滅入るので地震関係のテレビはまあまあ控えています。体調のほうが大事です。
時々ある平常運転の放送がよいです。YouTubeのNHKのコレクターユイとか超見てます。懐かしいです。あと今みてる美女JAZZがよいです。音楽は和む。
本と音楽は大事。
ゴールデンタイム2巻。
大学生の春といえば歓迎会ですか。かなり飲んで呑まれています。あと履修登録とかしています。
なんか凄く昔のことのように思い出します。実際結構昔なんですが。
YESNOうちわに吹き出した。万里香子二次元くんの協定に親近感が沸いた。いや協定結んでないけどわたしはそっち側の人間だったよなそもそも飲み会自体大学生当時はあまりなかったよな……と思うので。
「うっせーうっせー、うっせーから離れろ! 差し入れならここにあっから!」
前の会長、と紹介された長身のなんとかッシー先輩が、抱えてきていたダンボール箱をどさっと畳の上に放るように置いた。うおお! とおまけん現役メンバー全員で、飢えたハイエナみたいにそのダンボールに飛びつく。(P127〜P128)
職場のお菓子争奪戦を彷彿とさせられた。
香子と万里は非常に危なっかしいなあ。リンダの今後の動向が気になる。
それとあれですよ、おまけんの阿波踊り。
現地の住人的に超反応した。カカカンとかそれだけで音声再生される。
もうね、読みながらゴールデンタイムを読んで徳島に行こう的ななにかあったらいいのに! とおもった。
ほら5月のマチアソビとか、アスキーメディアワークスが参加しないことはない1と思うので。
阿波踊りは例年通りなら4月末のはなはるフェスタが直近です。8月はお盆中です。
夏コミは8月12日(金)〜14日(日)なので少なくとも最終日はかぶってないよ! とか宣伝。
阿波踊りとか知らないんだけど、とかいうひとはこれをどうぞ。
期間中の街中はこんな風になります。
まあおまけんはフィクションなので、県外大学連と県内国立大学連は本当に滅ぼしたいぐらいにウワァ('A`)っていうのしかいないのが現実。3巻楽しみだな。
- 再来月だしその頃にはいい方向に動いていると思いたい! [↩]
朝はまだ大津波警報発令中でした。
テレビからやってくる地震関連映像ばかり見ているとだんだん気落ちしてくるので日常モードに戻るべく
テレビを消してジャンプを読んだりしてました。ジャンプ入荷されてないんじゃないかと思ったけど普通に売ってた。
昼過ぎにまどマギ10話を見て目玉がぼーんと飛び出て、なんかあれば広報放送あるだろうとか言ってた直後に消防の放送が入ってまじびびった。大津波警報と避難勧告解除のお知らせでした。今も津波注意報は継続中ですが。実際阪神以降まともに地震を体験してない中有事の際は動けるんだろうかと思う。
日常モードに戻るべく、日記の更新とかも普通にやっていきたい。
これは今日ようやく手元にやってきました。新聞サイズ両面カラーで1枚もの。
かまんぐがすごいです。野ばら姫の衣装可愛いです。でっかい写真がうはうはです。
4つ折にしてA4よりすこし小さい程度になるのでファイルに入れました。
ホワイトハートの新人さん。
無法地帯シークレットガーデンで生まれ育ったヒツジコ、外見美少女のユキノジョウ、家出少年ジャック、ロボットのようななにかのハイド、外の都市からやってきた少女アリス。
凄惨な事件と、事件の手がかりを追う少年たちのある喪失の物語。
雰囲気的には少年のカケラとかウォーターソングとかちょっと昔のコバルトにあった退廃感。
アリスが「ひどくない?」とか「マジウケる」とかたびたび言っててマルタの渚1っぽいなとおもった。
このまま時間が止まればいいのにと思うなんでもない日常がよいです。
その十五、十六のエピソードっていうかその続編が読めたりしないんですかね。
ホワイトハート公式でショートストーリーが読めます。「ヒツジコくんとキセキ的☆サマーデイ」ってかっとんだタイトルしてるんですが本編読んだ後読むと「やめてっ(ぶわっ」っていうなにかがあります。これはせつねえ。
ホワイトハート X文庫 | 今月のおすすめ
- 貴様ったら超ベリーバッド [↩]
今朝は朝から雪が降ったり突然雨がざばざば降ったりした。
こっちは地震とかはまるでなかったんですが、大津波注意報とか3mとか色々言われててJR終了のお知らせ。
帰りの足がなくなり職場の同じ方向の人に送ってもらう。
わたしが生まれてこの方一度も閉まったところを見たことがない防災扉的なものがしまっててびびる。
家帰るとなんか静まり返っている。母不在。どこに行ったんだと父に聞くも「買い物?」「どこ行ったかは知らん」「サイレンうるさいしなあ」ぐらいしかないし手紙もなくて連絡手段がないので家でそわそわ。
19時過ぎて不在はおかしいぞとそわそわ。
母帰宅。「え、避難しとったよ」 \ まじで! / 「あんだけ(父)に言うて返事もしたのに」 \ まじで! /
当てにならない1ので今後は手紙を残すということになりました。本当にやばいときは各自でなんとかするしかないけど。
そんなわけで母が帰宅したのでようやくごはんを食べて本を読む気になりました。
ごはん食べてしばらくして自主避難。母は単身でも避難しそうな雰囲気でしたが、家でいても帰ってくるまで心配するし腰をやってることもありついていきました。避難先は明らかに家より安全だけど家はホッとする。
明日は放置している自転車をとりにいかねば。
- 枕元に避難グッズを置くほどなのにまさに対岸の火事対応であった。 [↩]
太陽の塔寄りの登美彦氏。
かといって今までどおりではなく「ひとりの阿呆」のみならず数々の阿呆大学生を取り上げ、誰の視点だか解らずあれっと思う作品もあり呑まれる感じ。よいよい。
「グッド・バイ」と「四畳半統括委員会」と「四畳半王国建国史」が好き。
「グッド・バイ」はあの微笑ましさから段々哀れな感じになってくる流れが好きなんだ。
大日本凡人會が真面目に異能集団である。モザイクさんはすごい。
昨今、一見普通のサークルのように見せかけて、その実、違法なビジネスや宗教に勧誘するサークルがあります。ソフトボールサークルに参加したつもりが、夏の合宿に出かけて見るとソフトボールにまったく関係のない教祖様が出てきた、などという哀しむべき逸話は枚挙に暇がありません。
(P166)
ゴールデンタイムを思い出す。四畳半統括委員会はあの議事録とか手紙とかが好きだ。
これはすごくいい。
皇国と民国のふたつに分かれている日本。4月8日は世界中でソメイヨシノが枯死し、民国が防衛ラインを乗り越えて皇国側に侵攻した。靖国神社に咲く9本の桜は枯れる直前の記憶を錨にして時間を止めている。死にたくないと願ったソメイヨシノが枯れる現場に居合わせた9人の少年少女はソメイヨシノの接続子として兵器を駆る。
確かにこれは終わる世界のアルバムを書いた人だなあと思う。
天皇が出てくるラノベは以前キラク堂顛末記でおおおと思ったんだけど、あっちは軽く触れられる程度で、こっちはがっつりやっているのですげえと思った。
桜花隊の攻撃方法とかいろんな各種設定とかすげー不謹慎な気さえするけど魅力的だなと思う。
ちなみに陛下といえばRevo陛下、まろんです。