ここ最近は「いや趣味あっての仕事ですよ」っていう人と「家帰っても特にすることないですからね。娯楽は所詮暇つぶしですから別になくても生きていけます」という人とちょこっと話す機会があった。
わたしは圧倒的に前者なので「せやなー」と同意し、わたしは見た目補正もあってアホのように酒を飲むということとか、3密ごりごりのロックのライブが好きだとか、めっちゃヘドバンするとかは知られていないし思われてもいないのでそういう話をするとびっくりしていた。そらそうやな。
好きなものがあった方が絶対生きていきやすいし共通点があると話もしやすい。(推しユニットのメンバーお誕生日おめでとうございますとか、○○放送延期ご愁傷様ですとか、最近の推しマンガこれですとか)でも後者のような人には求めてもいないのに薦められても迷惑だろうと思うのであんまり深追いはしていない。

ハロプロをみてると10月のAimerのアコースティックライブツアーは経費さえなんとかできれば大丈夫なんじゃないかと思う。アコースティックと銘打たれているので立たないし観客が声を出す要素もない。そもそもAimerのライブはそんなわーわーいうライブではないが。

はやくライブ遠征ができる世の中になってほしい。
せっかくライブハウスの楽しみを覚えたところだったのにな。