毎週恒例の会議的なもの。今日は通常より30分ほど伸びる。恒例行事も来月頭には終わる!

しらすごはんが急に食べたくなったので帰りにスーパーに寄って半生っぽいかまあげを買って帰る。
ごはんの上にがばっとかける。しょうゆをちょっと入れる。がばばばーと混ぜる。美味い。

「フリーター、家を買う」ドラマ版が今日から始まったのでちらっと見る。
1回目から既に心が痛い。いや原作も1話から心を折られる展開だったけど、視覚聴覚共にあるというのはやばい。
ニノがまじ誠治なんですがまじ誠治なので心が痛い。冒頭から3回もお祈りされた!
原作既読者的にこの先の展開を知っているので1はらはらしすぎて2先を見ていられないので15分で終了する。
明日から相棒がはじまるのでそれが楽しみです。

ドラマはあとてっぱんをみているのですがあれのダンスを毎朝うずうずしながら見ている。
てっぱん始まった当初は叫んだり泣いたり自分探しとかが多くて「朝から見るにはやかましくて暑苦しい」と思っていたのですが尾道を出てからは面白くなってる感じがする。

  1. え、このキャラ早くこれ出てるんだ! というのはあるので多分内容は変わるんだと思いますが []
  2. お母さん的に []

アルビオンの夜の女王 -金色の闇と愛の密約- (B’s‐LOG文庫)

3冊完の予定だったけどもうちょっと続けられることになったらしくて、じゃこれからが第2部なのかと思った前巻。
いきなり完結となった今巻。ていうかクライマックス→次巻完結なのかと思えばまじでこれで終わりの模様。
予定にない完結だったのか元々あまり風呂敷たたまない終わり方をする人なのか、終わりの雰囲気がない。これなら3巻のほうがよっぽど完結っぽかったと思う。3巻とは逆に「外側は明らかに終わりなのに内面は終わりそうな気配がどこにもない」だった。

あとあらすじと登場人物紹介に物語のラストで明かされている五番目のフルネームが載っているのでうわぁ(゚д゚;)と思った。

ルーシャスとセシアの過去はこんな4ページ程度のネタではなくふつうに短編ぐらいで読みたかったです。
今までは巻を増すごとに面白かったのだけど、最終巻が一番微妙だったなあ。投げっぱなしジャーマン感あり。
執事の正体は精々チラ見えぐらいで明かされるべきではない派なのですが、話の筋に関わるとなったらまじチートだとしみじみ思った。某ルゥが自己主張しないキャラになるとこうなるのだなあと思った。

本日休日。
朝からATMをぐるぐるして半月ぐらい滞っていた貯金用の口座へ入れたり旅行とかの資金用の口座へ入れたり。
長らく放っていたPC周りの掃除とか本の整理とかsoundseaさんに本を送ったり茸に本を返却したりとか。
午前中は実に精力的に動きました。レターパックはなかなか出来る子でした。
今回送ったのは300ページぐらいのソフトカバーの単行本2冊で、単純に送料比較するなら書籍小包のほうが10円安いようですが、本2冊が入る封筒を確保するのが面倒だったので専用封筒を購入する形式のほうへ。旧書籍小包なら明後日着のところ明日午前には到着しているようです。

昼からはだらだら本を読む。

最近はビズログをがつがつと開拓しているような気がしないでもない。
読んでるシリーズがぱたぱたと終わりを迎えて1またしてもほぼ死神姫レーベルになるのでなー。

  1. 女神の娘の恋歌・アルビオン・来月の子守り魔王 []

死神姫の再婚 -五つの絆の幕間劇- (B’s‐LOG文庫)

短編集。
ティル視点とか愉快なライセン家とかオーデル家とかラグラドールとかの話が収録されている。
ジスカルド・エルティーナの短編がすごく可愛らしいな!
本編では悪役風なジスカルドがちゃんと王子様してる。

「あなたにありがとう」は「地の文に突っ込むセイグラム」的なものが見られて面白い。
ていうかセイグラムはティルになにをおしえたのか。

「今年の俺の誕生日がお前があれをやってくれ」とかいうカシュヴァーン様今巻も残念可愛い。
表紙のカシュヴァーン様ぱっと見隻腕っぽいなーとおもった。P203の挿絵がやばい。
カシュヴァーン様今回も「俺の妻は世界一可愛い」っぷりがパねえ。ワールドイズアリシアである。
暖炉の上の猫魔王を頼りに夢の中の王子様を読みきって、ちょっとイケメンヒーローっぷりを見せたかと思えば猫耳妻を妄想する程度の嫁馬鹿である。

「お詫びの印に、ノーラと比べると物足りないと思いますが、俺の胸でよかったら揉みますか」
「いいよ、そんな余計な気遣いはいいよ!!」

(P66)

久しぶりに図書館に行ってきた。
図書館のシステムが変わってWEB予約のシステムも変わったんですが、予約したい本詳細が新しい窓で開けなくなってそのへん不便。

昨日奇跡的に「今日は禁書&俺妹デー」ということを思い出して録画する。
そして見ようと思ってた建物探訪が何故かなかったので俺妹を見る。結局1話は見ずに終わった。
メルルとマスケラがぬるぬる動いてて感動する。そして原作は京介視点だから1回も思わなかったんだけど、「こんなできた兄がいるはずねえええ」と思った。京介まじいいやつ。

新聞に先週のマチアソビのレポートが載っている。花澤香菜イベント前の写真に我ら一行が映りこんでおる。
あっきんぐとさかなさんは微妙だけど私・こんこんさん・文車さんのあたりは確認できる。

一つは「アニメなんてまったく関心がない」というニュアンスだ。実際、パラソルショップに出店した商店主らの多くも、イベントで取り上げられている作品や声優については「まったく分からない」と苦笑していた。ただ、アニメについてはわからなくても、マチにあふれる大勢の若者は目の当たりにする。(略)アニメに限らず、マチで行われるさまざまなイベント。そのすべてに関心がなくても拒絶したり無視したりはしない。そんな暖かな雰囲気がマチに漂い始めた。

マチアソビは毎回行ってるけど私こっち寄りなんですよね。声優の知識は10年ぐらい前で止まってるし、今回来てた人も俺妹チーム以外は「名前だけは知ってる」「毎回来てる人だよね。どういうグループなのかはよく知らないけど」「今回初めてみた」そんなのばっかりです。
でも活気があるっていうのはいいことです。人がいっぱいいるなあって見るのが毎回の楽しみです。

明日は休みなので粛々と本を読む。

夜の虹 灰色の幽霊 (コバルト文庫)

オリガは父が姿を消した1週間後に「死者の死ぬ直前の行動が見える」という異能に目覚めた。

帯には「ネコ系女子とイヌ系男子の息もつかせぬロシアンミステリー」とかちょっとふわっとしたアオリがありますが、内容は少々硬めです。
エルツベルガー男爵がある日ナイフでめった刺しにされた後壁に磔にされるという謎の死を遂げる。
男爵は失踪したオリガの父の友人でつい先日屋敷に招待を受け、男爵の飼い犬の絵を描くという依頼を受けたばかりだった。容疑者として浮かんだのは男爵が身元引受人として学費も援助しているヤコフ・ネムツォフというユダヤ人である。男爵の死を巡りオリガは真相を探り始める。

アーサーが普通にいい人になってた。レオニードもいいひとだった。ヘルムートには今のところときめきしかない。
タチアーナの黒さがいい。

ユダヤ人差別とか帝政ロシア当時の陪審員裁判とか昏睡強盗とか謎が謎を呼ぶ展開がとてもときめきです。

今日はすごく綺麗な夕焼けを見た。写真よりもっと赤かった。思わず走ったぐらいである。
デジカメを持ってきてなかったので携帯でいちばんいい画質ででかいサイズで撮りまくった。自然すげー。

今日は昼からが平日の朝並で朝はまったりした展開だった。いつもこうだったらなあ。

This is 秋の音楽祭をみていた。斉藤和義待機だった。
歌うたいのバラッドがストリングスつきで演奏されていたのだ。超かっこいい曲だ。正座して見た。

明日は整理期間明け久々に図書館に久しぶりに行くよ!

ことひとさんの本格ライトノベルミステリ大賞についてustを聞いてるなう。
スニーカー・ミステリ倶楽部は米澤穂信と古典部を産んだのでよいと思います。
富士ミスは麗しのシャーロットとマルタとGOSICKと平井骸惚を産んだのでよいと思います。
最近だと夜の虹が割といい感じだと思うんだけどどうだろう。

職場はちょっと風邪というか体調不良が流行ってます。

ビズログ入ってるかなーと思って本屋へ行ってみたらGAはあったけどビズログはなかった。
3冊ぐらい買った。

今日すごい本を見たので思わず2回見てしまった。
銀色夏生です。ツイッター、はじめます。 (幻冬舎文庫)

つれづれノートみたいなのかなと思ったらtwitterログを印刷して本にしました、みたいな。
銀色夏生さんとそのファンからの@が掲載されている。「すべてがEになる」のような小文字で横書きである。
すごく読みにくい。とるこ日記なんて目ではない。twiterなので1文がすごく短い。
特に銀色さんの発言がピックアップされているわけでもなく、普通の人に混ざっているのでとてもやばい。
「銀色夏生」という名前で本が売れる人なのかなあと思った。

最近は微妙に上条さんづいてます。
昨日はごみ出しに行ったら階段で一段滑り落ちる1・今日は人身事故に巻き込まれる2・昼ご飯にあった茸類をふと見たらパッケージのようなものが巻きついている3

7th story CDタイトルが決定したのでふと東京4までの交通費を計算する。
横浜へ赴くのは12/25なんですよ。JALもANAにも踊る「(先割りは)2010年12月25日—31日の設定はありません。
往復割引利用しても飛行機代に55000円(゚д゚)
格安切符を探して徳島発にするか、高速バスで行って神戸空港発にするか、新幹線にするか、パックツアーにするか。
24日はギリ先割使える期間なので前日入りも考えた。
しかし「前日入り分の滞在費で足が出そう・そもそも12/24仕事」という点が無理。今後の検討事項です。

日記を書き始めていたら日記ばかりになっているのですが、今は本を読んでいても感想を書く段に至ってないという。
ちなみに今読んでいるのは以下の通りです。

夜の虹 灰色の幽霊 (コバルト文庫)ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)とるこ日記 〜“ダメ人間アルプスと猫—いしいしんじのごはん日記〈3〉 (新潮文庫)

  1. 1段滑り落ちたのち若干前傾姿勢キープ。何がおきたのか分からなかった。 []
  2. 遅延していたけど私が乗る時間としては凄い打撃はなかった []
  3. 「当たり引いた!」「ポジティブな言い方やな」 []
  4. 正確には横浜。 []

Sound Horizon Exceptional Site

タイトルが公開される。直球のMrchen。
学習帳では「奥のほうにエリーゼが見えた気がする!」とかなんかそんなホラーちっくな現象が聞かれる。

Märchen(初回限定盤)

予約は店頭特典待ち。
(※徳島店を除く)ながらも最近は頑張ってくれていて、アニメイト特典なら望みがあるのです。

しかし霧が晴れた世界はまじ墓場。リアルに宵闇の森の奥。

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