きょうは母上の誕生日だったので今年は料理もふるまおうと思ってアクアパッツアを作ることにした。まあまあうまくできたのではと思う。
とりあえず近々にあさりの酒蒸しを食べたいので作りたい。

ハイキューの推定放送日時からおそらくうたプリも金曜深夜になるのではと思った。マチアソビ前夜や……。
とりあえず友達に「前夜がうたプリっぽいからうたプリの話を聞いてくれ」と伝えた。

ヴァニスタコミカライズがひどい。ローラン随所で叫ばざるを得なかった。どういう視点で読めばいいのか困る1んだけど祝賀祭の日を思い出した。Interview with Noelは祝賀祭の場にいた身としてはすごい「わたしも曲の一部になってしまった。地平の1部品だ」と実感のある曲なのだ。

ヴァニシング・スターライト I ヴァニシング・スターライト (角川コミックス・エース)

24時間テレビトータルで見るとよかったのではと思った。
毎年なんだかんだで24時間テレビをやっている時はだいたいチャンネル固定で24時間テレビがついている2
今年はたくさん見た。いつもより随分とポジティブだった。
まず闘病の甲斐なくラストで大概死んでいたドラマが実に希望あるラストだった。病気で全盲になって一時は屍だった先生が様々な訓練重ねて周りの助力を得て教職に復帰する。ラストは桜の時期で「どんな色をしている?」と聞いて灰色の世界が生徒の声で色を取り戻していく演出がすごく良かった。

よさこいはハンデがあるとは思えない素晴らしい演舞だった。NEWSの衣装もよかった。手越が特にすごい似合っていたと思う。
聾唖の子が盲目の子の立ち位置をそっと修正しているところもよかった。
わたしは2年ぐらいよさこいを踊っていたのでとても懐かしい振りつけがあったし音楽も懐かしかった。

ダーツの旅は安定して笑いに溢れていたし「愛の告白をしませんか」とかよかった。コヤテゴ推しなんですと言ってた子は正直で面白かった。

右手以外不随だけど一人暮らしをしてる女の子は体を張った笑いが好きでとても明るくていい子だなって思った。
「僕がママの目になる」は喧嘩は多そうだったけど仲の良い愛に溢れた家庭でよかったと思う。
こん平さんのちゃんらーんを久しぶりに見た。わたしは圓楽さんが司会をしていてこん平さんがいたころが一番笑点をみていたのだ。
感動と涙と悲しみが前面に押し出されるのではなくて絶望の先には希望があるという感じのものが多かったのがよかった。

ただ、富士登山。
あんな視界不良で天候も悪くて成人男性もきついだろう中富士登山をせざるを得なかった脊髄損傷の男の子は……。
頂上に到達したところで眺望は望めなかったのではないかとか、AKBの時に映り込んだあれとか、ドラマ感覚でこちらは見てしまうがあの子にとっては疲労も寒さも痛みも現実だし放送が終わっても下山はしないといけない。せめて安全に楽に下山できることを祈る。
サライの時に真っ暗の中を歩いている(降りているような)人が少しワイプに映ったけど富士山下山チームではないと思いたい。

24時間テレビでチャンカパーナかフルスイングが流れたら泣いてしまうかもしれないと言ってたけど本当に泣いてしまった。
あの流れでフルスイングって普通にあかんやつやろ。

星屑と運命の革紐と最果てのLは名曲だということも再確認した24時間テレビだった。

  1. 陛下でさえ1キャラクターだし音楽の鬼の一面をチラ見するような一瞬があるのだ []
  2. 見てるかどうかはさておき []