カテゴリー「 記録 」の記事

659件の投稿

vol.20めでたい!

とりあえず1日駅長&開会式からGO!
駅長イベントはLiSAがすごいファンサービス旺盛で、駅の利用客(子連れ)に切符改札してたり1改札窓口から顔を出したり落とし物とかの問い合わせ窓口のほうから回ってはけたりして、すごい近くで見られたし、そのまま開会式にも登場していた。
開会式の時は中村繪里子さんもきていてこんな狭いスペースでやるか!? と言う感じ。
開会式の後、まっすぐは進めないのでホテル側に回って迂回しようかと思ったらこっちはこっちで開会式組がはける通路だそうで、江原さんとかLiSAを至近距離で見てしまった。可愛かった。

駅を出ると記念切符列がものすごかった。記念切符があんなに並んでるのvol.3のヘタリアがあったとき以来では。ここ数回は列をなしてなかった。
朝10時前の段階でホテル前をずらっと並んでポッポ街方面の駐車場まで列が伸びていた。あれは折り返すのも時間の問題だった。
2日目のお昼までにはLiSAの切符は完売してたからLiSAの人気はすごい。

そして両国へ移動する。Full Moonのライブを見ようと思っていたけど、橋の下の美術館が思いのほか空いていたので橋の下の美術館へ向かう。
1時間待ちぐらいだった。今回は他のイベントがつめつめだったりするせいもあるのか割と空いていたように思う。一時は2時間待ちのイベントもあった。
橋の下の美術館は初日も2日目も行ったけど、これは単にイベント趣旨をあまりご理解されていなかったのかすごい勢いで橋の下をスルーされたり(初日の話。あのおっちゃん知らん顔だったしな)、わたし以外マチアソビ関係ない観光客(ファミリー層)だったりもあって船があまり止まってくれなかったのだ。

ヘブンズフィールはキービジュアルお披露目イベントに行ったんだけど、そこが初出ではなく橋の下の美術館が初出だったということが最大に面白かった。橋の下の美術館はでかすぎるし全景を見られないけど、それにしたって初めて見たときは「これ見たことないし、ビジュアルの圧力がすごい。これ第2章のビジュアルなんじゃないか、だとしたらフライングなんじゃないか」って初日の10時30分ごろに船に乗ったわたしは思ったけど、その感情は間違いじゃなかった。その辺の雑さ加減本当にマチアソビクオリティだよね。いい意味で。

それを考えると衛宮さんもこっちが初出なのでは。これ明らかBDのジャケットだよね。白菜とキャベツの作画に対する気合を感じた。

今回もサイゲは松山社長(サイバーコネクトツーの社長)のTシャツを作ってて、しかも2種類でSMLの3サイズ展開、2種買うと缶バッジプレゼント!
商店街では高さ2m程度幅めっちゃ長い(会議用長机を3つ4つ5つと連結するサイズ)のプラレールを作ってこれまでの社長Tのラッピングカーが走っていた。あまりにもプラレールがでかくていまどこを走っているのか探すのが困難だった。

初日は誰もいなかったけど2日目は監視役が付いていたし、子どもがものすごい勢いで群がっていた。

サイゲ札束ビンタが大人げない。

この隣がバドミントンコートだった。前夜祭でやりたいっていってたけどガチだった。

今回も半田そうめんは超美味い

2日目は『GODZILLA 決戦機動増殖都市』「マチ★アソビ」ステージの公式レポ到着 | アニメイトタイムズを見に行きました。
めちゃくちゃいい天気で、とても暑くて、1日で配布枚数終了したメカゴジラ開発提案書がここで配られるということだったけど、結構な厚みの束が後ろに回してくださいって渡されたけど、ピラニアの池に投げ込まれた肉みたいにあっという間になくなってしまった。
上記リンク先が詳細なレポなんだけどここに載ってないことを書くなら監督のお二人はきのうべろんべろんに飲んでて「徳島最高」といっておられた。ありがたい。「ネタバレに対するハードルが低い」、瀬下さんのほうは去年邦画No1映画の監督(純黒の悪夢)だそうだ。
あと音響は「フフフンパンツァーなどに参加された方をお呼びした。爆音に定評のある方」と言っておられた。

あと桜を見守る会&ヘブンズフィール第2章キービジュアルお披露目回。
ガミPのトークイベントの裏で社長とゆまさんだけのイベントだからもうちょっとこじんまりとしてるかなと思ったらめちゃくちゃたくさんいた。
でも音響っていうかマイクがすごく貧弱で、あれ小学校の運動会で見たことあるって感じの設備とアンティークみのあるCDラジカセで、社長の声はまるで聞こえずスタッフの人に誘導されるがままに前進したら最前となった。
このイベント面白かったのは
・チャリで現地にくる近藤社長
・遅れてやってきたアニプレゆまさんを拍手とハッピーバースデーで迎える(注 ゆまさんは10月生まれ)
・キービジュアルは撮影OK SNSで拡散OK、でも公式にあがるのは週明け
だった。

アニプレックス高橋ゆまさんのソロライブ(衣装約2万円、ボイトレ費用約5万円)はとても面白かったしコールすごかったしあれは橋の上から見たのが正解だった。ガミPも出てきてアイマス界隈の歌をたくさん歌った。READYおねシンマスピreasonとか。アンコはノープランで出てきてその場で歌う曲決めて、アカペラでreasonになったけど歌詞がわからないから最前の人にスマホを借りていた。

今回フライヤーが出るの遅いのもあって情報拾い損ねたのがいくつかあって、くそ! と思ったのもあるけどだいたいいつもの終わってみれば楽しいマチアソビだった。次は10月!

  1. ほほえましいなと思ってたが後日別角度のギガジンの写真を見たらLiSAのライブTを着ている親子だったのでお、おうって思った []

あまりにも手の状態が悪いので整形受診した。雨が降らないうちに、と思って行ったので、つまり雨が降る前という最強に状態が悪い時間帯に行ったので先生も戸惑うほど悪いのである。
・痛みが広範囲に及んでいるのでやみくもに注射はできない
・関節の腫れはないしリウマチを思わせる所見はない
・分からんな。困ったな。とりあえず塗り薬出しとくから様子見て。

今は手も動いているので大丈夫(なのでパソコンからこれを書いている)

今わたしまた久しぶりに乙女ゲーしてるんですよ。NEWSに恋してっていうやつなんですけど。まあ実写なんですけど、ストーリーとしては限りなくファンが知っているNEWSに近く設定されたうえで乙女ゲーの味付けがされている。今現在は増田さんと手越ルートが解放されていて、わたしは手越ルートを進めているわけですけど「はやく小山さんルート開通してくれないとGWは手越のうちわを持ちかねん!!!!1」と叫んだぐらいにはめちゃくちゃ乙女ゲーしていてとても面白い。ストーリー的には減点要素がない。ちなみにシステム周りでは割とロードが遅い。
課金はなー、ここは課金しどころだろ! って思ったので1000円にも満たない額だけど多少したしこれからもすると思う。
ここにきてようやくシゲの人に対して「そういえばアイドルだったな……」という認識を持っている。
いや本当にNEWSで恋してやったあとにテレビで手越を見ると「これ現実か?」みたいな確認作業が脳内であるので結構どっぷりいってる模様。

そんなNEWSのアルバムですが多少聞いたところ、今は「BLACKHOLE」「JUMP ARROUND」「IT'sYOU」「プラトニック」が好きで、ほらそこでプラトニックが出てくるあたりNEWSに恋しての爪跡が見える。 いや本当に「BLACKHOLE」「IT's YOU」生で聞くの楽しみだよ。

そんなわけでGWの高速バスと刀ステ応募だん。

ここ数日なつかしさにぶち転がっていた漫画があってそれがこれです。

オンラインの羊たち (詩原ヒロ) | 無料×スマホで読める、新時代の本格青年マンガ誌!

1999年、とある片田舎。3人の中学生男女は、誰にも知られることなく情報を発信できる新たなツールを手に入れた。時間も距離も関係なく、顔の見えない相手とも繋がれる自由なネットの海に、彼らは飛び込んで行って……。忘れられないオンラインの青春が今、始まる! チャットでマニアックな会話を楽しんだり、お絵かき掲示板に常駐したり??“テレホタイム”が待ち遠しくて仕方なかったインターネット黎明期を描いた、ネット時代の新感覚ノスタルジックストーリー!

ちなみにカラフルちゃんは2001年生まれです。懐かしさは言わずもがな。そしてこの漫画を知ったエントリでもたいそうびっくりしたのですが。

小学校高学年の私は、スクラップド・プリンセスという榊一郎の作品にハマっていて、その公式ファンサイト「うごうご榊くん」の存在を知り、アクセスして掲示板に書き込むというのがインターネットにハマるきっかけでした。
それまで書き込みしたこともなかったから、末尾の「w」の意味もよく分かっていませんでした。
何となく、(笑)みたいなやつかな?とは思ったかもしれませんが。
あの掲示板の方々には、色々とよくして頂いた記憶があります。なにせ本当に、ネット文化の右も左も分からなかったので。

わたしあなたのこと多分知ってるよね??? 私が出入りしてたのは掲示板じゃなくて主にチャットのほうだけど。
わたしは今もうごで知り合った人と仲良くしています。オンラインでは一番古いおともだちです。

わたしと同世代の人は絶対死ぬので読んでください。ちなみにいきなり1話の何ページ目かでファンロードで文通相手探してて死にます。

マチアソビの前夜祭イベントがいくつか公開されていて、わたしが行くLiSAとAimerのアコステライブ以外にも井上和彦さんと山口智広さんが咲らiveで来県と言うのは見ていたけど、きょう新たにあわぎんホールで刀剣乱舞コラボイベントとして能・狂言があることが知らされる。
よりにもよって、俺の推し刀の小狐丸だ。日程は5/3、わたしはその日は仕事予定で仕事終わりで文化の森へ直行しようと思っている日だ。

ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』、そしてアニメ続『刀剣乱舞-花丸-』に登場する刀剣男士:小狐丸。能「小鍛冶」は名剣「小狐丸」誕生を描いた物語で、マチ★アソビでの公演を記念し、以下の企画を予定しております。
●公演パンフレットは、続『刀剣乱舞-花丸-』の描き下ろしイラストを使用した特別仕様!
●入場者特典として、続『刀剣乱舞-花丸-』描き下ろしクリアファイルを進呈!
(なお、公演パンフレットについては、公演終了後、期間限定であわぎんホールのホームページでも公開します。公開期間は後日お知らせします。)

ギー。

  1. というと「なら小山さんと手越のうちわ2枚買ってもいいんじゃない?」っていう神かよっていう解答が返ってきた。まじ目から鱗だった。そうか2枚か。 []

全国津々浦々カバーしているような書かれ方でもよくよく見ればうちは上映館がなかったりするのに、これは上映館少ないのにTOHOシネマズ系列でもないのに上映されていた。ありがとうufotable cinema。今年はいっぱい行きます(Kがあるから)

映画は10周年武道館ライブスタート前の裏側から始まっていて、すでにこの時点でそうそうにぽろっと泣いてしまっていた。
いやだって今となっては「締めくくっていきましょう」とか「昨日より楽しんで」とか、普段なら何気なく「ツアーのラストとして」と受け止めてしまいそうだけど、この3人のうち誰かは1人は欠けてしまうと知ったうえで見るのではわけが違う。
セトリ決定でも割と中心みたいに動いていて、舞台演出でも「kalafinaを代表して」っていう字幕が入るぐらいに、あの3人に「リーダー」というものは存在しそうにないけど、wakanaとhikaruに寄り添ってkalafinaの中核かつ土台を担っていたのはkeikoにまちがいなくて「10周年、武道館でライブをするのが夢でした!」ってはけていくkeikoを見てたら、なんかスペクラを退社するのはkeikoなのかなって思いました。
ほかにそんな感じで印象に残っているのはhikaruは「wakanaさん、keikoさん」「(加入は決まっていたけどレコーディングに参加はしていなかったobliviousを聞いて)この声の中に自分が混ざって大丈夫かな、自分の声はJ-POP寄りだと思っているから」「wakanaさんの声は自分と真逆。」ってさんづけで呼んでいたことと、wakanaが「3人は奇跡のハーモニーだねって言われることがあるんだけど、3人が出会ったことは運命だと思っている。kalafinaは運命」って言ってたことと、hikaruが「まだ30年しか生きてないけどこの10年間のことは(多分死ぬまで?)ずっと覚えてると思う」って言ってたこと。
運命がめぐり合わせた3人ならなんで離れていくんだろうって泣けてくるんだよ。

そういうところを除いて内容を説明すると世界遺産ライブの模様だったりいろんなライブのカットが見られる。
個人的にすごいなーと思ったのは10周年武道館ライブのセトリ会議、衣装打ち合わせ(デザインを見ながら)、衣装打ち合わせ(実際に着る)、
個人練習、3人練習、バンドリハ、舞台設営の模様、ゲネ、開演前、ナイトメアバレットのところ(衣装チェンジ)、終演後。そういうのがみられる。
あと3人のデビュー前のバックボーンが映像として見られる。
わたしああいうのサンホラで見たいな。音楽の鬼の陛下を見てみたい。実際楽パレの時はあったんだよね。あの時の陛下は地味でもっさいおにいちゃんやったけど。たぶん実現度マイナスなんだけどな。だからこそこないだのサウンドデザイナーのインタビューのありがたさよ。

陛下で思い出したけどこの映画にも冨田さん(音楽評論家)が出て来ていて、kalafinaはhikaruはつらそうな顔をして歌っていて、keikoは険しい顔をして歌っていて、wakanaは笑顔で歌っていることがあったりして、それらは物語の主人公に寄り添う人、世界観を歌う人、空気を歌う人があって作り出している「kalafina」というユニットで同じ表情じゃないんだ、みたいなことをいっててさすが富田さんいいこというっておもった。

ファン投票で1位取ったから(武道館ライブの)トリは「アレルヤ」って言ってたけども、3人で歌う最後の曲が「未来は君に優しいだろうか」ってはじまるの、すごいな……。

我鳩確定申告を終えしもの!

確定申告帰りにぷちアソビをぶらぶらしてきた。ぷちアソビってはじまった当初のマチアソビっぽいよね。あの商店街ができる事を全部やっていくっていう。アニメイトの横で火鉢的なやつで餅やいて売ってて、vol.2でアニメーターの人が炊き出しみたいになんか煮込んでたの思い出したわ。
今日まあまあ寒かったんだけどコスプレイヤー案外いて、良く晴れてて、撮影日和でよかったなと思いました。
あとちびっこがおへんろのスタンプラリーシートもってめっちゃきゃっふきゃっふしてた。あれめっっっっちゃ歩く。

あしたはアイスダンス!

1/13−1/14は横浜東京に旅立っていましたがその生々しい会計報告です。

飛行機一番遅い時間にしたもののさて今回は何をしようかと考えていて、
・カイシ先生の港区徘徊1を実際に徘徊してみる。
・Lost Alice/LPS/IGnitionの販促キャンペーンをやっているならそれを見に行きたい(ロストアリスとLPSは発売前週だしあるかも!)

と思っていたけど金曜まで何も来なかったので聖地巡礼の旅に出かけることに。

S+h(スプラッシュ)ボーカル&ドラマCD「Party tun up!」 Type-CS+h(スプラッシュ)「Pied Piper@IC301」Type-C【ネコ旅 幻のチュパカブラを追え! 奈緒&開志】

ガイドとして持ち歩いてたのがこの2つ。

  1. ブックレットにそういうコーナーがあるのだ []

前楽。このエントリはネタバレを大いに含んでいるのでシャットアウトしてる人は対策お願いします。

なんかの縁で踏み込んだNEWS担のほとんどの方はじめまして。ゆるい茶の間ファンの小山担です。
ほぼ#にわか楽しい なんですけどにゅすほめアドベントカレンダー2017で12月1日がまだ空いてたのでよし飛び込んでしまえと思った次第です。
小山担ですが褒めるのは加藤シゲアキ「SORASHIGE BOOK」です。ラジオいいんですよ。
普段のtwitterでの呼び方にそろえたいので加藤シゲアキ(以下シゲの人)とします。

普段のわたしはジャニオタというわけではなく、読書と音楽をこよなく愛するオタです。
つまりアイドル「NEWS」を認識するより作家「加藤シゲアキ」と出会うほうが早かったのです1
作家宮木あや子さんが「ピンクとグレー」をめちゃくちゃ褒めてたのがすごく印象に残っていて2、音楽雑誌コーナーにそのピングレがめっちゃ積まれていて3、ちゃんと読んだのは「閃光スクランブル」で4、あとわたしST☆RISH担でして2次創作にあたって、「アイドルが実際にやってるラジオを聞いてみよう」ということで5シゲの人のラジオを聞いたんだったと思います。6

まあまあ聞くようになったのは割と最近で聴くのは大体料理をしている時のお供としてです。
無音の空間で魚の内臓をかっさばくのはさみしいからな。小山さんもテゴマスもラジオをやってるけどシゲの人のラジオを聞くのはなぜかというと

・ながら聴きなのでひとりで喋っているラジオがいい
・30分なのでキリがいい

何よりシゲの人、喋っている内容がだいぶ面白い

わたしテレビ文化としては関西文化圏なので、「面白い」ってそれだけでものすごい褒め言葉と思っています。
面白い is 正義&Perfect。なのでこのエントリは間違いなくNEWS加藤シゲアキを褒めるエントリなのです7
いやあの人アイドルだけどな!? でも前述のとおりわたしはアイドルである前に作家「加藤シゲアキ」のほうと先に出会ったせいか時々「アイドル」というより「突っ込み担当で話の面白い兄ちゃん」として見ている節があります。

ちなみに最近一番ツボにはまったのは「ハロウィン音楽祭の仮装で『時計仕掛けのオレンジ』の格好をしていたけど、あれはどうやって決めたのか」というリスナーからのメールで「世間のハロウィンに対する意気込み」「俺とハロウィン」について語りだすところから。
前置きが長い。
経緯説明が長い。
チョロQかというぐらい内容もしゃべる速度も加速する。やばいオタクみある「熱の入った早口」だこの人。
やばいこの人だいぶ面白い。

24時間テレビの後に、まぐろを釣りに行ったときの話も振り返り実況に熱がだんだん入っていくところもだいぶ面白かった。

「俺はまだ(24時間テレビの)ランナーを知らない。でもこれを聴いてるみんなは知ってる。これは……あれだね。ファンタジーだね。何万年光年前の光が今届いてる、的な」

ロマンチックか。
これはTLに流れてくる実況を見て思わず突っ込んだ事案ですが、大元を聞いた時もやっぱり「ロマンチストか」って思いましたね。

時々「シゲの人のことどう思ってる?」って匿名で8聞かれるけど「自意識高いロマンチストオタク」って答えるんですが、オタの熱の入った話を聞くのががわたしはとても好きで9「最近見に行った映画」「いまいちおしの音楽」について語るこの番組、とても面白い。ラジオでメールを読みながら一人で喋ってて面白い、また今度も聞こうと思わせるのっていうのは才能だと思う。

あと「毎週更新されるラジオ」っていうのは凄いなあと思っている。
いやラジオに限らず番組というのはそういうもんだろうと思うんですが、わたしS+hFrepとCDに収録されているラジオ番組トラックも大変好きでかなりヘビロテしてました。
まあ内容も覚えてる感じになってきて、さすがにちょっと飽きが来たのでちょっと寝かせようと思って、シゲの人のラジオを料理のおともに選んだところもあるので、「毎週更新の音声コンテンツってすごい」と思うのです。
ちなみに、この2つのユニットはアイドルがデビューするまでのドキュメンタリー風のアプリゲームもあるんですが、ゲーム内のセリフとして「最近は名門大学を出たアイドルがニュースキャスターやったり小説書いたりしてるじゃないですか」って出てきてめちゃくちゃ笑った。
ニュースキャスターをしているアイドルはともかく10、「大卒で小説を書く」男性アイドルってシゲの人以外いないんじゃないのってめちゃくちゃ笑った11

こういうエントリを書くと「担降りするんですか?」と聞かれそうなもんですが、わたし担降りというか移動先としてはパフォーマンスとか歌声が好きな手越だと思います。小山さんはだいぶ顔担です。だから職場で通りがかりにeveryを見られると得したなーと思いつつ戻ります。
あ、チュベローズ楽しみにしてます!12

チュベローズで待ってる AGE22チュベローズで待ってる AGE32

  1. ちなみに俳優加藤成亮としてはさらにその前、森博嗣原作ドラマカクレカラクリに出演していたようだけど認識してないのでノーカン []
  2. ちなみにその宮木さん、ご本人はえび担でありデビュー直前のjrと、既婚30代女性のドルオタの小説である「婚外恋愛に似たもの」が大変おすすめなので気になった方はどうぞご一読ください。 []
  3. 陳列場所によるのか小説にしては珍しくがっつりシュリンクかかっていたので中身は見られなかった []
  4. ちなみにうたプリ2次を書くにあたりアイドル関連書籍を図書館で検索している時に「アイドルがアイドルを書いたらどうなるんだろうな」という視点で読んでみることにした気がする。2013年の話 []
  5. まったく手を付けていない世界なので、知らん人の勧めより自力開拓より知ってる人の推しラジオということでフォロワのふぁぼをあさりました []
  6. で、書いたのが鳩ノ巣収録の「一十木音也のミッドナイトラジオ」です。わたし、趣味の延長線上で新たな趣味を見つけることが多すぎ。 []
  7. 書きながらこれにわか楽しいじゃないか……? と思ったりした []
  8. といってもいつも同一人物です []
  9. なのでしきさん主催のアドベントカレンダーはおいしくいただいている。 []
  10. 小山さんもそうだけど。4時エブリが見られた日は得した! って思う []
  11. ちなみにFrepLoveの長谷川創多ルートです []
  12. ちなみに著作ではBurnイチオシです []

そんなわけでテレビの前から飛び出して初めての現場。神の御業のお祈りの力というてはばからない1次先行でもぎとったアイスダンス&エキシビジョンです。羽生くん見られると信じて疑わなかったんですがまあ直前でけがで欠場ということで早期の回復をお祈りしたい。
茶の間ファン歴はまあまあ長いと思うんですが今回初めて現場に行ってみようと思ったのは分かりやすくユーリオンアイスとアスリートの命は長くはないということです。

先月アホほど過ごした本町周辺から中央線に乗り換えて一路大阪市立中央体育館へ。中央線初めて乗ったしこの辺には初めて来た。
南港自体は昔ZeppOSKAが南港にあった頃に何度か来たと思います。
初めての現場のカルチャーショックは手荷物検査は大体どこもしてると思うんですが、「羽織物の下も見せてください」と言われたことですね。服の下になんか仕込んでないか確認。すごい。入場のとき前にいたおばちゃんがなんらかにひっかかってた。紙チケットで、日付を間違えたかカラーコピーの偽造チケットでもつかまされたか、何だろうなあと思いつつ電子チケット入場。会場の規模としては東京体育館みたいだった。
で、わたしがアリーナS。リンクサイドの短辺がアリーナS,長辺がアリーナSS。スタンドはみんなふかふかの椅子の雰囲気だったけどアリーナは普通のありふれたパイプ椅子。正直1時間もしないうちにお尻が痛くなったので防寒用のストール1を置いたので多少はまし。
場内もっと寒いのを想定してて、ショート・フリーの客席を見てると、あれみんな薄着だな?と思って普通の今着る格好と念のためのストールとカイロだったけどそれでちょうどよかった。

きょうはアイスダンスのフリーから。
アイスダンスは普段そんなに見てなくて、ペアとの違いは最近ぼんやりとTLで学習した。
男女ペア、そんなに身長差とかない、リフトはあるけど飛ばない(だから競技中の転倒もとても少ない。最後のきめのところで一組転倒した)
雰囲気的に社交ダンスを氷上に持って行った感じで最近ボールルームへようこそを美味しくいただいている身としては興味深かった。
転倒とか物凄いジャンプとかない分、初心者的にすごくて加点要素、減点要素が分かりにくい。
でも「このペアすごい」「やばい」っていうところはやっぱり上位に進んでいた。カナダ組とデンマーク組はすごかった。あと第1グループでフラメンコの音楽を使ったペアがいて、あの音楽が好きでわたし自分が思ってるよりはラテンの人なんだなと思った。
感覚的に「すごい」「やばい」って思うのはやっぱり第2グループが圧倒的だったので後半グループはすごい。
でもあんなに軽々と人間一人持ち上がるものなんだろうか優勝したカナダ組すごかった。

で表彰式も見て、終わったのが13時30分ぐらい。エキシビジョンは15時からでーすって言われて場内をうろうろする。
スタンド席からのリンクの見晴らしを見て、アイスダンスのすごい動きがそろってくるくるしてるところでわーーー(拍手)って湧いてるところ、上から見たら分かりやすいのかもってあとでタイムラインを見てて思った(なんかそういうジャッジポイントがあるらしい)円形の会場を無駄にぐるぐるした。場内ではテレビと同じ放送(明子の部屋)をやっていて、ジェイソン・ブラウンが出てて、あこれは見たいと思って席に帰った。
そしたら出てくるラトデニとランビエール。なんでセットで出てくるんだろうラトデニとランビエール。
フリーのところも大概抜かれてたランビエール。リンクサイドでめっちゃ踊ってるVTRを流されるランビエール。ラトデニより喋ってる時間が長いランビエール。いまラトデニと同居していて踊りながら何か作ってると手伝いましょうかってラトデニが顔を出すっていう話をするランビエール。
あの時間やばかった(反対側に設置されたモニタを双眼鏡を使ってみてました)
って
で、エキシビジョンですが、テレビで見たやつだ!!!!! って度々思った。箇条書きで感想を書くと
・リッポン、サプライズがありますっていうから何かと思ったらエキシビジョン演技時間まるまる全部使って一曲歌い上げた。いつ滑るのかなと思ったけどずっと歌ってた。しかも歌上手かった。
・わたしローランだからファンファーレが流れて旗が振られたら立たないといけない気がしてしょうがなかった冒頭の演技
・ジェイソンまじで体が柔らかい。あのひと基本笑顔でまじ天使かよという話。
・友野くんも可愛いがジェイソンに対する可愛さの違いは友野くんは「なんか食べるか」ってお菓子をあげたい感じの可愛い。
・ラトデニのステップいい。
・メドベさんの転倒ってすごい珍しいものを見た気がするけど今大会割と転倒してない?
・ボロヌフすごかった……
・最後の全員曲、ペアとかアイスダンスの人が次々難解なリフトをしてこっちに向かってくるから「なんで人間がそんなに軽々しく持ち上がるのか?」と疑問符が飛び続けた。
人間あんなに飛ぶんだな……しかも滑走ってマジで速い。近くで見ると見えない。

  1. なっちゃんのだ []

活撃刀剣乱舞

さて今回のマチアソビの個人的メインイベントの活撃刀剣乱舞と刀剣乱舞花丸のトークイベントである。
当日のメモと記憶をもとに再構成しているものなので細かいニュアンスでは違いがあると思われますのでその辺頭に入れたうえでお読みください。

PAGE TOP