進撃の軌跡ツアー、2か月目にはいったところで関西初公演の神戸こくさいホール。
リンホラとしては初めてだけどサンホラで1回あった会場だと思う。開場前だったけど物販超スムーズ。スタンプも押せる。わたし次までにパスポートほしい。買わんかったっけと思ったけどまだらしいわ……。

時々今日のイスカちゃんって見たけど、要するに噛噛王子ポジションだった。
そんな今日のイスカちゃん(伝達班の新兵)、お菓子大好きで職務中でもこっそり食べたりする。そんなところをビアール班長に咎められ神戸支部の夜景が見えるビルの屋上でしょんぼりしていた。そこにRevo団長が現れ「君にはこれが必要のようだね」とカントリーマアム神戸プリン味を手渡される。というのと開演前アナウンス。あまりにもナチュラルに噛んだから生かと思ったけどあれはリアルタイムアナウンスではない……?(2回目も同じだったから

18時30分開演、21時終演のはずがシンクロナイズドリストバンドの点灯不具合が多発して相当数が交換となった。ブロック1列につき2人ぐらいはいたと思う。わたしのリストバンドはこの時点では点灯していたけどこの後、公演中前半に息絶えた。
これの交換で開演10分ほど押し、メンバー紹介でみんな歌ったりするから10分押し、トータル25分ぐらい押しで終演。わたし帰りの高速バス21時40分で、終演後も人が詰まってなかなか抜けられなくて地獄を見たので途中で抜ける勇気大事。
わたしはあのときエスカレーター以外の方法を見つけてなかったら絶対終バス逃していたと思うので、あの時エレベーターへむかっていた杖をお持ちだったお姉さんありがとうあなたのおかげで相当の距離をショートカットできました。

MCは割と陛下ステージ左右を歩きながらしゃべっていることが多かった。
これまでの流行は「ぽぽぽぽーん」であり、「うっそでーす」だったけど今回の流行は「ライブ感」だろうか。
「シンクロナイズドリストバンドの不具合があったそうでーこれもライブ感というやつでーす。申し訳ありませんでしたー(平坦な口調かつ背中が見えるレベルの深々した礼)」みたいな感じで1
わたし王様そのものを見るのは真面目に2014年の祝賀祭以来なので2「そうだ王様はこのちょっと独特なイントネーション3だった……」と久しぶりに再確認した。

神の御業でウォール教のお祈りをやるというのは知ってたけど、通路を超えた鎖が誕生。その結果わたしがまじステージに真正面に降り立った。神の御業神々しかった。まじで入信しそうななにかがあった。

わたしの列は空席を挟んだお隣さんが進撃ガチ勢のガチローランのようだったので2曲目ぐらいから割とすすり上げるような音がしていて、でもあのもし壁あかんよなーーーーーー。わたしももし壁で泣くとは思わなんだ。

今回アニメの映像が大型モニタでがんがん流れていて、最後の戦果でイルゼが噛み潰されるところまで出てきたのでやばみ強すぎた。そっと目線をずらした。
今回は初戦で、視界がまあまあ不良で西山アニキはまあまあ見える。でも角度的にちょうどあっちゃんが見えない場所4で、陛下はまあまあ見えた。ので割と陛下に注目していた。

双翼のヒカリのラストのあのSE死体が転がる音だったし続々死ぬ歌だった。

わたしの列はあっちゃん推しが多くて、自由の翼の歓声がすごかった。あのソロめっちゃいい。また聞けて良かった。最近は転調! 転調! みたいな曲をがんがんやるライブに行ってなかったので腕を振るタイミングが難しい。自由の代償とかの話をしています。
困ったときはじゅんじのドラムに合わせます。

DJRevo5がもし壁で、どの楽器がいい? のお貴族様タイムの時がステージ端にしゃがみ込んで「このサングラスは割と見えてまーす」って言ってるのがなーーーーー。
最初はドラム! って言ったけど「色んな楽器があるけどこの楽器のドラムは前半ほぼ出てこない。ほとんどCD音源と変わらなくなるからもう1個選んでもいいよ」ってストリングスが追加される。あれすごい贅沢な時間だ。もともと「ここのここで鳴ってる音色をもっと聞きたい」ってなるからあれすごくいい。

アンコがハジマリのクロニクルと戦いの果てに。
別に活動しているSoundHorizonというものがあって、そっちは10年以上やっています。でもそれ以前にも活動していて……ってエリ前以前の曲もやりますよって振っておいて「いやこれからその曲やるとはいってないです」と言ったうえでハジクロを柳麻美さんに歌わせる鬼畜の所業。そのあとのMCで人が死ぬ曲ばかりと言われがちですがこんな爽やかな曲もありまーすっていうけど、進撃の巨人21巻のアルミンとハジクロの歌詞(特に最後のほう)を見てるとギャー! ってなる。

メンバー紹介お題が「好きな歌詞」で歌姫は該当部分をめっちゃ歌ってくれた。よい。

ツアパンあるあるの「作曲家Revoはここが鬼だ友の会」がまさに目の前で開催されていて
西山ニキの「一曲300小節、覚えるのに3日かかって、それが12曲。ほとんど2カ月ぐらい進撃しか聞かないの。逃げたくなるけど、そんな時に効く歌詞が「(最後の戦果の)私は屈しない」
弦一徹さんは「余裕がなくて歌詞が入ってこない。あっ今(団長に)にらまれた! 時々休めるタイミングでは歌を聞こうと思うんだけど、この後のイメトレとかしてたらそれどころじゃない」っていいつつ「(最後の戦果のラストのリヴァイのセリフ)」が好きだって言ってた。
からの、「この御三方がファーストバイオリンで割と高い音域弾いてくれていまーす」 弦一徹さん「割とじゃねぇから!(地声)」 「割とじゃねぇから!!(マイク)」 大事なことなので2回繰り返す。
セカンドバイオリン、ヴィオラ、チェロも同じように「〜にしては高い音域を弾いてくれてまーす」って言ってて代表してチェロの人が好きな歌詞を代表して言う事になったけどやっぱり「余裕がなくて歌詞が入ってこない」的なことを言ってて一徹さん笑ってた。

キーボード担当のらっしーが青春は花火のようにが好きだそうで、中1の時の当時中2の先輩に「五十嵐くんは滝廉太郎に似てるね」って言われて団長爆笑する。膝がかくってなってた。
らっしー前半の曲で鍵盤ハーモニカみたいなの吹いてて、あの音はこれなんだって。

じゅんじは「あんたの歌詞とか世界観好き! (中略)14文字で英子ちゃんが時よ止まれ!のところを僕も表現すべく鳴ってないシンバルを止める! (めっちゃ英子さんの真似で止まれを歌う。これdisってるわけじゃないからって何度も歌う。袖手前にいる英子さん爆笑)
メンバー紹介バンメンラストの人は「なんかやっていいよ」っていうことになっているのかじゅんじには「なんか叩いていいよ」言われてじゃあこれをっていうのが「自由の代償のツーバス長いところ」
「僕の滞空時間(叩ける最大が?)16小節で。自由の代償は32小節。団長は客席に向かって足踏みしてみる? っていってたけどじゅんじはそれにあわせて「メトロノームみたいに体を振ってくださいどんだけしんどいか長いか」みたいなあれで。
いや本当に長いです。32小節。

最後のほうは時間がタイトで気が気ではなかったというのはある。MC途中では中座できない。次は香川。

二ヶ月後の君へ
もしこの壁の中が一軒の家だとしたら(柳麻美)
紅蓮の弓矢
14文字の伝言(松本英子)
紅蓮の座標
最期の戦果(月香)
神の御業
自由の翼
双翼のヒカリ(MANAMI)
自由の代償
彼女は冷たい棺の中で(福永実咲)
心臓を捧げよ!

ハジマリのクロニクル
戦いの果てに

メンバー紹介

青春は花火のように

  1. 1時間まるごとRevoSPのラジオ番組でも言ってた []
  2. NeinはNoelonlyだったので []
  3. リ↑ンホラとか []
  4. 背の高めの男性二人組がいた []
  5. 特定の曲の特定の楽器の曲を抽出してリアルタイムでリミックスしてみようの時間 []