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本を読むとき - 私的ファイル deltazulu 記録再開

家でも読むよ派(゚д゚)ノ
具体的にこういう時に読んでるよ!と書ければいいけど自らの行動を思い返すと隙間の時間があれば基本読んでるよなと思いました。読書時間というのは作ってない気がする。読むぜー読むぜーとなったときが読書時。
ゲームはそんなにやらないしニコ動は基本見ない。月1回ぐらいは見るけど巡回ルートには入ってないよ的な意味で。あと絵描いたりとかないし、同人もやってない。しかしついったーには時間泥棒されがち。
あとテレビは結構見てる方だと思う。今期は人生でたぶん一番ドラマ見てるよ! 相棒とメイちゃんの執事とラブシャッフル。

ぱふで竹岡美穂インタビューだったー。巻頭見開きカラーで2ページ。

腐女子取扱説明書
腐女子の取説でてた。腐ってなくても女子オタクなら共感できる部分がある……。
故障かなと思ったら(エネルギー切れの場合)の
・本屋に行く回数が減った とかある中で
・ブログの内容が一般人女子っぽい感じになってきた とあって
一般人女子のブログってどんなのだって思って読書感想系とSH歌姫と作家公式で埋まる自分のRSSリーダーを見ながら考えた。iGirlさんとかですかっておもった。

花ゆめ、NGライフが終わっちゃうわー。しょぼーーーーん。
単行本のほう今日発売かと思ってうろうろしてたけど公式発売日が今日なんだよな……(こっちは公式発売日+1日なのです

紀伊国屋ではとある飛行士の恋歌一押しのような雰囲気。
今回はシリーズ物らしいので手は出さない。

やおろず2巻は3月発売。
Amazonでは3/19発売に見えるけどネット小説シリーズのブログでは23日発売になってる。 
Amazon
ネット小説シリーズ(仮)ブログ

「ライトノベルを読むとき、カバーはかける派?かけない派?」 - 平和の温故知新@はてな

ひゃっほうと話題に乗っかる(このネタには乗った事がないはずだ!
ブラインドブックマークいつの間にかそんなに話題になってんだと思った多分火元。
私の認識では、嫁の人の日記@mixi→それを見た私が日記のネタに→それを見たdeltazuluさんが日記のネタに(←おそらくここで激しく発火

カバーは必須です。カバーは必須です。主張したいことなので2回言いました。
「カバーなしでラノベ読むとか拷問にも似た何かだよ」派。
書店カバーを溜めてあったり、手持ちにないときはコピー用紙とかA4の紙で即席カバー作ったりします。

10代のときは読めましたがさすがにもう無理です。
隠したいんじゃなくて目立ちたくない(ラノベじゃなくてもカバーはする
「いつも汽車の中で本読んでる」と、初対面のはずの同僚の嫁様から一方的に認識されていた過去をもつ私です。
ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
あえてカバーなしで読むならここら辺がボーダー。

ということでここから脱線します

自分カバーする派ですが、他の人がカバーかけて本読んでると何読んでるのか妙に気になります。
通勤通学時間帯の汽車で見ても本読んでる人とても少ないのですが。
一番多いのは黙って座ってる・立ってる(寝てる含む)
音楽聞くとか携帯いじるとか新聞見る(←朝に多い)ホットペッパー見る(←帰りに多い)とか。
今まで「この人つええええ!」って思ったNO.1は別冊図書館戦争1を無表情で読んでた30代半ばぐらいの女性。
別冊 図書館戦争〈1〉

朝から視界に真っ赤な奴が飛び込んできたからとてもびっくりした。

最近使ってませんが一時はハードカバー用のブックカバーも愛用しておりました。お手製である。
布製ブックカバーを作りました

ショッキングピンクなイチゴミルクビターデイズを持ち出したいがゆえの行動。
脳内手芸部活動しまくった。
イチゴミルク ビターデイズ

・君に届けアニメ化。秋放映開始、詳細不明
私君に届けだったら深夜帯でも見るよ(*´∀`)。テレ東系でなければ。

・モリミー新作「恋文の技術」3月中旬・ポプラ社から
asta*でやってたときから2ヶ月に1回のお楽しみでした。→セブンアンドワイ予約受付

・宮部みゆきの新刊が出てる
英雄の書 上

ブアツイヨー。ぺらぺらっとしたけど小中学生が出てる。ブレイブストーリーみたいな感じなのかしら。

・カーリーのこれからの話があった。
高殿さんのブログで。
このままファミ通文庫は無理っぽいけどどっか落ち着けるところに着地できたらいい……とおもう。

まいほーむ(仮)に移住希望者がわさわさいる嫁の人の日記で「なんたるニッチな!」と叫んだ面白げなものがあったので紹介してみる。

自分だけは挿絵のページを楽しめて、周りの人には見えにくい。
そんな願いをかなえてくれるのが「ブラインドブックマーク」。
目の錯覚を利用した特殊シートのおかげで、よほど覗き込むようにされない限り、挿絵は本人しか見えないようになっています。

携帯の画面覗き込みブロッカーみたいな感じ?
凄くラノベ読者狙い撃ちだなあと思いました

ちなみに私は本に挟み込まれてるチラシで隠したりするほうです

asta*でやってた喋々喃々の装丁がとても可愛い。

喋々喃々

とりあえず触った。あと今月のasta*は何かの反動かのごとく薄い。珍しい。
今月のasta*は方言エッセイで木地雅映子がいらっさった。

こないだの芥川賞の人がミュージックブレスユー!の人であることを知る。
既刊3冊ぐらい並べておいてあって全部に芥川賞帯がついていて初めて気がついた。

商品券1000円分もらったので何を買おうかとても悩む。
雪の断章VSビロウな話で恐縮です日記VSあたしと魔女の扉 の結果ビロウに決めた。
後は電撃の新刊とジャンプ。電撃は新人作品刊行だったけど今は積み本も図書館本も多いので「帰ったらすぐ読む!」ぐらいの引力がないと積んでまぎれてそれで終わりルートなので買うのはやめた。
ジャンプは銀魂が最強でした。死ぬほど笑った。「カセットの接触部分フーッってしてから差しなさい」とか年代狙い撃ちなネタたまにやるよなこのひとは(そして狙い撃たれる

日本YA作家クラブができたということで最近ちょこちょこと名前を聞く機会があって、昨日作家リスト見て超テンションが上がった次第。寝る前なのに。ついったで星兎好きだーとか叫んでた。
で、asta*2008年12月号で、『金原瑞人×森絵都 かつて「YAってなに?」っていう時代があった』という対談がありました。YA作家クラブについての記述はありませんが、YAの黎明期の話を3ページほど語っておられます。

森 その頃は、「ヤングアダルト」という言葉はほとんど使われていませんでした。YAがこれほど広がってきたのはごく最近のことですね。
金原 僕は88年から3年間、朝日新聞で「ヤングアダルト招待席」という書評の連載を持っていたのだけど、全然定着しなかったの。「YAってなに?」みたいな感じで。森さんも最初は売れてなかったよね。
森 そうですね(笑)。90年前後って、おとなと子どもの中間の若い世代に向けた本自体が売れなかったんです。おとなむけか子ども向け、このどちらかしかなかった。私は当時中学生を書きたかったんですが、売れないからやめてくれという出版社も多かった。あさのさんも売れなかったとおっしゃってますね。

冒頭のその頃というのは90年前後のこと。
金原瑞人が敬意を込めて<YA三羽烏>と呼ぶあさのあつこ・佐藤多佳子・森絵都のデビューしたのがこの頃。

金原 『カラフル』が出たのが98年、そして2000年代に入るとヤングアダルトがブームになった。僕は88年からずっと「いいよ」と言い続けてきたから、今の状況はうれしいんだけど、この先もブームが続いて売れ続けるかどうかに関しては正直なところあまり期待してないんです。ただ、YAというジャンルが注目されることで、新しい作家がどんどん出てくると面白いな。

あとは森さんが中学生を書きはじめて、リズム?ランの話と金原瑞人YAセレクション みじかい眠りにつく前にI 真夜中に読みたい10の話の話。

今から読むよという人にオススメの3冊(+α)

そんなわけでちょっと興味は湧いたけど何を読んだらいいのかという方に向けるオススメの3冊。
文庫で揃えてみた。

マイナークラブハウスへようこそ!—minor club house〈1〉 (ピュアフル文庫) (ピュアフル文庫)妖怪アパートの幽雅な日常〈1〉 (講談社文庫)DIVE!!〈上〉 (角川文庫) (角川文庫)

マイナークラブハウスへようこそ!
→お金持ち学園の片隅に存在する変人揃いの弱小文化部のクラブ棟とその住人の話
(→もうちょっと詳しく

妖怪アパートの幽雅な日常:
→人間と妖怪が入り混じって暮らすアパートと高校生夕士の日常
ちなみに2巻以降は印象ががらっと変わるので個人的におすすめしたいのは1巻だけ。

DIVE!!(上)(下)
→高飛びのため青春かなぐり捨てで練習に挑む少年ズの話。

妖怪アパートの幽雅な日常とDIVEの紹介のときのエントリ

倒立する塔の殺人 (ミステリーYA!)

桜庭一樹の青年達の読書クラブが好きな人は皆川博子の倒立する塔の殺人などもいいかもしれないとおもった。戦時中のとあるミッション系スクールの話。( →読んだ時の感想

2月本。電撃の新人作品がいくつか出るので多分増えるよなという。

1月読んだ本は44冊(ラノベ20冊・単行本21冊・文庫3冊)
今月は当たりがとても多かったのです。美味かったです。

面白かった本

詩羽のいる街カフェ・コッペリアマイナークラブハウスへようこそ!—minor club house〈1〉 (ピュアフル文庫) (ピュアフル文庫)女に生まれてみたものの。マギの魔法使い  若獅子は片恋中! (角川ビーンズ文庫)

詩羽のいる街
カフェ・コッペリア
マイナークラブハウスへようこそ
女に生まれてみたものの
マギの魔法使い 若獅子は片恋中!

今月はカフェ・コッペリアとマイナークラブハウスへようこそがとてもよかったです。
マイナークラブハウスがいいとついったで何回か言ってると3人ぐらい釣りあがってた。
とてもいいので皆もっと読めばいいと思う。

ラノベ枠が今月1冊なのは今月は少女小説アンケートあったし、ラノサイ杯投票もしたし、いいかと思って。

あと今月はうみねこを始めました。今はEp2じわじわと進めてます(一気読みは無理な人

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