カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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ついったーでやってたので乗り遅れつつやってみる。

ラノベ作家140人ソート

(7/6追記)

少女小説家100人ソートもやってみた。

夏の100冊フェアがはじまってたのでうろうろ。小冊子があったのは角川だけでしたしょんぼり。新潮のエコバックが欲しいのでなんか買います。
後びっくりしたのが森鴎外の舞姫の表紙絵がCLAMPでした
角川文庫だったと思う。凄く可愛かったので買ってしまうかも知れん。

このときに買わなかったのは、地下で荷物を預けた時に預けたほうのかばんに
財布を入れっぱなしだったからです……

本の旅人@角川のPR誌に有川浩インタビューが載ってました。
・自衛隊ラブコメは機会があれば書き続けるとのこと。
・でも取材したことは書き尽した感があるのでなんかまたお誘いがあったらいいなあと思う

(有川さんの発言)

「軍事とオタクと彼」を読んで「オタクの彼が可愛くて、もうどうしてくれよう!」という感想を送ってくださった女性がいたり、「ラブコメ今昔」で「妻にグッときた瞬間を思い出した」という男性もいました。

確かにあのオタクの彼は可愛いよ可愛すぎるよ……

海辺の街サスクノックの某お役所で働きだした少年キーチは『妖精にまつわるトラブル解決』という謎の仕事に仰天! ここは様々な妖精達が『善き隣人』として人間と共に暮らし、街で働く者もいればイタズラ三昧の奴もいるという油断ならない街だったのだ。孤独な境遇から一変、クセモノな『隣人』の世界に飛び込んだキーチに、外見お子様な所長ディアナは「覚悟していてよ」とばかりに微笑んだ! ハプニング上等、お隣同士のパワフルユニゾン!!

ポリフォニカのようなフラクタルチャイルドのような。

巡回先日記で「誰かに三冊の本を薦めるとしたら、だれの何を薦めますか?」という拍手コメントとそのレスがあったので自分の場合だったらと考えてみる。
その結果妄想が著しいことになったので止めるために放出することにする(゚д゚)
(この本から入ってこれで次はこれ……とかパターンを考えてしまうのである。危険だ

前提

  • シチュ:友達に「なんか面白い本ない?」と聞かれた場合。手持ちで対応するものとする
  • そのため、無駄に濃いものを渡そうとしない
  • シリーズ物の場合、現在刊行されているのが10冊程度のもの。
  • オススメ=俺ベストでなくていい。だって読むのは私じゃないから

先に結論だけ書くとどんだけ青春モノが好きなんだ!ということである。
各本コメントは面倒なので省きました。本好き的には「今更やがな」的ラインナップです。

ファミ通文庫
8/30発売

●"文学少女"と神に臨む作家 (下) 
●コラボアンソロジー1 狂乱家族日記 (仮) 【著:日日日ほか/絵:x6sukeほか】
●セキララ!!2 【著:花谷敏嗣/絵:京極しん】

(   ゚д゚)……

いやまあ文学少女以外は現物を見てからなのである。
コラボアンソロは文学少女×バカテスが収録されてるなら買い、で。
セキララは「黒歴史を抉られたい方に」つーことで1巻買ったから(そして1冊完結だと思ってた)ラブコメ成分はかなりどうでもいいのである。

関連:8月の祭りぶりが異常

角川の新レーベルのあれ。
StyleFみたいなのを想像してたらどっちかというと講談社ミステリーランド?
あさのあつこのほうはくらのかみの人だな。

銀のさじ公式

去年から変わらずハルヒと彩雲国が100冊入りしています。
それはそれとして新規参入系。

  • ミミズクと夜の王
  • 戦うボーイ・ミーツ・ガール
  • 空の中

しかもなんだかフルメタはカバーが違うのです。白枠撤廃版です。ハリセンとか持ってるからどっちかというと短編のほうっぽいなあ。長編だけど。

去年の人間失格ポジションには松山ケンイチがいます。
人間失格と走れメロスの松山ケンイチ限定カバー

記念ブックカバーは60周年記念のと発見オリジナル版がほしいです。

現在観覧者募集中のようです。

収録日:平成20年8月10日(日) 開場/午後2時  開演/午後2時30分  終演/午後5時(予定)
場所:大阪府立中之島図書館(客席数:75席)
応募締め切り:平成20年7月22日(火)必着 ※往復はがきで応募のこと
放送日:未定(平成20年9月放送予定)

わたしおうぼするよ……

8割表紙イラストの再録でした。
身代わり伯爵の短編は実に3ページ。まあフレッドだったけど。3ページ。

……次はもう応募するのはやめとこうな。
オペラはオペラ単品だからちょっと期待しておこう……

明日超大雨予報なのであれこれ買い込む&図書館に行く。
しゃっぷるがちょー売れてる感じだった。

そして数時間後。漫才を見つつ掃除。
この前ついったーで深谷晶子とか松井千尋とか竹岡葉月とかの話をしていて、懐かしくなったのでらったったと↑のとは別の図書館へ行く。
……出てきたころにはなぜか手には10冊の本が。

そんなわけで今我が家には両手が往復しても足りないぐらいの図書館本があります。さすがに我ながらお前馬鹿だろうと思った(まあ小説じゃなくてみて楽しむ系の本も多いんだけど

ていうか水の中の光りがなんかなくなってた。絶対に買ってない×ほかでは読むところがないはずなので、読んだのは確実にここなんだけど(検索からも消えているので借りられてるオチはない
謎だ……廃棄されたのかな……

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