 言った)
・事故現場の連携OK(わたしが救急車呼んでた時、他の人は倒れてる人を5人ぐらいがかりでとりあえず道路沿いへ移動させていた)
だったので良かったと思う
あかんかったといえば「通行人」という単語がなかなか出てこず「(コンビニの)店員さんですか」と聞かれて「ただの通りがかりの……通行人です!」と言ったことです。概ね冷静だった。血の海とかはなかった。多分足は折れてると思う。この後行ったスーパーではアイスが半額だったのでわしゃわしゃ買った。明日食べる。
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