202508/03 湯気を食べる くどうれいん エッセイ・ノンフィクション 湯気を食べる created by Rinker ¥1,584 (2025/08/03 22:53:35時点 Amazon調べ-詳細) Kindle Amazon 楽天市場 食に関するエッセイだ。生活の中に溶け込んだ食事の話。日々の営みって感じの。 チキン南蛮は頭がいい、だってチキンと南蛮。カタカナと漢字だよ、と言われた話だったり日本酒がおいしいことがわかったけど東北の日本酒以外はピンとこない(日本酒は空気と水なので)と言われた話とかがよかった。 なんか読みたいけどがっつり何かを読む時間はない、でもなんか、という時に読むのにいい感じという空気感だった。 関連記事 桃を煮るひと くどうれいん 私の実家が売れません!/高殿円 いのちの車窓から2/星野源 兄の終い/村井理子 とりあえずお湯わかせ/柚木麻子 くもをさがす/西加奈子 子どもの時に褒められた記憶はなんかあったか(「どうしよう」壇蜜を読んで) 本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ/コウケンテツ オタク女子が4人で暮らしてみたら/藤谷千明 中高年視点の暮らしに関する本を読んだ。 コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ トラックバック URL https://chestnut.sakura.ne.jp/wp/read/lit/essay/2025/08/11850/trackback/
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