昨日結婚式の2次会でNHKの横を歩いてたら豊崎愛生のでっかいポスターが貼ってました。
今度(今週?)のNHKの阿波スペシャルのあれです。もう翌日に再放送されるようです。
いつぞやの阿波踊りも再放送早かったけど今回は輪をかけて早い。

しかし「専門職の結婚式(及び2次会)」というのはほんとうにすごい。
「空手道場師範の結婚式の余興で瓦割り」とかそういうレベルである。
あとジェバンニが現れていたらしく職場打ち合わせ中に覗き見た結婚式おめでとう動画に、結婚式最中の写真を加えて2次会開始までの間にムービーを2種類作ってくれてました。

幸せオーラというのはまじに存在するのか、余興の抽選会では新郎新婦に近い席の子が大変多く当たりました。1等と4等あたりは一番遠い席から出ましたが当たった人は2次会の受付なり一番オーラを浴びていた人たちで。

twitterを眺めていたらマチアソビvol4の話がちらっと見えた。10月に眉山メインらしい。
明言はされてないけども10月ならおそらく3連休にやるのでは、と思った。その頃にはあいほんの電波状況が改善されているといいね1

なんかおもろいことをしたいなあと思う今日この頃です。
とりあえずらのさいの原稿を進めます。これはおもろいのか……? と思いつつ進めます。

「女1人と男複数人」の少女小説が「逆ハー」と書かれているところをあちこちでよくみてもやっとした2
もやっとする原因を書くとたぶん私と定義が 違う……
私が思うところの逆ハーレム最低条件は
・主な登場人物として女1名 男複数名
・最低でも3人以上から「恋愛寄りの好意」もしくは「(権力確保のため)お前が欲しい」のような欲望を寄せられること
・「この2人がカップルとなるのだろう」という確信が持てないこと(複数ルートが存在すること)
なのである。「ライトノベルとはなんぞや?」な問いに比べて私の中では非常に明解に答えが出ている。
「秀吉は男の娘じゃないよ!」と主張する人の胸のうちはこんな感じなのかなあとおもった。

  1. 展望台はともかく駐車場方面は入らないらしい。 []
  2. え、それまで含めちゃうの? 的な []

Sound Horizon Exceptional Site
Sound Horizon official website

PVが公開されている。
エルの楽園の頃からそうだったが新曲PV初見のときの驚愕感はすごい。なんですかこれはと思う。
んで2回目からの中毒っぷりがやばい。音質画質とも悪めでかなり短いのに30分ぐらい聞いてた。
めるへんだなあ。「まるで墓場ね」「○○、童話は何刻だって墓場からはじまるものさ」
限定版ジャケ左がKAORI 右がREMIのようだ。陛下(仮)がちょーターンしてる。キーボードかっけーな。

聖誕祭のロゴが超派手だ。聖誕祭といえば聖誕祭付近の渋谷パルコがちょっとえらいことになるようだ。

ジャケがAmazonにも来ていた。

イドへ至る森へ至るイドイドへ至る森へ至るイド(初回限定盤)(DVD付)

本当に井戸の中である。そして生首とか思って拡大したらすごく……こっちを睨んでいます……
KOEEEEEEEEEEE
そして飾り枠と思った上下右のこれがすべて「イドへ至る森へ至るイド」YABEEEEEEEEEE
マジに自我へ至る井戸へ至る森へ至るイドルフリートの物語である。

そして海の魔女がJOYに配信される。JOYこのまえ黒の預言書が入ったばかりなのにフリーダムだな。
個人的にはライブ前カラオケオフで? 偽善者英雄狂人殺しアルベルジュ / を叫びたい。

はなひらく 淵国五皇子伝 (一迅社文庫 アイリス り 1-5)

ぺシフ父さん!!!

一時アマゾンさんで開腹されたりした1はなひらくである。
中華風ファンタジーです。

カナンは王立大学の植物学科の学生で、ある日東の淵国からの茶売りだと名乗る青年・善が訪ねてくる。
伝説の植物とされる「奇跡の実」の種子を発芽させ実をつけさせてくれと善に頼まれ、カナンがその種を手に取るとあっという間に芽吹きハート型の葉をつけ蔓を伸ばしカナンの体にぐるりと巻きついた。
カナンは胎児の頃から不思議なちからを持っており、植物に非常に好かれる特殊体質だ。しかも友好的な好かれ方ではなくただの養分として。奇跡の実は淵国の皇子にかけられた呪いを解く材料となる。カナンは寄生しているツタもろともに善とともに淵国に向かい、しばらく滞在することとなる。

律は可愛い子だな! アホな子ほど可愛いものだ。というか皆変で可哀相で可愛くて超転がる。
そして「働いたほうが負けだと思っている(キリッ」に死ぬほど笑った。

この本珍しいことにガンガンコミックスのようにカバー下おまけがある。ラノベ的には珍しいなあとおもうなど。
ちなみにすごくネタバレなので未読のうちはめくらないほうが吉かも。

「だから俺は詩を詠むんだ。そのために俺は生きている」
詩を書くことも、女と交わることも、結局は同じこと。
遺したい。それだけだ。

(P181)

あわせてよみたい

植物図鑑グリーン・レクイエム/緑幻想 (創元SF文庫)

  1. タイトル表記がはらひらくになっていた []

天使から百年  魔人と主人と廃棄物 (富士見ファンタジア文庫)

やっと読めた感が強い1冊。
はじめに発売が予告されたのは11月ですが色々ごたごたしたようでようやく本屋に並んだ5月。
あらかじめ3冊完結でということになっているようだ。

この世界にはロドーリーという敵が存在する。時折ふらりと現れて人々を襲っていく。
アルゼア国とエルスモア王国にしか現れないが、これは全世界規模で対応すべきとして「ロドーリー対策世界機関」はダーヴィス学院を開校した。全世界試験の結果素質ありと認められたものが集められる。
入学辞退も退学も認められない。命を落とす危険性だって大いにある。戦い方なんて分からなくてもここで教える。そんな学校だ。

英雄の末裔・ラック家のカイ(女)もそんな風にしてダーヴィス学院へ入学した。
人を殺したりものを破壊したりそんなことが自分にできるの? こわい。にげたい。どこか別のところへ行きたい。そんな思いと裏腹にカイはロドーリー襲撃の際、指示のままに手帳の1ページ目を読み上げよくわからないまま魔人システム成功の第1号となり異世界からの少女フジシロユイカを従えた。
でも依然として世界への立ち向かい方は分からないまま。

魔人システム・カイの世界とユイカの世界・100年前の天使戦争・ユイカの能力ってなんでえろいの? とかこのわけ分からなさは今にはじまったことではないので超wktkしつつ待ちたい。

わたし読んだ時はわけのわからないテンションでP160ぐらいの防具への試着シーンで死ぬほど笑った。
肉の入れ方wwwwwwwみたいな。ポムグラのときのあけすけな女子トークをおもいだす。

イドへ至る森に至るイドの発売まで1ヶ月を切って特設サイトでジャケットが縮小気味に公開されている。通常版のジャケが微妙に井戸っぽくてとても笑った。井戸へ至る森へ至るイド。
学習帳でみて驚いたのですが6/19はもうSOLD OUTなんだそうです。どのぐらい客席として使用するのか分からないんですが14000人弱入るのになんでもういっぱいなの? っていう感じがします。すごいなあ。

それでわたし朝から新聞みて笑ったんですがお盆の阿波踊りに先駆けて8月9日?11日に鳴門市内で阿波踊りがあります。そこでNARUTOとタイアップしたイベントが行われるようです。NARUTOで鳴門観光。
NARUTO観光PR 人気アニメ“強力助っ人”  - 徳島新聞社
鳴門市阿波おどり『NARUTO-ナルト-西演舞場』設置! | 鳴門でNARUTO-ナルト-だってばよ!ナルトと鳴門が夢のコラボレーション!徳島県鳴門市にて、特別任務開始!

夏祭りの類では鳴門の花火がたぶん一番規模がでかいと思います。道路超混むので現地まで車での参戦はオススメしませんよ。

bk1でぽちぽちとした富士見ファンタジアとアイリスが届きました。

天使から百年  魔人と主人と廃棄物 (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ1  SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)SH@PPLE  —しゃっぷる—(9) (富士見ファンタジア文庫)はなひらく 淵国五皇子伝 (一迅社文庫 アイリス り 1-5)

とりあえず天使から百年はもう読んだよ。肉の入れ方。
7月の富士見はやばい。フルメタ完結巻の上巻も出るようなんですがこっちにも注目。
ff1 —フェアリー・ファイル— 冴木 忍
うおおおおひさしぶりだなああああ。

今日はきりりんが前振りしていたのでニコ生のなんかで俺妹の特集的ななにかを見てました。
「重大発表はGIFアニメ化」が異様にツボにはまっていました。
あとあのネームプレートのフォントが可愛かったです。

アニメは秋から? とかEDを公募しますとかいろいろとすげーなーと思いました。
秋からなら、わたしがぬるぬる動く桐乃をみるのは(AMWのブースがあると仮定して)秋のマチアソビなのかも、と思いました。アニメデュラララをはじめてみたのはvol1である去年の秋のマチアソビなのです。懐かしい。

道徳という名の少年

全体的に本のつくりがすごい。表紙の蔓草とか中扉のゴージャス感とか本文の飾り枠とか。
連作短編で、色んな雑誌に掲載されていたものがひとまとめになっている。「1、2、3、悠久!」と「地球で最後の日」は既読だったんだけどこんな感じだったっけ? とか思った。
単行本としてはかなり薄い部類に入る123ページ。でも内容はおそろしく濃い。酔う。くらくらするよ。 

でるたんちにまとまっている感想サイトの話は正直他人事ではないわけであるよ!
うちはジャンルばらばらだし流行りものにはあんま手を出さないしな。誰得だよ!(俺得だよ!という仕様。
ちなみに今はもう読んだ本全部の感想は書いてないです。面白くてもベントーみたいに「はらへりィィィィ」で終わる本とかは書いてないことが多い。感想を書くために本を読んでるわけじゃないからな。そこは間違えてはいけないと思う。まあ行きたい方向にしか進まないよ。

デュラララ!のキャラ香水ってなんぞっていう話なんですが

mixi

とても笑った。デュラ人気だな。

今日は名曲探偵アマデウスが魔王だったよ! 魔王久しぶりにきいた。

かつて安楽椅子探偵が全国進出はしていなくまだ大阪ローカルだった時、綾辻・有栖川両氏の熱心なファンはわざわざ遠征してきてホテルのテレビで録画してみました、とかいう話をちょくちょく聞きました1
それで今回のこれ。NHKまじパねえ。
阿波スペシャル 「この声に込めて ?徳島出身 人気声優・豊崎愛生?(仮)」
これ徳島ローカル放送なんですよね。熱心なファンは遠征してくるのでしょうか。

本屋でうろうろしてたらうっかりベントー5と5.5を買った。うっかり追いついてしまった。

ラノベコーナーでなんか変なのを見つけた。迷い猫オーバーランの試し読み冊子には違いなのだけど、はがきを横に3等分舌ぐらいのサイズで、横書き。しかも本文には携帯用絵文字ががっつり混ざっている。なんかよく分からないけど携帯でそういう感じのことをするそうだった。

もうすぐ富士見ファンタジアが出る。待ちに待った「天使から100年」とついに完結する「しゃっぷる」
竹岡葉月作品で完結らしい完結はストレイシープ以来なんじゃないかと思ったらとてもとても大事に読まないといけない、と思った。マイフェアSISTERは早すぎる終わりにしょんぼりした2し未完なフラクタルチャイルドもどっかで再刊されたりしないかなーってまだ思います。

  1. 我が家はABCテレビが映るのでふつうにみれたわけですが。 []
  2. でも久しぶりの新作が読めたのでとても嬉しかった []

六軒島気分を味わってきましたよ。
といってもモデルになったなんとかいう庭園ではなく、ニュースになるような薔薇園でもなく、駅の裏にある中央公園です。気分は郷土聖地巡礼(仮)第2弾。

女海賊メアリ・リード 第1巻 偽りの天使

1686年、7歳のメアリ・リードは母の一世一代の賭けのため男装させられていた。
父方の富豪・リード家に引き取られたかと思えば母と一緒に宿代を踏み倒し点々とし、あるときは武器商人の未亡人の秘書となりあるときは海賊船に乗っていた。
メアリはあっちこっちで人を変え場所を変え愛を育んでいた(※婉曲的表現)
ふらんすじんすごいな。フランス人すごいけどあの辺の描写は事前なうとか事後なう的なものが多い。
読んでたら< 黒衣の男>とかエルナン・コルテスが出てきてSH脳が大層刺激された。

注文していたパピルスが到着する。今回はAmazon売り切れで他に買う本がなかったのでe-honを使った。Amazonとかbk1を使っている1とe-honの出荷の遅く感じる。当日?2日で出荷されますと書いてあっても出荷完了メールが届くまでにだいたい2日かかる。送料的に本屋受け取りにするとそれから大体2日3日程度かかる2

とりあえず宮木あや子インタビューとポルノグラフィティ特集をちょっと読んだ。
ポルノグラフィティの2人はまだ35なのだ。凄く昔からテレビの中にいる気がするのにまだ35なのだ。
びっくりしたので2回書いた。

宮木あや子の新刊「春狂い」は本当にグロそうだった。
既刊にあった性描写の美しさを排除、暴力や怒りや憎しみに満ちた内容になっているそうだった。
「嫌な人を書くことをひとつのテーマにしていた」「これまでは読者層を想定して書いたけど春狂いはその辺を気にせずに本能で書いた」ということだそうだ。

papyrus (パピルス) 2010年 06月号 [雑誌]春狂い

7月にブルーインパルスがやってくるよの件ですが搭乗者の1人に県内出身の人がいて、それは知ってたんだけどその人が母上の友達の孫さんらしい。世間狭! でも徳島ってそんなもの!

最近は日記づいているので今朝子の晩ごはんに引き続き桜庭一樹読書日記を読みつつフランス日記を読んだ。要するに何か企画とかテーマを立ててぐりごり書きたいのか? と思う。たまにこの波が来る。
昨日の勇者と魔王のそれからの話はまさにそんな感じなのです。下書きでほったらかしのあれとからのさいの原稿やれよとりあえずプリンタ買えよっていうことですねわかります。

最近ドイツクレープでぐぐってくる人がやたらと多いので、何でだろうマチアソビのレポートを探しているのかと思ったら、ヘタリア本家でドイツクレープが話題になってたという。
ちなみにマチアソビで食べたドイツクレープではなく、砂糖かチョコレートを載せて食べるらしいドイツのクレープです。探してる人は普通にぐぐるよりイメージ検索で探したほうがいいとおもいますよ。

  1. たまにだけどそれでも []
  2. これは地域的な問題も多い []
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