いつものコース。
先週は丸ごと引きこもっていたから何だかすごい久しぶりな気がするなあ。
キャンパストートが全種揃ってたけどなっちゃんのがひどかった。クラフト紙を薄くした色の布に黄色の主線。金色のブックマークぐらいなっちゃんの姿が視認できない。翔ちゃんはスタリロゴの配色もすげー理想的だったので翔担うらやましかった。

クリアキャンディないかとおもって万年筆売り場を探したけど紳士服売り場の片隅にあって、クリアキャンディはあったけどほしいのはなかった。

「社会人になった瞬間が脱オタできるチャンス」「結婚した時が」「彼氏ができた時が」とか見る季節になりますが、「三つ子の魂百まで」という言葉もあるように10代の頃好きだったものはたぶん一生好きだと思うので「これを捨てて脱オタする」みたいな考えは捨てればいいと思いました。小さいものであれば宝物いれにでも入れて押入れの隅におけばいい。
地方住まいだったり厳格なおうちに育ったりして、なにかを制限されて育った子が進学・就職を機に一人暮らしとか都会に進出したりしたらもうよっぽど気を強く持たないとこじらせると思うので気をつけた方がいいと思います。大人になってからそういう遊びを覚えるとお金をぽぽぽぽーんって使うし遠征に対しても歯止めがききません。落ち着くところまでいきます。

わたしは「いつからオタクになったんですか」っていうの答えれる人はすごいなって思っているんですけど、わたしは子供の時から自分の興味があるものを拾って寄り道しながら歩いていて今に至ります。どこからというのがありません。
「わたしが歩く道」のたとえ話をします。
アトリエシリーズに「主人公の○割の速さで仕事をしてくれる雇われの妖精さん」というのがいるんですが、メインロードを行くわたしと妖精さん数人という感じになります。妖精が仕事をした結果メインロードにちらちら現れたりそっちに寄り道したりします。
10代のわたしにお前将来アイドルにはまる1んだぜ信じられないだろって書いたところで少し昔を思い出してみれば「堂本剛好きだったころの種がようやく成長したのかなそれにしても狂い咲いたね」って答えが落ちてきたのでこわ!!!!!! って思った。
好きなものをたくさん作っておくと未来が楽しいかもしれません。すごいところで芽が出ますよ。

ていうことをtwitterで言ってて、堂本剛がほんま衝撃的だったのでブログに残しておこうと思って加筆修正ののちぺりって貼ったら長文でびびった。

  1. うたプリ []