カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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今週日曜、9月30日のお昼12時15分から14時まで、NHK?FMの「トーキングウィズ松尾堂」という番組のゲストでちょっとだけしゃべっています。(いつもどおり、もそもそと……)
 松尾貴史さんと佐藤寛子さんが書店員さん役で、客役のゲストと本についてお話する番組です。最初のゲストは落語家さんで、二人目のわたしが後半の45分ぐらい、いるんだったと思う……。よかったらちょっと聴いてみてください。

これ聞いてた。
天候のせいか雑音が多くてよく聞ける環境はないかと色々やってたらラジオの前に座ってアンテナ伸ばして真ん中にぎってたら綺麗に聞こえたから前に座って聞いてた
(実際場所離れたら声聞き取れないぐらいザザザザザザ……!ってなる)
インタビューで顔は見たことあっても声とか動いてるところは聞いたことがなくてどんなもんだろうと思ったけど日記とか読書日記とかそのままの人だった。

書物の敵がすげー面白そうだったのでちょっと今度見てくる。

書物の敵

これだ。
市立図書館にあるのは書物の敵
こっちだ。ウィリアム・ブレイズのを底本にした別の本だった。
ウィリアム・ブレイズのほうは県立にはあるらしいからちょっと行って取り寄せ頼んでくる……

私の男はちょっと暗めの話で今までの中では恋愛色が強い話らしい。

スイート・ダイアリーズ

須賀しのぶって流血女神伝のあの須賀しのぶ? とりあえず須賀しのぶ公式には何もなかった……

内容説明
亜紀は不倫相手の嶋から別れを切り出され、また会社での左遷を命じられていた。落ち込む彼女は、高校時代からの友人、有香、素子と会い、鬱憤を晴らす。有香は結婚していたが、子供は出来ず働いていた。素子は結婚し、子供はいたものの、夫の大樹は仕事もせず、彼女に暴力を振るっていた。ある日、嶋が何者かに殺されてしまう。そして亜紀のもとに電話がかかってきた。素子が夫の大樹を亜紀に殺して欲しいばかりに、嶋を殺したのだという…。そして??。幸せだった高校生活から、変わらぬ付き合いを続けてきた女性3人の愛憎に満ちた友情を描いた意欲作! (bk1より)

つか流血女神伝完結まで後1ヶ月と4日ぐらい? なんか7巻出たのついこないだの気がするよ……

追記

なお、『野性時代』に全4回で不定期掲載された「スイート・ダイアリーズ」にて、一般書へ初進出した。(はてなダイアリーより)

いつのまに……

マイフェアSISTER シワス、ゴハンの時間じゃぞ?
著:竹岡葉月 イラスト:きゆづきさとこ
(中略)
全力疾走ボーイミーツガール、感動の完結編!!

y=-( ゚д゚)・∵;;
新刊出るんだよかったよかったしばらくは安泰だと思っていたのにorz
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有頂天家族女王国はまだー。

いつも漫画とかジャンプとか買ってる地元本屋に急に電撃新刊が入りだした。
地元で買うことがあったらここで買おう……

普段使ってる本屋は商店街の中にある小さい本屋なのですが、オタク御用達というかラノベとか漫画とかでここになかったらアマゾンで買うか県外へ出るかなんせ県内じゃ手に入りにくいという本屋です。

そういう本屋のほうが買いやすいのは全年齢向けとそうじゃない本の住み分けがはっきりしてるから。このゾーンに立ち入らない限り安全みたいな。それ以外の本屋だとそういうのはなくて全年齢向け、大人の男性・女性向けが一緒の棚もしくは回れ右したらあるぐらいの近い距離で置かれてることが多いです。
2年ぐらい前に新刊コーナーでなんか可愛い系の表紙の本があって、とりあえず手に取ってぺらぺらっとめくってみたら「最初からクライマックスだぜ(性的な意味で)」な本だった……
ちょうだんせいむけだったとらうま。駅上の普通の本屋だからって油断してた……

ふるーいラノベだったらもしかしたら置いてるんじゃね?っていう本屋もあって、そこはラノベどころか文庫コーナー自体あんまり棚の中身動いてる感じしない。古いのどかないし新しいのもあんまり入らない。今はなきレーベルも結構あってキャンバス封殺鬼も普通にまだ置いてる。
最上段にあるまるマはすげー焼けまくってるけど封殺鬼は1巻でさえそこそこ綺麗。背表紙の色抜けてるけど小口が黄土色だったりしない。

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文学少女今日のおやつは今回もななせ祭りです。1巻のななせ視点だだ。

株式会社角川書店ビーンズ文庫より喜多みどり先生小説「光炎のウィサード?想いは未来永劫」挿絵。光炎も4冊目になりました。
表紙に3人描いたのですが、ビーンズさんでは表紙にヒロイン以外の女性キャラが入るのは 珍しいんだそうで…担当さんに言われてへーと思いました…。

そういや確かに少ないかも。多く見てるわけじゃないけど

少年陰陽師 光の導を指し示せ (ビーンズ文庫)彩雲国物語白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫 46-14)彩雲国物語—青嵐にゆれる月草 (角川ビーンズ文庫 (BB46-13))オペラ・グローリア—讃えよ神なき栄光を (角川ビーンズ文庫 56-6)

このぐらい?
後ちょっと古いほうに走って遠征王?でもあれはアイオリアをヒーローとするかヒロインとするかで微妙な感じ。オペラの主人公は誰かといわれたら微妙なんですがヒロインは誰かといわれたらカナギを推したい。属性的に。ヒーローはミリアン。

個人的に意外だったのはアニシナさん@まるマ表紙未登場なんだ……出てそうなイメージあったよ。

刀語1巻にして挫折。自分でもよくわかりませんがまったくもって受け付けないので途中でやめました。図書館の予約消してこよう……
ということで俺の屍を越えて読めということでひとつ>あもん

桜庭一樹がいた……
大河小説特集の中で「私が読んだ大河小説」みたいな感じで5人ぐらいが書いてる。コラムっぽいの(つかコラムとか書評とかの違いがよく分かりません。
ミニヨンの卵踊りについて。1ページぐらいはあったのかな。

amazon非ユーザへの疑問-雲上四季

私がアマゾンを利用するのは大体CD限定で年で片手で収まる範囲です。
CDは割引目当てです。ショップ特典が欲しい時は別のところになりますが。

私が本屋で本を買って読むときは↓こんな感じです。
見つけたー∩゚∀゚)→他にも面白い本がないかぐるぐる回る→買う→持って帰るよ→読むよー∩゚∀゚)→読んだーごち⊂´⌒つ*。Д。)つ

なのでネット書店で買うと半分楽しみがなくなります。だから禁じ手にして最後の手段。
本屋も回るし友達にも持ってないか聞くし図書館も行くし古本屋も行きます。旅行先でも本屋に入ることが多いです。
そこまでして手に入らない本を本当に欲しいのかと言えばび、微妙……と思うばかり。

アマゾンは確かに便利ですけどね。移動に困るほど重たい本・大きい本買わないし持てない位買うこともないし。
本屋に行けない様な環境大激変が起こらない限りアマゾンを頼ることはなさそうです。

<追記>
私都会に住むことになったら逆にアマゾン使うようになるかも。
梅田の紀伊国屋とかたまに行くから面白いのであって慣れるかマイベスト本屋を探すまでは頼りそうだわー。
逆に今より僻地暮らしとなると山の中とか人口数百人の島とかになりそう。=本屋どころか生活にも困りそうな感じ

そんなわけで新潮100のうち2枚揃ったので明日出してきます。
レモネードブックスは1巻がないのでお預け。旅ボンもまだまだ。
「本当は知らない」の文庫版。右端にいたぱっつん葉山君かな。ぱっつん過ぎて吹いた。
いや確か卵の殻をかぶったような髪型みたいな描写はあった覚えがあるけどあそこまでぱっつんとは思いもよらず。

レジが研修生の人だったせいか丁寧なんだけどゆっくりだったから志方あきこ祭りを開催しつつ(iPodで)待ってたら隣のレジから「ご指名お願いします」って聞こえたから何の!?と思ったら「ご署名お願いします」だった(゚д゚)
耳腐ってやがる……

【絶対にネタバレを見てはいけない小説】を教えて下さい。

「この闇と光」1択⊂´⌒つ。Д。)つ

この闇と光 (角川文庫)

何回読んでも魂を抜き取られてます。
この本ほどあらすじとかネタバレなく感想を書くのが難しい本ないと思う。
モッテカレターが限界。

忘れていたあれがやってきた。

あまつき

制作デザインの段階で色々あって遅れましたすみません(意訳)とかいうのがついてた。
この手のは送ったら後は野となれ山となれなので物凄く忘れている。

遠藤海成マニアックスのも送ったけどあれはいつになるんだろう……
ていうか本編5ページとかになるんだったら長期休載とか隔月連載とかになってもいいと思う。

内容はいろんな意味で救われない主人公鴇に愛の手をつー感じでした。
前のと一緒に置いとこうと思ったんですが前のやつどこに置いたっけ……

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