〔直木賞〕
北村薫「玻璃の天」(文芸春秋)
桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」(東京創元社)
畠中恵「まんまこと」(文芸春秋)
万城目学「鹿男あをによし」(幻冬舎)
松井今朝子「吉原手引草」(幻冬舎)
三田完「俳風三麗花」(文芸春秋)
森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」(角川書店)
何か本屋大賞みたいだなあと思いました。(桜庭森見万城目あたりで)
直木賞候補のうち作家レベルで3人知ってれば「多いな」と思うんですが
今回は本を読んだことある:4人、作家レベルでは知ってる:1人と今回はちょっと変。
松井今朝子「吉原手引草」(幻冬舎)
三田完「俳風三麗花」(文芸春秋)
ここ2人は知らないのですが個人的には北村薫がとるかな?と思います。
「直木賞は中堅作家が受賞するもの」だと思ってるので森見万城目はないと思う。
モリミーは「今注目の若手」で万城目さんは「大型新人」の領域だと思うので。
「絶対ないけどあったら面白いな」と思うのは
直木賞桜庭一樹受賞、受賞後第1作は荒野の恋第3部
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