今の大阪でコロナ陽性となったら死ぬかもしれないし治療法を選べないし死に方も選べないかもしれない、みたいな怖い話を見たが、正直今のわが県も大して変わりはないんじゃないかと思っている。多分あと10日もしたらコロナダッシュボードは黒く染まっている。
感染拡大がとどまる要素がなくて本来多少少なく報告される陽性患者報告も多い36人。「軽症だろうが無症状だろうがとりあえず入院してもらう」っていうフェーズはもうとうに過ぎた。病床はもう23%しか空いてない。重症者比率もじわじわ上がりつつある。3月下旬からずっと陽性患者が出ている病院クラスターは収まる気配もない。(極々最近、残っている陰性の患者21人に対して検査をした言っていたがその後も毎日出ている)

こういう環境下だからおちおちコナンの映画も見に行けない。いくら映画館が換気してるし1席空きだと言っていてもそこに至るまでの経路がな。

アンナチュラル4話を見ました。1時間(実質45分)があっという間。
今回の争点は事故死か病死か過労死か、という点で、見ていて物凄く切なくなった。Lemonまじでいい仕事をし過ぎではないか。花火の映像があまりにも綺麗で、この後起きる事、放送には乗らない脚本上にもない登場人物のこの先の人生のことを考えると胸が締め付けられる。