昨日「ヒプマイを履修しようかと思っている」という人にハッスルしてああだこうだと言っていて、「推しは誰」と聞かれたので池袋長男のスクショを提出したところ「鳩様にしてはすごく普通の外見で意外だ〜」と言われたけど確かに黒髪に突っ込むのは相当久しぶり。多分レッドアドミラルのランセ以来じゃない? ちなみにランセは今でも「結婚したい」って暴れるあれなんですけど。夢女子っていうか単純にあこがれだよなこれ。
この上部にいる黒髪の人です。読みながらたびたび結婚したいって言ってたので知ってる人は良く知ってると思います。
ヒプマイの8月のライブはライビュがあると聞いて、おっと思ったんだけど、池袋新宿渋谷横浜+(東京の)日本橋付近のみだったので、円盤があるといいなあと思ってそっと閉じた。
タイムラインで見かけたこのエントリがすごかった。
私は極度のグッズ収集家、いわゆる「グッズ厨」でした。休日は早起きしてイベントに列をなし、中古屋を巡り、アニ〇イトへ行き、Box買いをすればSNSで交換を探し、コラボカフェでドリンクファイト・・・「収集家」といえば聞こえはいいですが、もはや一種の病気だったと思います。初めは楽しかったはずなのに、気づけばグッズの在庫やランダム商法に胃を痛めるように。グッズを手に入れた喜びは勿論あるけれど、同じくらいストレスも抱えるようになっていました。
このままではまずい。アニメが好きだからオタクは辞めないけれど、昔みたいに適度に楽しみたい。
そう感じた私は、グッズ厨を抜け出すために自分なりの方法を考えました。
[はじめに] なぜ辞められないのかを考える
とは言え人間そんな簡単に変わりません。「そもそも簡単にやめられたら悩まねえよ!私の生きがいなんだよ!今日も推しが可愛いな!!」これが当時の心境でした。
すごいライトな語り口なんだけど、やっていることは「依存からの脱却」「現状についてやばいと感じ、段階を踏んで適切な距離を取ることによってオタク的にも日常生活的にもQOLをあげることができた」というところまで約1年かけてたどり着いている。とてもすごい。
同様のことで悩んでいる人がいればちょっと読んでみてほしい。ちなみに私のオタ活ルールは以下。
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