そういえばちょっと前に「わたしもう阿波踊り20回ぐらいしか見れん可能性がある(ので行きたいところには行かないといけないし、会いたい人には会わないといけない)」という話をしていたけど、名探偵コナンのテーマを聞きながら「今年も無事コナンを見ることできた」と思う心境。そして来年の映画の予告を聞いて「来年はそうなるんか。楽しみやな」と帰るのが1年の恒例行事になっている。
今年のコナンは長野県警で小五郎のおっちゃんが刑事時代のバディが出てきて。冒頭から「あっなんかこの人死にそう」って思ってたら「あっ本当に死んだ」って思った。目暮警部とか長野県警とか高木刑事みたいなコナンが子どもだと認識した上で優遇してくる大人がいる中で小五郎のおっちゃんはコナンのことを一貫して子ども扱いしていて「子どもは危ないことに首突っ込むなすっこんどけ」スタンスを崩さないといいなと
今回割とたぶんこれがこうで、こうなっているというのは分かったけど、わたしは墨小屋のライフル所持の人がバイアスロンの人の恋人で犯人だと思っていたので、あっブラフきいてんなーーーーって思った。
世間的には万博の会場が劇場版の舞台になる大喜利の出来がすごくよかったけど、偽装基地局の話がここでつながりそうな話がでてきたので、リアルタイムすぎてすごいって思った。
車内でいる長野県警のふたりが襲撃されるあたりまでは割となんもおこらねえなあと思っていたので、この「何も起こらなさ」の対策として序盤のカーチェイスがあったのかなと思った。今年は蘭姉ちゃんゴリラではなかった。科学者哀ちゃんがごく自然に発揮されていてよかった。
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