「絶対読みたい本」だけにしようと思ったけどその「絶対読みたい本」が死ぬほど集中している2月。
インフル疑いの人はセフセフだったけど別の人がインフル発症である。まじお大事に。
昨日はでるたん&こんこんが金沢でustのはずがでるたさんが金沢に飛べず、こんこんさんと愉快な仲間達がust。
そして陸の孤島化する金沢。「行けないでるたんと帰れないこんこん」北陸まじぱねえっす。
でるコモリスナーの多さ。
アホのように本を買っているので気がついたら財布が薄くなっている。
お釣り間違われたんじゃないかと思うぐらい減っている。でもこれは現実だ……。
今月読んだ本は22冊でした(ラノベ11冊 単行本7冊 文庫4冊)
31日前はお正月という事実に驚きを隠せない。
今月の面白かった本
百億の魔女語り。安心と安定の引きさ加減。
しゃっぷる以降は割と引いて終わることが多くなったなあ。今本棚見てきたらオトナリサンライクとかは記憶が薄かったので今度再読しようと思います。
華葬伝、台湾発の翻訳モノ。上巻はお前は何を言ってるんだ的な読みにくさがあるんですが下巻は面白いですこれは一気読み推奨の1作。だからあまり積極的にはオススメできない。
バカテスはこの悪友がやばい。
恒川光太郎の新作「竜が最後に帰る場所」初出は結構前ですがようやくまとまった。
夜行の冬と迷走のオルネラがすごい。
19はアンソロジーです。「19歳」がテーマなアンソロジー。2Bの黒髪が面白かったのと、これを機に綾崎隼作品を読んでみようかと思ってとりあえず積んでいます。
とりあえず昨日今日でお前はアホじゃないのかという勢いで本を買ったので、ちょっと今月は粛々と本を読み進めていきたい。本命以外の本は買わないようにしたいと思いつつ、今月まじ読みたい本多くねという事実に愕然としている。
「楽園まで」:楽園を求めて冷酷な白銀の世界を歩き続ける双子の物語。
今月はマチアソビvol.5があり、はじめてのkalafina。
kalafinaはそのうちライブDVDを買っていそうな気がします。光の旋律と君が光に変えていくでヒャッハー!ってなってた。
あとプレミアム上映会で銀幕ヘタリアとバカとテストと召喚獣〜祭〜を見ました。
バカテスOVAはすごくいいできでした。すごく面白かった。
GOSICKがアニメ化した関係で去年にエントリが爆発的に伸びていて、いつ落ち着くんだろうという感じ。でも夏が来る頃にはもうGOSICKは完結するという。しょうげきてきだ。
colorful | マチアソビvol.5レポ その2 1/29
マチアソビvol.5メインの週末2日目にして最終日。
イベントとしては次の日曜までもありますが、わたし来週の土曜は出勤で日曜しか休みがないのと、本をいっぱい買ったので多分家から出ない予定。
今日は朝からよく冷えたビールのジョッキ的冷たさ。
昨日は体の芯から冷えすぎて「こんな寒さでビールなんて飲めない」「一番熱いお茶を頼む」という状態だった。
colorful | マチアソビvol.5 レポ その1 1/22
本日マチアソビメインイベント週末初日。
本日の遠征客こんこん先輩が12時40分ぐらいにつくというので、それ合わせで出ようかなと思ったけど
12時に阿波踊り会館前に禁書俺妹コラボラッピングバスが停車するというのでちょっと早めに出る。
職場内インフル疑惑3人目。巻き起こるカエレコール。病弱M君入室禁止向こう行きなさいと扱われる。
明日から二日間は非常に寒いですが、イベント尽くしでございます。
とりあえず欲しい本がいっぱい出ているので本屋へ行きたい。今は読む人モードだ。
千年前、この世界には「紅の魔女」と呼ばれる過酷な運命を背負ったマールという女性がいた。
彼女が長く滞在した地・親しくした者にはもれなく災厄が訪れたため、彼女は人々から罵倒され恐れられた。
マールもまた不幸な人を作らないように放浪し、人々に魔法を教え弱き者を助け、彼女の想いをこめた石碑を各地に建てた。マールの功績は後世になってようやく認められ各地に偉業をたたえた神殿が築かれ「魔女」は「神」となった。信仰心の厚いマール信徒にとって「マールの石碑」を巡礼することはもっとも尊い行為とされた。
熱心なマール信徒であるカナクは神官を目指し、ユーリエとともに石碑巡礼の旅に出かけた。
何冊かかけてもよかったんじゃないかなと思うぐらいには巻き進行。
話のラストは序盤で大体こうだろうというのはわかってしまうので、あとは裏づけと答えあわせのような……。
何も知らないで「マールの旅」サイドばっかり読みたかった。
世界の話が読めるのかなと思ったけどそうでもなかった。
「危険な石碑巡り」という割にはすごく穏やかな旅で「可愛らしい冒険譚」といった感じ。
「人生に一度はお遍路をと言われたので88ヶ所回った! ただしツアーバスで!」
好きなシーンは卒業式のシーンです。
コピー機にキレた日であった。
少女小説とかまるで読まなそうな人がごろごろっと見受けられる今日この頃です。
時期的にでるコモustの影響だなあと思う。でるコモぱねえ。
ようやくうみねこEp8が終わった。
簡潔な感想としては「なんというユージニア」「長かった」「ベルンVSラムダ in図書の都もえ」
個人的にはEp4とEp6が好きです。志方さんの「廃墟と楽園」系の歌が聞けたのでよかった。
ぽんぽんぺいんとかいうレベルではない痛みに襲われていた。いやなに健康ゆえの痛みさ。
どぅわーと仕事も押し寄せていた。がんばった!
でも久しぶりに痛さのあまり死ぬかと思ったので職場の母的存在に助けをもとめた。夕方ぐらいにようやく波は収まる。
そんなわけで今日は活字倶楽部を買いに行くのだ。どどどどとちょー寒い中本屋へ。
あれもこれもほしいのがあったけど財布を見たら2500円ぐらいしか入ってなかったのでかつくらとシアターだけ買ってあとは返す。
活字倶楽部で気になった本を……。
銀のさじが本気を出している。
「ラストラン」は魔女の宅急便の角野さんの新作。主人公は右の74歳の私、左は孫かと思いきや「私」の母の12歳当時そっくりの女の子らしい。
真ん中と右はさりさんとt-snowさんを友釣りで競うだなと思った。
真ん中、メキトベスは西魚リツコさんの新作、海と船が舞台の冒険ファンタジー
右は濱野京子さん@碧空の果てにの人の新作。亡国の王子と幼馴染みの物語。
風水天戯2巻は4月発売。街がメイン。少し怪しげな雑多な雰囲気になるらしい。
乙女の日本史の新しいのが出てる!
なにこれときめく
須賀さんが面白かった本にあげていた。
サンティアゴ・デ・コンポステーラはちょーときめきすぎるんだ。ちょー気になる。
わーわーと言っていた。あれを読もうこれを読もうというのが増えてしまった……。
あとGOSICKが6月か7月に完結しますとついに見てしまったので、大事に読まないと……と思っている。
以下ざっくり敬称略で今年の予定。
伊坂幸太郎
夜の国のクーパー(東京創元社より 長編)
新聞連載・死神の精度の続編・新聞連載
冲方丁
光圀伝を年内に連載を終えて出版まで
テスタメントシュピーゲルの完結
マルドゥック・アノニマスを書き上げたい
荻原規子
RDG4は毎年と同じ季節になりそう(≒初夏〜夏ごろ?)
6巻でとりあえずまとめようと思っている
上遠野浩平
「恥知らずのパーペルへイム」という小説を書いている。原作付きの小説。
「アウトギャップの無限試薬」は難航中。
壁井ユカコ
別冊文藝春秋連載中の「サマーサイダー」の単行本
「五龍世界」の続編
電撃文庫からも何か出るといいという予定。
桜庭一樹
「ばらばら死体の夜」春か夏に刊行 神保町舞台のサスペンス
「傷痕」銀座の秋か冬に刊行 廃校が舞台。和製キング・オブ・ポップの死の謎をめぐる物語
GOSICKは3月に「GOSICK7 薔薇色の人生」 5月に「GOSICKs4」 6月か7月に「GOSICK8」刊行で完結。
須賀しのぶ
芙蓉千里2 春先に大幅に書き直したものを。
昭和日本舞台の書き下ろし大河ものが今年中に?
連載は芙蓉最終章と現代野球ものを春ぐらいから。あと後半にもう一つ。ライトノベル方面はお休み。
高殿円
2月に「カミングアウト!」新装版
春にプリハー、ポリ白 夏前に魔界王子・銃姫のコミックス トッカンの単行本
その後別冊文藝春秋で連載予定。
辻村深月
2月:本日は大安なり
5月:オーダーメイド殺人クラブ
8月:水底フェスタ
三浦しをん
週刊文春「まほろ駅前狂騒曲」の連載