仕事始めは雨だった。そしてなんと、自転車の空気が抜けていた。雨だからちょっと早く出たとはいえ、帰って空気を入れていては間に合わぬ。そのまま行った。帰ってから空気を入れたがどうも抜けている……。パンクしたか。
おらがまちの自転車屋さんは少ない。1軒は土日のみの営業(いつやってるかはわからない)、もう1軒は17時まで、もう1軒は19時までやっているがとても遠い。他にもあるかもしれないが知っているのはこれだけだ。しかもこの時間であってるかどうかは知らない。高齢者がやっている店なので遅くまではやってないと思う。
こんなこともあろうかと、で置いておいた自転車で今週は出勤する。
まろん の記事
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12/28 仕事納め
12/29 お墓参りと正月用の買い物
12/30 2024年の振り返りをしていた。
12/31 紅白。B’Zと米津玄師がよかった。紅白全体としては見どころが少なかった。
01/01 初日の出を見た。Huluに課金して十角館の殺人を見た。その後毎日見ることになる。
01/02 ぶりの照り焼きがおいしくできた。
01/03 献血しにいったが血が薄くてできず。
01/04 鍛刀キャンペーンで九鬼政宗が顕現する。
01/05 漫画を読む。
一番遠くにいったのが徳島駅周辺で、それ以外は基本的に自宅半径3キロぐらいで過ごしていた。
ずっと本を読んでラジオを聞いて十角館の殺人を見て野球を見て酒を飲んでいた。
初日の出を見に行ってきました。 pic.twitter.com/uFl07KMrXq
— まろん (@maronu) December 31, 2024
めっちゃお正月のごはんができたので見てください。ごはんの量はスルーしてください。 pic.twitter.com/xSJIMJd4Km
— まろん (@maronu) January 2, 2025
今日は漫画デーである。
下足痕の5巻が出たので、1冊前に戻って読む。4巻5巻はアポ電強盗と闇バイトのハイブリットである。
あときのうTwitterでDMMブックス電書の話を見て久しぶりに積読を直視しつつ、ギヴンが完結したっぽいことをようやく知ったので買ってなかったラスト2冊を買う。そして1巻から読む。
大河ドラマが始まったので見た。大河を1話から見るのはたぶん初めてである。
昨日ラッコが死んだというニュースを見て、生で動いているところを見たいのであれば急がねばならぬと思いとりあえず経路をググった。片道6時間ぐらいかかるらしい。これは勢いで行かなければ一生行かない距離。そんなことを言ってたら突然鳥羽水族館に行ってきたよ写真を上げている人がいたのでいろいろ聞く。米津玄師の時に行くのが一番無難なのではと思った。
京都で日本刀を見に行くつもりだったが、ライブの後は大阪で泊まる。なんせ海を渡らなくていいので、2時間そこそこで行くことができる。大阪はちょいちょい行くが、近鉄に乗るのは初めてなのでちょっとわくわくする。
2018年から2022年(主には2020年)の日記。古賀さんと2人の子ども(中学生の兄と小学生の妹)
コロナ禍真っ只中の子どもも書かれているが、そんな悲壮なものはなくよく子どもたちと話をし、戯れ、生活をしている。
小学生の娘にきく「どうやって仲の良い友達を作ったのか」はそういえばこの年代は確かにそうだった、と思う。
本を読んで買い物に行った。
DMM BOOKSの積読を直視したのでkindle unlimitedを解約した。
今日はこの後シモズキッチン(元阪神下柳の料理番組)を見て虎辞書なる(2005年岡田阪神優勝試合)を見てミステリという勿れというずっとテレビを見るターンである。紅白もずっと見ていたかと言えばそうではなく割と十角館の殺人を読んでいた時間が長かったのである。
現代もの国家公務員オカルト(荒ぶる土着の神を鎮める系)ファンタジー。
オカルトというと人によって想像するものが違うので例えると「呪術廻戦の最初5冊ぐらいを想像してもらったら大きくは外さない(学園物ではない)」という感じだろうか。男バディで祖父と孫みたいな、栗原さんのいつもの感じで味が違うやつっていうやつ。
津々良相次(つづらそうじ)は警察官だったがとある事件で心身に不調をきたし、国土交通省へ職場を移ることになった。今日が初出勤である。「国土交通省水管理・保全局」の中にある「鎮守指導係」は地下倉庫にひっそりと存在した。
ようやく見つけたが室内にいたのは倉庫番を名乗る神矢良樹のみ。係長と「君の相棒」天崎志津也は不在だという。出張で1週間不在の係長はともかく都内にいるはずの天崎まで帰り時間不明とはどういうことかと言えば事故や災害と聞くと飛び出して行って帰ってこないのだという。
元警察官津々良は現場を手伝おうと天崎の居場所を聞いた。天崎は定年を過ぎて嘱託として勤務している「可愛いお爺ちゃん」とは神矢評だったが、津々良が出会った天崎はどう見ても10代、酒も煙草も深夜徘徊もご法度の年の少年だった。
この天崎がわたしのなかで時々刀剣乱舞の一文字則宗が通り過ぎるので困った(なおビジュアルは全然違う。表紙手前が天崎、奥が津々良である)あとちょっとツボだったのはトンカツサウナ。面白かった。
昨日も今日も地上波は特に見るものがないのでずっと十角館の殺人を見ている。
朝ドラもまだやっていないのでここ3日間で見た番組は格付け30分ぐらいと相棒とスロウトレインぐらいだ。
2日はメダカが水面にあがってきていたので、今日はいけるなと思って土と苗と球根を買ってきて、あれ子やこれや植えた。春になったらまた朝顔を植えるのでその辺のプランターは触らずで。
この球根とかを買いに行く際、自転車で走っていたらご近所の子だくさん一家が家の前にわらわらと出てきていた。子どもはよく見かけていたが、ご両親を見たのはこれがはじめて。なんかしていたので道の真ん中を一度を通り過ぎたが、ふと振り返ってみたらお母さんがすのこに足が生えたみたいな踏み台みたいなやつ(ふくらはぎぐらいの高さ)の上に箱ティッシュを置いて、その上にスマホを置いてなんかしてたので自転車を押して戻った。
「すみませえん。良かったら撮りましょうか」というとお母さんは「ええんですか!?」と飛び上がった。
「お母さんも一緒に映りたいでねえ」「セルフタイマーでどないかしようと思ったんやけど。表札も一緒に入れてください」とiPhoneを受け取った。androidでなくてよかった(触ったことがない)。
まず横で撮って、「縦でもいただきまーす」とどこぞの「公式アカウントで使う写真を撮るスタッフ」のようなことを言うとお母さんは「助かりまーす」と言っていた。
ということをホームセンターについたのち「徳積んだわー」とツイートしたところ、今日のお昼すぎから様子がおかしく今ひそかにバズり倒している。37RT 2027favという状態である。おすすめタブに出てるんかなあと思ってて100favを超えたあたりから加速をはじめ、1時間で4倍になった。バイバインの世界である。
昨日Twitterで見た献血するともらえるへびのぬいぐるみがほしかった(でも徳島では配布はしてなさそうだった)。
去年もお正月に献血したし行くかーと徳島駅方面へ。大型のキャリーを引いている人が多く、みんなもう今日帰るのかと思った。血の濃さが足りず、今日は献血できず。また来ますーすんませーんと言いながら献血センターを後にする。無印で買い物して図書館に寄ってえべっさんで初詣して帰る。
高校1年生の茜と小学1年生のすみれの姉妹は京都市上七軒の喫茶店で父と3人暮らしだったが、春に父を亡くした。
葬儀の後一時叔父の家へ預けられまた転居することになった。遠い親戚の久我青藍という、26歳の男性絵師が引き取るということだった。人嫌いで平安神宮北側の「月白邸」という広い屋敷に住んでいるが、外にはめったに出てこないということだった。
月白邸にはもうひとり男性がいた。紀伊陽時という青藍の仕事仲間で、絵具屋をしているという。
すみれはあっという間になじみ「青藍」「陽時くん」と呼び、茜は月白邸は「いずれ、例えば高校卒業すれば出ていく家」「他人様にご迷惑はかけられない」と思っているけどじわじわと「月白邸の子」として馴染んでいく様はええですなあと思う。
かつて月白が青藍にしたように、人嫌いの青藍が幼い姉妹を引き取って、積極的に親代わりをするわけではないけど人間的なコミュニケーションを取っていくのもよい。
じんわり、こう、「ええ話や……」ととなる感じの物語でした。
アンソロ形式の本ではないが、まえがきとあとがきがある。
ちなみに本作は「スペース」以来20年ぶりになる駒子シリーズの続編。まえがきでは「ななつのこから始まる、ストレートな続きではない」と書かれているものの、読んでいるとあーはいはいはいとなる感じだ。ミステリの味は薄く、日常の謎というか日常に存在するちょっとした不思議なことに結末がつく。
基本的には犬が物語の中心にいる。宮部みゆきのパーフェクトブルーぐらい犬と人間の物語である。
7時ぐらいに起きたので初日の出を見に行きました。
フィクションで初日の出を見ていた人はみんな徹夜で初詣に行ってそのまま見に行ってたので、そのぐらい早く行かないといけないのかという思い込みがあったけど、そもそも日の出はそんな早くないので、7時でも十分間に合った。
年明けから十角館の殺人の地上波放送があった。でも関西は読売放送で我が家では見られなかった。TVerでも配信があると見ていたのでTVerで見ようと思っていたらTver十角館はCMの長さと頻度がすごかった。早送りも出来ず、話の切れ間でもないところで入るCMに嫌気がさしながら1話だけTVerで見た。
これはキツイなこれで最後まで行くの嫌だなと思ったのでコンビニへ行ってHulu1か月チケットを買って、課金して全5話一挙上映会を開催してました。
いやあんなにきれいに実写化してて貴族探偵以来の感動だった。Huluだと(当たり前だけど)CMが入らないので物語への没入感がすごかった。Huluで見るとおまけコンテンツもあるしな。全部を見た後の楽しみもたんまりある。
ちなみに「Hulu1か月チケット」と書いたのは1か月チケットならそもそも解約の必要がないことです。
AmazonPrime解約初日にこうなるとは思っていなかったけど、これは物語を楽しむために必要な課金。とてもいい実写化だった。