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ufotable cinemaシアター2で。
ハイローが好きな人は見たほうがいいよ的なおすすめで気軽に見に行ったけどマジで文脈全部ハイローだった。怪我をする方のハイロー。全く情報を仕入れずに見に行ったので、字幕ということに上映が始まってから気が付いた。わたしは普段は邦画しか見ず、洋画は吹き替えぐらいしか見ないので、シックスセンスが最後に見た字幕の映画なんでは。映画館で、と限定するとちょっと前例があるのかどうか分からない。
龍の兄貴の造形がすごく良かった。何から何まですべてがよかった。
薦められなければ絶対見なかったタイプの映画なので口車に乗ってよかった。

今日東京ドーム阪神タイガースVSロサンゼルスドジャース現地でした!

阪神タイガース世界一!
阪神タイガースの皆さんお疲れさまでした。夢と希望と素晴らしい経験をありがとう。
そして何を言っても今日は才木とサトテル! サトテルのホームランまじでわたしの目の前に着弾した。
才木マジ最高だった。完璧だった。控えめにいうて神だった。1回表の対大谷のところとか、9回ノーアウト満塁2-0の盛り上がりだった。あとここぞという時で打つ中野がいたので今年まじ期待してる。あと盗塁できる榮枝強すぎる。
本来なら敵地東京ドームのライトスタンドに阪神の応援団がいて、いつものチャンス襲来があって、「ドジャース倒せ!」と叫び、「あと1球!」と叫び六甲おろしも歌える日はたぶん今日が人生最後だと思う。得難い日だった。人生最良の日だった。
でもまだシーズンこれからなので、いよいよ来週開幕で、次才木投げるの4/1? 才木は火曜の男になるのでシーズン生で見れるのこの日が最後かもしれん。勝ってくれ。メジャーたぶん行くだろうなあと思うけど球児胴上げしてから行ってくれあと2年ぐらいは待っててほしい。

ほんまやったら今日は南の方へ行ってMIKAGE PROJECTのコンサートを見に行くつもりだったけど、旅行会社のクソたわけのチョンボのせいでツアー自体が中止になりジェット風船があきらめきれなかったので今日のツアーを申し込んだ。
グリーンプレミアムでお取りしました! と返ってきた。マジか。知らん人のために書いておくとグリーン席はテレビで映りこんでいるバックネットのもうちょっと上の方です。

徳島は9時前に出て、途中淡路SAでトイレ休憩、11時30分ごろに甲子園着。
いつもはアルプスなので甲子園歴史館のところの横断歩道を渡って左の方へ行くところを右にずんずん行った。

Twitterではよく見たけど本物は見たことなかった。

初めて見た入り口。今日はファンクラブ応援デーだったのでスタンプ押してもらって缶バッジもらった。次に行く開幕戦もFCデーなのでなんかくれる。

であがってきたところの光景がこれよ。これ情熱大陸で見たわ。

これは試合開始前の写真。ベンチ右斜め前にあった。そこのこれベンチの天井かって思った。まどか26歳で見た「社会人おめでとう記念のチケットだよ! ベンチの上で試合見たいって言ってたでしょ」っていうセリフはここで見ようっていうことかっていうことがわかった。

でもグリーンの人は謎に「応援歌とかは歌わない人が多い」という印象があって、実際そんな感じだった。わたしの右側は巨人ファン、左側はめっちゃ歌う系阪神ファンだった。なんならお隣さんは同じバスのすぐ近くの席の人だった。
12時30分ちょっと前に席についてもたもた観戦準備してたけどグリーンは割と一席あたりが狭いので外ですればよかったなと今頃思った。あとグリーンの椅子はふかふかだった。

結果はめっちゃ負けた。ぼろ負けだった。まあオープン戦やからなと思いつつ、いろんな選手見れた。具体的にはとりあえず火消し成功の岡留とか、リリーフカーに乗る才木とか、体調不良明けに、マー君から一発撃つとか今まで歌う機会のなかった坂本とか糸原とか島田の応援歌も歌い、投球練習の流れで梅ちゃんバズーカも見れた。ジェット風船も飛ばした。まあもちづきさんスタンプのまんぞくまんぞくの顔になる。

ジェット風船はよかったな。今更せんでええやんとかきたないとかいうけど、あれは甲子園の無形遺産に指定しよう。

フライングでめっちゃ飛んでたし、すごい勢いで割れる音してたし7回表終了で膨らませたらとても忙しい(一応風船をセットした状態で持ってた)し、そら6年ぶりやからしょうがないよ。6年前っていつって思ったら近本木浪がルーキーやねんで。めっちゃ昔やん。

次の現地は15日のハマスタ(横浜ファンの顔をしてみる横浜VS楽天)、16日の東京ドーム(阪神VSドジャース)

いつぞやの新聞で読んだ。徳島県はプロスポーツの観戦をするならもってこいの場所だと。野球はインディゴソックスがおり、サッカーはヴォルティスがおり、そしてバスケはガンバロウズがある。
いうてわたしは野球なら阪神が見たいし、サッカーは興味がないし、バスケはまあ見てみたさはある。
野球が優先度上であるが、今年はオフシーズンまじつまらんかった。フィギュアスケートは羽生結弦プロ転向後はテレビ中継がめっきり減ってしまい、虚無の期間がありありとある。なので、オフシーズンの楽しみを増やそう冬の推せるスポーツを探そうという試みを思いついたのが去年のこと。(Bリーグは9月10月シーズンインで5月シーズンオフらしい。)

この時親切な先達がリプライをくれたので、1階は臨場感がすごく2階は試合全体が見られる。試合時間は2時間程度と教えてもらった。ホーム球場的なものがあるのかわからなくて、市立体育館でやってるときがあれば鳴門や鷲敷でやってることもあった。鳴門がホームなら見に行くことはなかったのでよかった。(わたしは車に乗らない民なので、鳴門は遠すぎる)

最近連敗続きであるということはニュースとか新聞で見ていて、負けるかもしれんけど見に行くかと思ったのが昨日。
公式でチケットを買えて、1階は完売。2階自由席が△だったのでここを買った。チケット額面2000円、手数料込2495円。

市立体育館に行くのはマジで高校生の球技大会かなんかそんなころ以来。
試合開始1時間前にはもういい感じに埋まっていて、応援の練習なんかをしていた。

驚いたこと新鮮に感じたことなんかを書いていく。ちなみに写真撮影規定なんかは決まっていて、15秒以上の動画禁止、SNSへのアップロードOK、それ以外のことは一般的なマナーや倫理上の問題として当たり前だけど一応明記しておきますって感じだった。

会場前はキッチンカーが複数止まっていた。アイラブトクシマってベイスターズと一緒のあれを言ってる人がいて、チームカラーも青なので、ここハマスタかなって思った。中に入ると「手荷物検査」っていうところがあって、あっ鞄見せなあかんのやなと思ったけど何かよくわからないけど素通りしていいらしかった。すぐ2階に上がってしまったので物販なんかあったのかは見てない。

コートは思ったより小さかった。小規模あった。あれはオリンピックか? テレビで見たバスケの試合はコート広そうだった。

暗転してキンブレが光ってたのはまじでびっくりした。岐阜はユニは白だったけどチームカラーは赤っぽい。それともあの白はビジターユニなのかもしれない。

「わたしとバスケットボール」についてはスラムダンクの影響で中学でバスケ部に一瞬所属(すぐやめた)
スラムダンクとハーレムビートと黒子のバスケとアオのハコが好き(なのでルールはちょっとわかる。)

プロ野球とかではいないので、女性と思しき審判がいたのはびっくりした。横跳びで移動したりしていた。両チームの監督がわたしの直線上にいて、徳島の監督はアイクみたいな風貌で、岐阜の監督は時々リンクサイドのランビエールみたいに跳んでた。

ファウルは思ったよりよく飛び出すし、5ファウル退場もあるし、チーム内でファウルが積み重なるとフリースローが相手チームに与えられる。フリースローは思ったよりたくさん打つ。でも徳島のフリースロー成功率は割と低かったと思う。前半2Qはまじで入ってなかったと思う。

ガンバロウズについてはフォーカス徳島と徳島新聞で見る程度なので、どのぐらいのチームなのかよく知らない。
去年のセリーグで例えると阪神(前半は弱かったけど後半から急に伸びた)なのか広島(前半マジ強かったけど9月から何があったのかと思うぐらい弱体化した)なのか中日(基本弱い)なのかも知らない。
今日見てた感じではシュート成功率が結構低い、2塁までは出るけどそこから一発が出ないみたいなチームだなと思った。あの腕がめっちゃタトゥーだらけの選手すごかったよね。

バスケは想像以上に展開が早くて、場合によっては10秒で点が入る。やられたからやり返すがあった。「野手が全然打たなくても投手が頑張って頑張って超がんばって、1点を大事に守り抜いた」みたいなのがバスケには全くない。攻守が目まぐるしく入れ替わる。

スタジアムDJがいて、これも女性だったんだけどすごく耳の奥に残る感じだった。ずっと安定している声だから録音かと思ったけど録音にしてはクリアすぎるし若干のブレがあったし急停止がなかった。

阪神2軍とインディゴソックスの交流試合を見に行ったことがあって、インディゴソックスもスタジアムDJいたけどついてくるファンいなかった。ガンバロウズは屋内だっていうこともあり、スクリーンでの展開もあり、結構一体感あった。もっと競り合ってる感じか勝ち試合だったら没入感あるんだろうなと思った。第1Qはこれはなかなか沼感ありますねえと思った。

タイムアウト取ってるときとか、観客はタオル回したり踊ったりしてて、フェス感あった。米津玄師とかキタニタツヤとか音楽が大音量でがんがんながれてたし。

これは悪い意味でびっくりしたんだけど、第4Q、つまり試合終了までラスト5秒のところで岐阜の選手が徳島の選手に対して、握手を求める「試合終了」仕草が結構見られたんだよね。えっまだ終わってないけどと思って。いやまあその時点で40点は差があったので、負け確は負け確なんだけどなんかびっくりするよね。だって阪神ファンが「あと1球コール」するのとはわけがちがうじゃないですか。割とガチファンぽい隣のお父さんも「あと5秒あるやないか」って憤慨していた。

(2/3追記:↑もそういう文化らしい)

それだけぼろ負けしてるのに徳島ファンは試合終了後拍手で称えてたり、負けてもホームの監督あいさつがあったりしてこれは普通にびっくりした。試合終了後はノーサイドの精神はわたしにはない1し選手でもないので。徳島の監督の挨拶が始まって、そのさなかに勝った岐阜の選手が先に退出していて、岐阜の選手が会場を出るまで監督は挨拶の続きをせず黙っていて、完全に退出してから再開した。監督挨拶後選手代表の挨拶もあった。たぶんキャプテンみたいな立場だと思う。
隣のお父さんが「(うつむいたまま動かないけど)泣いてるんちゃうんか」と心配そうだった。

野球がもう始まったので今シーズンはもう行くことはない気がするんだけどまた見に行こうと思います。

  1. 負けは負け。日曜負けると月曜試合がないから48時間機嫌が悪いという例の横浜の南場オーナーの画像に共感する []

ガンダムの主人公今度も女子だよ庵野秀明脚本とかいうてるよキャラデザ竹さんだよと、去年の12月に盛り上がりまして。
なんかおもろいらしいぞと見に行ったわたし(年がちょっと離れた兄がいるので、ガンダムは割と見てるしスパロボはそんなやってないけどガチャポン戦士はめっちゃやった)、映画始まって3秒で様子がおかしいことに気が付く。なんかジオンいうたジオンいうた。いや映像も音楽もセリフもめっちゃ寄せてるやん!!!!
年齢一桁のわたしと現代のわたしがセット売りでワクワクしてやばかった。あれが始まったら毎週できたらリアタイしたいし、また劇場版があるなら見に行きたい。米津玄師の音楽流れるタイミングもまじかっこよかったし歌詞がまたうわぁっていう感じだった。

グランメゾンが何故か完売の本日、ガンダムがめっちゃ贔屓されてるうちのイオンシネマではウルティラの広いスクリーンががっつり確保されていてガンダム知ってますか? って思うぐらいの推定20代カップルがいて明らかに60代の人がいてさすがガンダムだった。

実写の方である。はたらく細胞は1巻の2話目ぐらいまでと、アニメの3話ぐらいまでの知識で見た。
佐藤健が良いのはまあ当然として、Fukaseが良すぎるのは想定外だった。あのFukaseは良いFukase。
佐藤健が演じているのは白血球で、全身真っ白、顔も白塗りで片目が見えないちょっと昔の米津玄師や鬼太郎みたいな髪型である。
体内パートだけではなく宿主パートもあって、DJ KOOの有効活用シーンが大変笑った。全体的に「健康って大事やな……」「煙草はあかん」「血管が詰まるってこういうことか」ていうのが視覚的によくわかった。

すますいのシャチあんなに水かけてた時代あったんか。先月行ったときは静かな着水で物足りんかった。

好きなシーンは死のオーロラ1が輝く中、希望を探して荒廃した土地を歩く赤血球。星の大地3巻のラストが実写化されたみたいだった。
死に瀕した体が、治療と細胞のはたらきでなんとか生きながらえたシーンは「わたしは生きているし生かされている」という食物が連なる世界(Sound Horizon)の歌詞を思い出した。

前半コミカルで、後半はハードで、若干苦手。あの、茶化すつもりはないんだけど、わたしは10代の子が「昨日まで元気だったのに」みたいな感じで厄介な病気でしたっていう展開があまり好きではない。特にそれが実写ならなおさら。
でもまあ治ったからよかった。

  1. 放射線治療中 []

10か月ぶり2回目で妖怪ムビチケ配りが出たので割と期待値高めで行きましたが面白かったなー。
なんせNHKが誇るご長寿アニメ。かつて17:30から18:50まで教育テレビ(Eテレではない)を平日ずっと見ていたので当然見ているけど、わたしの勇気100%は光GENJI SUPER5の時代でかなり久しぶりに見た。

今は知らんけどわたしが知っている忍たま乱太郎は10分アニメ、名前のセンスが独特、忍術学園の1年生中心のドラえもんみたいな日常系である。それが劇場版である。久しぶりに見たら10分アニメでは描かれない、目隠しされてるカーテンの向こう側の世界っていう感じ。学園長先生そんな名のある忍者だったなんて初めて知ったよ。
大人目線の忍術学園は初めて見たし、土井先生が戦ってるところは初めて見たし、上級生もそんなに見る機会はなかったし、利吉さんが忍びの仕事をしてるところもたぶん初めて見た。すごいなと思ったのはアクションがすごい。すごくすごい。
アクションもすごいし、先生に会いたい一心で「庇護される年齢の子ども」が頑張るところにぐっとくるのは加齢ゆえですかねー。まあわたしは疑似家族がもともとすごく好きなので。

わたしが行った回は日曜朝1の8:30〜の回。下から数えて何番目の小さいスクリーンだったけどほぼほぼ満席。
かなり年上の夫婦とか、子連れのお母さんとか、明らかに未就学児の声が聞こえたり、幅広い世代を感じた。

どうやって行ったかとかなんかそういう話はこっちで書いた。
阪神タイガース秋季キャンプに行ってきた!(行き方とか球場内のこととか備忘録) | colorful

最初11/2-11/3で行こうと思ってたけど気が付いた時にはもう遅くてホテル取れんかってじゃあもう11/3-4で行こうと思ってた。
ふたを開けてみたら11/2は驚愕の超絶大雨で3日は紅白戦もあって快晴で結果オーライ。
ちなみに3日は6000人来ていたらしい。

初めて乗ったごめんなはり線は車内がブラインドじゃなくてカーテンだった。基本ワンマンぽいけど「新快速」という概念がある。どこの駅も海抜15メートルとか16メートルとかの看板が出ていて、どんだけ高いところに駅を作ってるんだと思ったら線路のすぐそばを防波堤なしで波が見えて津波が来たらこの立地やばいよなあそらそんな海抜の駅が生まれるはずだと思った。
窓際に貼りついてたら多分動画撮っただろうなと思うぐらい綺麗だった。動画撮ってる人がいてそんな間近に海があることに気が付いた。

球場前駅を降りたら本当に駅の前がすでに球場で、西武ドームみたいな立地だった。違うところは鬼のような勾配の坂。
メイングラウンド↑ サブグラウンド→ ブルペン見学→という看板があり、急勾配の坂に沿うように露店が出ていた。露店といってもなんか、地元の方がされているような、そんな感じだった。突然の野良のタイガースショップもあった。

球場はなんか受付とかなんかそういうのもなく、フラーッと入れて、でも違うのは場所取りをしているタオル、みっしり入っている人、隣近所に座っている人に「この辺どなたか取られてますか?」と聞きながら歩く。
1塁横は日陰になって過ごしやすそうだけど、帰りかけの人が立ち止まって見そうだから視界が邪魔されてそれはそれで鬱陶しそうかもと思った。3塁はブルペンが近くてイトマサもおよよもサトレンも見られてとてもよかった。

わたしの後ろに座っている2人組(顔は見てないけど阪神はチョットワカルぐらいの女性と、確実に60は超えているだろう浜村淳をもっと穏やかにした感じの男性)の話が聞こえてきていて、このお父さんのほうのはなしがとても面白かった。
声しか聴いてないけどお父さんは野球と阪神の知識がとても豊富で、キャンプに来ているメンバーの来歴をよく把握されており(右京は智弁和歌山出身で甲子園ですごかったとか、門別は〇年のドラ2かドラ3で、すごいピッチャーとか)、あそこに○○がおる背番号○○の、とか木浪はキャンプ来てない、小幡とか山田とか出てきてるからこの後どこまでできるかとか、ブルペンで投げるイトマサを見てめっちゃええ球投げるやん。打席立ちたいわーいうてた。

双眼鏡でちらちら見、背番号を検索したり、熊谷動いてるところ初めて見たとテンション上がったり(写真はよく見ていた)していた。紅白戦は13時30分開始とスポーツ新聞のサイトで見ていたけど13時スタートで、選手は12時20分ぐらいにもう出てきていた。運動会スタイルで入ってきた選手群に対して、サトテルはただひとり「テルーーー!」って歓声を浴びていた。さすがスター。ファンサ目的かタオルを掲げながら「もんちゃん」とか「まさしさん」と声をかける女性はそれなりに見たが、サトテルは小さい子からも「てるーーー」と呼ばれていた。ちなみに同じ子は中野のことは「なかのせんしゅーー」っていってたし、隣に一瞬いた女児のお気に入りは小幡とノイジーだった。

途中でキャーーーという声と拍手が聞こえて何事かと思ったらどうも鳥谷が来ていたらしい。ロープで囲われた「球団関係者席」に座っていた写真をTwitterで見た。

紅白戦は全然点はいらんかった。豊田はまあまあ打ってた。でも点は入らず、さすが2024年の阪神の野手と投手だった。

紅白戦は6回で終わったので、ここはもう何もないかなあと移動。ブルペンなんかやってるかなあと思ったらここは「○○選手サインください!」会場になっており、ひとり背が高くて細身の選手がサトテルに間違われて「佐藤選手サインください」と言われて逃げるように去っていった。一瞬のことでサングラスをしていたので誰かは分からなかった。

サブグラウンドでは熊谷と戸井が守備練習をしていて、その前でバズーカを持っている若そうな女性がめっちゃ撮影していた。楽しそうでいいなあと思った。わたしも来年1眼レフ持って行きたいとかいうかもしれないからとりあえずiPhone16のカメラと仲良くしたいしレンティオで借りられるのも確認した。

初期はあんまり見るつもりなかったんだけど、友達が特典欲しい……実家クエストが……って悲しそうにしてたので帰りに見に行ったろうかーというて朝1で見てきました。
これで君も喪主だ! 密着相続ドキュメント2023-2024でも書いたんですけど、ゲ謎自体は母の葬儀の割とすぐあと、現実逃避目的で見たのでまともな精神状態で映画館でようやく見られました。

血の色が鮮やかで、このシーンは見覚えがないなと思ったシーンもちらほらあって、音が綺麗に聞こえてきて、丁寧に手が入れられてるなあと思った。ゲ謎自体は映画で1回、アマプラで1回見ているのでこれで3回目ぐらいです。

友達も今日見に行けたらしいけどパンフはもう売り切れてたそうなので、いいことをしました(物販どうする? 旦那さんの目が気になるんだったらこっちで買うよ、という話をしていた)
すごく善行を積んでるようなことを書いてますが、わたしはこの友達に対してゲ謎的にぼこぼこにすることについて、11月12月は死別ショックの逃げ場として、ここ数か月はライフワークとしているので。友達も喜んでいるのでwin-winです。

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