やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)

「高校生活を振り返って」の作文があまりにあんまりな出来1のため国語教師に呼び出され、帰宅部かつぼっちの比企谷八幡は奉仕活動を命じられ奉仕部に強制入部となった。そこで雪ノ下雪乃という完璧美少女と出会うのだが恋は始まらない。

延々と部室での話かというとそうでもなく、クラスメイトもがんがん関わってくる。
雪乃はふつうに可愛いけど由比ヶ浜さんの他人事じゃない感。
由比ヶ浜さんに対する親近感にも似たHP削られる感がやべえ。あのいつかあった感覚の再認識。
リア充グループという名前の上位カーストに存在するが、空気を読んで波風を立てないように自分の意見はそこそこにする流されてる「上の下」という存在。クラスの日陰者の肩をもつことで自分の立場が危うくなるあのバランス。女王格の1人称が「あーし」な辺りもとても地獄の蓋が開かれる感があったなあ……。ゆみこぱねえ。

「ぼくいつ選ばれるのかなードキドキ」はあれだよな。はないちもんめ。

  1. 大意:リア充爆発しろ! []

髪を切ったり杖を買いにいったり用事をごそごそこなしたり、ちょいとスーパーまで出かけてちょっと本屋によって漫画分を補給したりしてたら夕方でした。やべえ。
杖は麻痺が残ってるとかそういうんじゃなくて立ち上がり時及び歩行時の安定性向上のためです。
文字通り転ばぬ先の杖。可愛いなあこれええわと評判です。

マチアソビの記念切符がカーニバルファンタズム・ブラックロックシューター・テイルズというラインナップで、これなら並んでも買わなくてもいいかなあと思うので余ってたら文字通り記念として買うかも、という感じ。
興味があるところでは、やっぱり来たかというロンギヌスの槍一般公開1
エヴァンゲリオン「ロンギヌスの槍」をチタンで再現するアーティスト - はてなブックマークニュース
新聞ではマチアソビのリピート率調査2が載っていたのですがフル参加は12%だったかでリピート率はじわじわ高いとか書いてあった。わたしその12%の一部なんだなあと思った。
マチアソビで取り上げられてるアニメや漫画やゲームなどは大抵のものは知らないか名前ぐらいしか知らないものが多いのですが、普段とても人が少ない通りに人がみっちみち歩いているのが面白いので毎回行ってます。

melodies memories|霜月はるかオフィシャルブログ「しもつきんろぐ」Powered by Ameba
シモツキンの新譜がほしいのでAmazon入りを待とう。アニメイト通販でもいいんだけど。

アニメイト通販といえばまだネットもない頃に聞いていた「瞳と光央の爆発ラジオ」のCDがほしくって、でも地元のCD屋では売ってなくて取り寄せもできないといわれたのでしょんぼりしてたら当時買ってたアニメディアの通販ページでふつうに載ってるのを見つけて、それを見ながらどきどきしながら関東に電話を掛けて通販の手順をきいた覚えがあるなあ。

  1. あとエクスカリバーも展示される。これを書いた瞬間すごく二次元に住んでる気分がした。 []
  2. 前回のアンケート結果の一部 []

ビブリア古書堂の事件手帖?栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)

大輔は祖母の遺品のなかから「夏目漱石」とサインされた全集を発見する。一緒に「ビブリア堂」と書かれた栞も挟まっていた。この本は価値あるものなのかビブリア堂に持ち込むことにした。鎌倉の片隅にひっそりとある古本屋「ビブリア堂」の店主は現在入院中で病院へと案内される。
ここの店主は若くて綺麗な女性だ。本のことに関してはとても熱意にあふれた饒舌な人物なのだがそれ以外のことでは人見知りが激しく初対面の人間と話をするのはひどく苦手だ。
店主篠川栞子は持ち込まれた古書とそれにまつわる謎を解き明かす。

大崎梢の書店周りのミステリ作品とか野村美月の文学少女(ただし登場人物は20歳以上)という感じ。
こういうのは結構好きな感じです。2話が好きだ。

最近めっきり日記サイトですこんばんは(゚д゚)!

今日は仕事帰りに退院祝いの花を買ったりしました。

最近「ヴィクトリカドール」という単語を目にすることがあって、いつの間にか消えていったドラマガの「ヴィクトリカドール計画」が何故今頃と思ったらなんか別の企画がいつのまにか実行されてたんですね。
ボークスブース VOLKS BOOTH | ドールズ・パーティー25 公式サイト
可愛さ3倍値段にびっくり。

今日は朝はすごく暇だったけど昼からはばたばたする。
システムさんに勉強会的なことを行ったりなどする。まあ私が一番使い慣れているので……。

Marchen3D上映会が期間延長して上映館を爆発的に増やしている。
岡山とか熊本まで領土を伸ばしているのに海を渡ってはくれない。独立国家四国。
ぶっちゃけ香川っていうか高松なら私行くな……。

マチアソビのイベント概要がどっかんどっかん公開されている。
今のところ興味があるのは橋の下の美術館とライトノベルパネル展とボークスのドールぐらいなのですが、新海誠トークイベントとか攻殻機動隊監督&プロデューサートークイベントとか、ファイブスター物語の原画展とかMOSAIC.WAVライブとか、「よく知らないけど名前ぐらいは私も知ってるぐらいだから豪華なんだな!」 っていうのはわかります。
よくみたら今回もポッポ街は展示系が多そうなのですが、県人作家「展」じゃなくて「交流会」なんだな。

今月の頭から入院していた母が明日退院しますひゃっふー。
先週の土日でシーツも洗ったし布団も干したのでよかったです。

今日はゆっくりしていた。久しぶりだ!
昨日一部配置換えがあったのですが今朝、昨日配置換えがあった人がこれからの最多忙となることが発覚。
わたしの領土はたぶん新しい人が入社しない限りは変わらないと思うのですが、どうなんだろう。

今日は割と平常。なごやか。GWの出勤を決める。29日と3日は死んだ。

大きな一歩だ! と思ってふんふんと帰る。

昨日から急にウグイスが鳴きはじめました。おそくね?
例年なら3月ぐらいに鳴いてるけど今年は寒かったしなあ。
山のほうへ行くと真夏でもウグイスがいるので季節感だいなし。

GWが怪しい……。
最近ちょっと落ち着ける時間が減っているので本を読む時間も減っているのだ!

野球始まった!
colorfulは阪神を応援しています!
横浜ファンの人のテンションが著しく高い今日でした。

本屋大賞結果発表。既読は6/10になりました。
この中で面白かったのは「ふがいない僕は空を見た」と「神様のカルテ2」と「ストーリー・セラー」です。
ふがいない〜は最初の話は特殊な性癖過ぎるエロい話なんですがそれ以降はすごい。特に「セイタカアワダチソウの空」がいい。「神様のカルテ2」は医療系。急性期の病院っぽい。割と容赦はされない。
「ストーリー・セラー」は当時まだ読書メーターで感想をちらっと書いていた頃なんですが、他の人の感想見たら「泣きました!」ってたくさんのひとが書いててまじで! って思った。私の認識ではホラー+恋愛。
梓崎優は読もう読もうと思って放課後探偵団をまだ積んでいる。

Marchen上映会舞台挨拶振り替え上映ですが、9:20開始とか無理ゲーすぎるので振り替え断念。
前日泊とか途中入場とかすれば見られるんですがそこまでするのは色んな面からちと難しいのです。
1回は見てるし諦めることにします。でも陛下に会いたかったです残念。

東京・地震・たんぽぽ (集英社文庫)

あえてこの時期に読む東京・地震・たんぽぽ。
時期によって読了感の変わる本はあってもこの本はやばい。ツナグも今読んだら結構変わりそうな気がする1

5月のある日、東京で震度6強の地震発生。家屋崩壊・火災発生しており死傷者は多数にのぼっている。
災害の渦中にいる人々14名の連作短編。まだ災害のど真ん中なので復興までには至りません。
「いのりのはじまり」「パーティにしようぜ」「だっこ」「ぼくらの遊び場」が好きです。
「出口なし」とか「ぼくらの遊び場」の一部とかはニュース映像とかを呼び起こしてわーってなる。

  1. 吉川英治文学新人賞受賞おめでとうございます。 []

土曜日のキングオブぐでんぐでんの人1が平身低頭でお詫びのお菓子2を持ってくる。超笑いを持って迎えられる。

今の朝の連ドラのおひさまがだんだんマリみてみたいになってきました。
大正生まれの人が主人公で、今は日中戦争ぐらいで主人公の陽子は女学校に通っていて二人友達がいる。
片方が「大地主の娘で才色兼備で靴箱にはたくさんのラブレターが入っている」もう片方は「不良っぽい感じでキャーキャー言われてる」 この不良っぽくてキャーキャーいわれてるほうがなんだか先代白薔薇さま。
マリみてじゃなかったら荒野の二人の友達でもいいんですが。
先週はお母さんが死んでしまうまでの1週間で、正直つまんないっていうか朝からそんなの見たくないっていうか。今の展開は良いと思います。

何だこれ買うに決まってるじゃないか
Sound Horizon 7th Story Concert 「Marchen」 〜 キミが今笑っている、眩いその時代に・・・ 〜Memorial Issue
しかしいい値段だ。3次領拡の軌跡のあの本みたいな感じでお願いします。
会報の1ページ目にほろりとしてしまった。恋人と呼ぶ前に地に堕とされた日はとても聞きたい。

そういえば昨日は鬼籍通覧の新刊が9月に発売されるっていうのをみたんでした。
Amazon.co.jp: 池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス): 椹野 道流: 本
予定では9月。まだ半年先ですね。いやいいんです。どうせもう大体3年待ってますから!
半年先だろうが3年先だろうが続きが読めるならそれで構わない。

初夏に創刊されるらしい少女向けライトノベルレーベルのさらさ文庫公式が微妙にオープンしている。
何月何日創刊! とか創刊ラインナップ! とかはまだ公開されてないんだけど、「バナーを貼ってくれたら創刊ラインナップから1冊もしくは3冊を発売前に献本します」キャンペーンをやっている。
うちはバナー貼るスペースない3んでやらないんですが、個人的に「初夏」を名乗っていいのは5月いっぱい、がんばって6月頭だと思うのでまだなのか? とおもいます。なんか来週ぐらいに携帯サイトオープンらしいのでそれぐらいにはなんか出るだろうか。
キャッチコピー的にはさらさ文庫はいまいち仲良くなれなさそうな雰囲気しかないんですが、こればかりは蓋を開けて見ないと分からないので。
最近の少女小説レーベルではルルル文庫が熱いです。
願いはウィングス文庫の単価がもうちょっと下がることと、最低でも金星特急がちゃんと終わりを迎えるまではレーベルが続くこと4です。

  1. 店の外で超はいた。これで前科二犯。ちなみに去年の新人。 []
  2. レジ袋で一袋 []
  3. 広告効果がまったく見込めない最下段ならある。でもそんなところに広告バナーを貼るぐらいならないほうがましだ []
  4. 最近は月に1冊も出ないことがあるので。 []
PAGE TOP