カテゴリー「 本 」の記事

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色々と買い込み。
ジャンプとウルジャン買って帰ってきて袋開けたら分厚い冊子がついてた。
和月の人のエンバーミング(読みきり版)2本立ての新書サイズの非売品(と書かれていた
ジャンプSQ派手に告知打ってたりでなんかすげーな(゚д゚)
ジャンプはワンピとネウロとハンターが。ジェンガにめっさ吹いた。後花ゆめの購読をやめてみる。

2軒目。
上と外の上下巻と目が合ったのでついカッとなってお買い上げ。
相棒のノベライズ版はオリジナルではないようなので(土ワイのときのをノベライズしましたというやつらしい)買いに行ったはずなのに。

野性時代の表紙デザイン変わってたのな。また妙に中途半端な時期に……
繊細で綺麗だけど地味だなあ(目立たないという意味で)(白表紙で銀色っぽい文字)

暮らしの雑記帖—狭くて楽しい家の中
これの装丁にときめいた。左上の白い部分が窓付き封筒の窓みたいになってるんだ。破らないように気をつけて触ってみた。おお本当に窓っぽい……

もう冬が近いのでカレンダーやら手帳売り場ができてて、カレンダー売り場できむたくっぽい髪型の4様とドラゴンボールZとプリキュアのカレンダーが並んでた。

暗黒館ががんがん積まれている中(各巻2つの山がどーんとできてた)
十角館無事ゲット。後綾辻特集のインポケットも確保ずさー。
インポケットは小畑健が描くエノさん@京極堂のイラストがあったりするので興味のある人は見るといいかも。

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こんなのがあったのでもらってきた。後電撃関係なんかの応募用紙。(よろしければ応募用紙もどうぞっていうPOPが立ってたから、そうですかなら持って帰りますみたいな感じでもらってきた)

中身はとある科学の超電磁砲(美琴と黒子出てた)とドクロちゃんとお稲荷様のコミカライズ版の試し読みができるのと、後17作品のコミカライズ版の紹介。
17って多いわ……ていうか鳥篭荘も漫画になってるのは知らなかった。
シルフに鳥篭荘関係の何かが載ってるのは知ってたけど前みたいに短編だと思ってた。
狼と香辛料はマ王の1回目の連載のカラーページ部分を縮小→色々貼り付け(当然白黒ですが)なので色々とすっぱです。えろいです。
図書館戦争の大王版の予告も載ってるけど、大王版の堂上はごついな……

今裏表紙1枚めくって雑誌の紹介ページで(゚д゚)……っていう顔になりました。

ちょっぴりオトナなコミック誌
電撃黒魔王 季刊  (※魔王の魔は中がマの方
ちょっぴりオトナでほんのりエッチ! 男子限定のコミック誌がこの秋登場!!
豪華作家によるボリューム満点の連載陣でお届け!

予定によれば9月発売になってるんですがこんなの見たことない(゚д゚)……
世の中には色々と知らない世界がある……

後乙一JOJOがようやく発売されるとか何とか。

子どもが児童文学から一般書籍を読むようになるのっていつなんだろうか、とちょっと考えた。

私は高校1年生の時に、高校の図書館で多分すべてがFになるか朱色の研究か海風通信か。
なんせ高校1年が色んな意味で踏み抜いた年でした。

高1・4月:図書館にあったのでオーフェンとかスレイヤーズとかフォーチュンとか卵王子を読み始める
高1・夏休み:友達にちょーシリーズを紹介される(されただけ。挿絵が宮城とおこだったので自主的に転がり落ちた。後にいうコバルト開きである)
高1・秋:有栖川有栖と森博嗣を知る
高1・秋:あたしその人(有栖川有栖)の特集がある本もっとるーといわれ活字倶楽部を借りる。確か一番最初の号である。かつくらとの出会いである。

高1or2・夏:大きめの本屋ができる。ブギーポップとかキノとかと出会う。
高1冬(多分):後宮小説を読む(回し読み)多分最初に読んだ新潮文庫

小中学校の時は学校の図書室にあった本と、図書館の児童書棚にあった本を手当たり次第に。小中学校の時に読んだ本というのはタイトル先行で、作者名をほとんど覚えていません。

私はいつまでラノベを読んでいるんだろうか。まあ野梨原花南がコバルトで書いてる限りは30になろうが40になろうが買ってると思いますが。なんせまだ児童文学棚からも離れられてない。ラノベからも退けるはずがない。

とりあえず黒ポリと向こうのその向こう側獲得。
黒ポリは先週ぐらいからゲット報告をなんかあちこちで見たので電撃みたいにあっちこっちで早売りになってるのかと思ったけど結局いつも通りでした。

asta*と本が好きをもらいました。カラマーゾフが5冊並んでいるのにときめき。
誕生日のプレゼントに2000円ぐらいまでだったら何でも買ったげるよと言われているので何にしようかと悩みつつ時期が時期だから私の男でも買ってもらおうかと思ったんですが、中々自分では手が出せないのでカラマーゾフ1巻と銃姫8巻にでもしようかと。ちなみに去年は海の底でした。
つか今年私からは何もあげてないので(友達の誕生日は5月だだー)クリスマスにでもピアスあげようかとか思ってます。

普段ラノベしか読まない人に薦めたい一般文芸のあれとか
普段一般文芸しか読まない人に薦めたいラノベのあれとか
そういうことを建前にして、友達に対して罠を敷設したい(゚д゚)そんな思い付きによる企画です。
ジャンルだけ限定で、あんまり頑張りすぎると飽きるので1回MAX3冊ぐらいにしたい。
続くようであればカテゴリ作ります(今は雑記カテゴリで

ライトノベル

とらドラ!1

とらドラ!1 竹宮ゆゆこ/電撃文庫

ラブコメである。
中身は普通(ただし属性:主夫)ながらあまりの目つきの悪さと、ぶっきらぼうかつ冗談軽口とも無縁な性格から誤解されることの多い竜児は、高校2年の始業式の日を迎えた。憂鬱な日であったがそれなりに「普通の子」として迎え入れられる。というのも元同じクラスが多かったに付け加え、初日から同じクラスの女子にこの上なくビビらされるということがあったためだ。
手乗りタイガーと呼ばれ畏怖される彼女、逢坂大河はお人形さんのような愛らしい小さな外見にとてつもない凶悪さ(視線の暴力や身体能力的なもの)が宿っていたのだった。
とある珍事を経て大河と竜児は共同戦線を張ることとなる。竜児の好きな人は大河の親友であり大河の好きな人は竜児の親友であったからだ。

大河の物言いや行動は乱暴なもので、良く言って近寄ると威嚇する野良猫、悪く言えばベリー自己中。だがそれがいい!という可愛いところがあり、めろめろです。

一般文芸

檸檬のころ (幻冬舎文庫 と 8-2)

檸檬のころ・豊島ミホ/幻冬舎文庫

とらドラの面々はとにかく注目を浴びる。畏怖羨望興味愛情に嫉妬などあらゆる感情が差し出され、クラスの中心にいる人たちの話です。檸檬のころはその逆。その他大勢名前なきモブキャラ・クラスに埋没した地味ーな人の話です。

連作短編で7つの話が入っている。舞台となるのは北のほうの、山と田んぼが多い遊ぶところといえばこことここと限定できるような田舎の高校。

私はお互いのテンション維持のための女子で群れることや恋愛ごっこなんかしないの音楽があればいいと言っている女子に突然訪れた恋。
同じクラスだからって話しかけられると思ってなかったクラスの中心にいる男子から話しかけられて、しかも話面白かったといわれ舞い上がる男子。同学年で2人だけ同じ高校志望で一緒に勉強して進学した、一度は繋がった手は1年も経てば何もなかったように離れた男女。

あの場所に行きたい、あれがほしい、ああなりたいと懸命に欲しいものに手を伸ばす。
必死に手を伸ばしても手は届かない。仮面の男が伸ばした手を握り返したりもしない。
地味ーで底辺な何もいいことがないような高校生にもきらきらした青春はある。
とらドラみたいな青春は眩しすぎるんだぜという人に薦めたい一品。
これが面白ければ作者豊島ミホの高校生時代のエッセイ底辺女子高生 (幻冬舎文庫)をお勧めしてみる。青春挫折物語大学生編は同作者による神田川デイズを。

エッセイのその底辺ぶりに「この人とはいいお友達になれそうだ……」と思ったのはいうまでもない。

余談の漫画

君に届け 1 (マーガレットコミックス (4061))

ベタなラブコメは素晴らしい。お前らもう付き合っちゃえよ(*゚д゚)(要約)

ジャンプ買いにいってふらりふらり。図書館で書物の敵獲得。
H*Hはやっぱり面白い。いつ止まるのかが心配だけど。
この頭逆三角形のやつなんだったっけ……(ゴンと戦ってたような覚えはある

刑事マガジン V (タツミムック)

これにいちじるしくときめく。本当に大特集だった……
亀(役の人)といたみん(役の人)の対談で写真なページのところでにやけてただろう俺きめえ……(ぺーじめくった瞬間冷静に突っ込むアナザー自分がいた

古本屋にいって刻の大地10巻を発見してうっかり買ってしまう。
「何らかの理由で未完結の作品を1つだけ最後まで見られる権」なんてものがあったら私は刻の大地(というかオッツキイム)を選ぶかなあ。2つならフラクタルチャイルド。3つならEGコンバット。
レヴァリアースとか懐かしいなあ。最終回で大泣きした。

昨日の高知への交通手段についてはやっぱりJRになりそうです。
JRだったら大歩危を通りそうなので紅葉的に楽しそうだ゜+.(・∀・)゜+.
JRで四国内を移動しようとするともすぬごい山の中を通るのであれはやばいです。まじびびる。

若者割引とか週末限定とか色々駆使したらJR特急を使って通常金額の半値程度で切符を買えることが分かったのでもしかしたら行くかもしれません。
汽車2回も乗り換えるとか前代未聞だ……(田舎は乗り換えの概念がとても薄いです。
今Yahoo路線でチェックしてみたら移動距離にして約170キロ・特急使って片道約4時間(゚д゚)
隣の県の癖にどんだけ遠いんだ。
つか高知寄りの県境まで鈍行で行くとしたら約3時間かかるらしい。池田経由より室戸岬経由のほうが近そうだなあと思ったけど甲浦-なはりはバスで2時間半らしい(゚д゚;)

高速バスも考えたんですが高知着10:25が最も早く、高知発17:30が最も遅いので……
バスならずっと寝れるんですがせっかく行くならちょっとは観光したいので。
バス使っても4時間かかるのは変わらないし。

以下は新聞に載っていた満1歳の赤ちゃんの名前です。
なんと読むでしょう。

A:姫織
B:未來

満一歳おめでとう欄は定期的に掲載されていて、それ見るのが結構好きです。
隠居の身とはいえPBW界の住人、名前のストックが欲しい。
後今の子どんな名前付けられてるのかとか当て字すげーとか。小学校の先生振り仮名なしだったりしたら大変だなあとか思いました。小学校といえば4つ下の子に「今の小学校の給食の食器ってプラスチックなんやってー」というと「え、あたしん時もうプラスチックだったよ」と言われたアルミ世代。

ちなみに答えですがA:ひよりB:みくる

思わずごふっとなりました。
Bのほうは來未に見えて親倖田來未好きなんかなーと思ったら全然違った。

Ayalist見てたら

『暗黒館の殺人』(講談社文庫)1・2巻は今月発売。3・4巻は来月発売。解説は佳多山大地さん(全巻に)。さらに、特別寄稿エッセイが最終巻に載る予定。メンバーは、京極夏彦さん、恩田陸さん、奈須きのこさん、宝野アリカさん(これは航海日誌情報)。

前3人はともかく何でアリプロの人が(゚д゚)って思った。

やおろず
著者:古戸マチコ イラスト:裕龍ながれ
予価1050円(本体1000円+税5%)
ISBN 9784872578577
勝気な女の子と、グダグダな神様たちがくりひろげるドタバタ人情物語!

イーストプレス社
12月刊らしいです。ヘタリアも確か年内だな。12月って確かホロとかとらドラも出てるな。祭りだ。

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もうこれで棚作るしか……!次がもしあっても人なる第2部が完結するまでないかなと思ってたので嬉しいな!
イーストプレスってオンライン小説の書籍化熱心なのかな。
カーマリー出してくれませんかカーマリー

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