今日は色々とばたばた。東奔西走。
諸事情あって小あじを料理しなくてはいけなく、なんであじや選んだ! とかいいながら魚をさばきました。
魚をさばくのはこれが初めてです。
YouTube - 魚のさばき方(アジ編)と親がやっていたのを見よう見まねでやってみました。
やってみると割と簡単だ。おれすごい。とても習うより慣れろだった。

今日もMarchen&イドイドをリピート。DVD早く出るといい。
それよりも復興遠征はどこもかしこも平日の上時間が早いですね。

ジャンプの発売日また月曜日に動くのかなあと思ってたら今日ちゃんと売ってた。
昨日ちゃんと出ていたようだ。1週間の締めはジャンプだ。

久しぶりにウンナンの気分は上々を放送していたので

今日はSound Horizon 7th Story Concert Marchen 3Dバージョン上映会でした。
朝5時半に起きてなんばには9時半について、とりあえず頭上の案内にしたがってなんばウォークを目指していたら地上に出てしまったので、もう1回地下に戻り「とりあえずなんばウォークへ向かうなう」とPOSTしようとしたら、向かいからあっきんぐがやってきた1。びびる。

TOHOシネマズなんばへ向かう。
既に黒い人がちらほら。パンフレットを買う。
舞台挨拶がない分1時間2上映開始が後ろにズレ、ログホラを買いたいあっきんぐのためにとらのあなへ行く。あの辺はすごい。1本道を曲がるだけで歩いてる人の雰囲気がガラッと変わる。猫耳のメイドとかいた。

ラノベ棚を見てGOSICKは後で買う! とか入間人間をみてコモリさん! とか言ってた。
奥までいくと同人誌がドドーンと待ち構えていて、奥にはヘタリアがそびえ立ってて、しばらく立ちどまる。
これPixivでお気に入りにいれてるひと3だよ! とかギルエリイィィィと心の中で叫ぶ。わたしがそこそこの程度の低いオタで済んでいるのは田舎だからある程度は規制される4からだなとつくづく思った。超気になった同人誌は値段を見て「それ買うお金で有川浩の新刊と芙蓉の2巻が買えるよ」という代償的な何かで……。
オリジナルで小説の棚とかには電撃ちっくな背表紙の本がいくつかあったので見てみたけど、改めてらのさいは良くできてたなあと思いました。

再度TOHOシネマズに戻る。すでにいっぱいだ。

席は前寄りの真ん中で、目の前がスクリーンいっぱいで映画も舞台も見やすくて、今日舞台挨拶あったらちょー勝ち組だったんだなあと思った。ちなみに眼鏡on眼鏡でしたよ重い。

3Dなので飛び出る! すごい! 奥行きがすごかったです。飛び出たー。
光と闇の童話はちゃんとミルフィーユになっていた。
宵闇は本当にエリザーベトが「↑嗚呼でもそれは気のせいよ↑」が終わった後顔を上げた。
宵闇の歓喜の歌はすごいな。ずらって並んだ。あそこだけ最初ちょっと音量が下がってどどーんとあがる。
REMIは可愛い。パンフみたらREMI青いカラコン入れてる。
かまんぐはきつい。鉄砲が吼えりゃのところのREMIが可愛い。
硝子の棺で眠る姫君で左上にイドルフリード・エーレンベルクさん登場。な、なんだってー。
井戸の「うん、私頑張る!」の可愛さ。あのパンとか鶏とか持ってるメルの可愛さ。
アルテローゼすごい。ちゃんと間際の呪いが出ている。
青髭は最初がモノクロスタートだったのがよい演出! とおもった。青髭の惨殺っぷりがよくでていた。
最期はごろんと転がしていた。
王子はやっぱり赤いほうがいいと思います。鳥篭と聖女のやばさ加減。エリザーベトの肩に頭を乗せるメルが!
暁光のラストで皆が消えた辺りで腰から足にかけて何かが引いていく感じがあり。

終わった後、うん 立てないぞ(゚д゚)?
独歩無理ですよー。あっきんぐに手を借りてよろよろしつつ退場する。
この後さりさんからも「本屋行くとかどっか店入って休憩したほうがいいですよ」とメールが来る。
俺相当やばかったらしい……。
プラネタリムに行く予定でしたが、無理だ! この状態では見れない! ということで中止する。

さりさんとは梅田で合流しました。
さりさんはライフワークなヅカヅカの人々が募金をしていたので2回開催のうちの2回とも颯爽と並んでいました。
ヅカの人々は袴でした。後姿しか見られませんでしたかっけーです。
梅田で和スイーツを食べながら休憩する。

丸善ジュンク堂へ向かいました。梅田のすごい本屋です。すごい本屋です。すごかったので2回いいました。
Amazonを実店舗でやろうとするならこういう感じになるんだろうか。

絶対領域

こんなけしからん本があったのでぺらぺらしてたらさりさんに「まろんさんがおっさん」っていわれました。
思春期もなんだと! という写真の塊でした。

あとね、紀行文とか英国男子制服コレクションとかよくないよ! あの辺だけで小1時間現実逃避できるよ!
リトルプレスの楽しみとかリトルプレス関連の本もすげーあって、「3年後にはななきさんもこんな本に載ってる」とか「この辺は多分ななきさん持ってる」とかいない人が人気。ちなみにDKKの話はそんなに出てないです(当社比)
ちなみに地味に学参コーナーが熱かった。
「即ゼミ懐かしい」とか「ターゲット1900!」とか「わたしライトハウス派でした」とか、懐かしかったです。

B1の漫画・ラノベコーナーがおかしかった。
コバルトがずどどどどーんってある。おかしい。背表紙が焼けてないちょーシリーズがある。
お父さんは心配性ほか岡田あーみん作品が面陳されている。ここだけ昭和にタイムスリップしているのかと思った。あの品揃えは「あたまがおかしい」レベル。テンションがあがった。
義兄があったので課題図書5……ととても笑える。

このあとロフトもいきました
iPod touchケースが欲しかったんだけどなかなかこれというものがない……。
キャラクターグッズですげーシャルロッテ@まどかマギカみたいなのがいて、このカラーリングはよくない!6と評判だった。
ちなみにセンチメンタルサーカスというやつなのでキディランドとかに行く人はぜひ。

夜はお好み焼きを食べました。ヅカショップもありました。
ごはんどころを決めるためうろうろしているのにヅカのポスターに反応してたらさりさんに「そっちに反応してないでごはんを!」って指導が入った。

帰りのバスは隣の席が空席だったのでずっと寝てました。

  1. そういえばどこで合流するとか言う話はしてなかった []
  2. 1時間も舞台挨拶あるんだ! ちょうなげえ! と専らの話だった []
  3. google chromeだとなぜかログインできないので最近ご無沙汰である。ちなみにアルナタだった []
  4. 相当の情熱がないと突っ走れない。SHは東京一極集中でも都合つけて飛んでいくのでわかりやすい []
  5. 義兄(ぎけい)がその鬱々しいエロい展開にラ管連TLで大人気を博する。海辺の恋人たちと並んでこのでるたさんがえろい課題図書である。 []
  6. マミられる! []

目から何かが飛び出る多忙。超本気を出した。
超本気を出すとすごい勢いで進みますが、持久走でペースを考えず猛ダッシュするようなものなので、死ぬほどばてます。今日から途中入社の方もやってくる。新人だけど超経験者なので名前の位置どうしたらええんでしょうと相談する。
おかげで仕事終了後に食べたチョコマーブルの菓子パンが超美味かったです。脳は糖分を欲している。

明日は久しぶりに大阪に行ってきます。
震災の影響で舞台挨拶は流れましたがMarchenの3D上映会です。

漫画が珍しく多すぎてやばい。

今月読んだ本は30冊でした(ラノベ14冊・単行本8冊・文庫7冊・新書1冊)

お仕事的には新人さんがたくさん入社されました。顔を覚えるのが大変です。

面白かった本。

花咲けるエリアルフォース (ガガガ文庫)ゴールデンタイム2 答えはYES (電撃文庫)侍ニーティ (ルルル文庫)アルケミストの誓約 黄金の騎士の恋物語 (B's-LOG文庫)夢見る宝石と銀色の恋人 ダイヤモンド・スカイ (ルルル文庫)本日は大安なりGOSICKVII‐ゴシック・薔薇色の人生‐ (角川文庫)だいたい四国八十八ヶ所真夏の日の夢 (メディアワークス文庫)新本格謎夜会(ミステリー・ナイト) (講談社ノベルス)

本が読めるということはいいことだな。しみじみと。
明るい話題に欠ける3月でしたがGOSICK7の発売がめでたい。

この前の不毛な会話が昨日何もなかったからもう終了したのかと思えば、今日とんでもない量になってやってきた。[これはひどい]タグがつくレベル。「高ーにつくでよー」「追加料金!」とかいいながらやっていた。
完成の暁には超ドヤ顔で突きつけたんだぜ。これは見返りがあっても来週はビール瓶片手に絡みに行くべき。

仕事がらみで県外出身の人に徳島の世間の狭さを思い知らせてやった!
「ニュースとか地元のことしか出ませんもん」「田舎やから悪いことしたらすぐ知れ渡るで」

ゼロサムの「楽屋裏」が既に東北の震災を題材に扱っているんですが1既に震災から数日たってのことが書かれていて、この原稿の締切はいつだったんだろうかとか考えてしまった。

  1. あれ基本的にエッセイマンガのようなものだから []

侍ニーティ (ルルル文庫)

81ルルルドラマチック小説賞大賞受賞作。
小学館ライトノベル大賞ルルル部門とは違い、こっちはドラマCD化前提の新人賞。
これが中々に予想外に面白かった。古戸マチコ作品好きな人はいいんじゃないかなあ。
やおろずで借り暮らしのアリエッティみたいな。
基本コメディ+ちょっとええ話系。

上山家は少々おかしな家族だった。世界を股にかける霊能者や占い師や手品師ばかりで、ミツコはまあ霊感が若干ある程度である。大事に大事に育てられそろそろその愛情が鬱陶しい年頃だ。一家が引っ越してきたのは田舎に立つ人の手の入っていない一軒家。ぶっちゃけボロ家。
ミツコ以外は引越し早々留守にすることになり、ちょっとでも掃除をしようかと自室へ向かい窓を開けると急に叫び声が聞こえた。ござる言葉で体が微妙に透けている男である。男が暴れるたびにポルターガイストが起きる。
どうみても幽霊ですありがとうございました。
幽霊は語る。生前の記憶がないからよくわからないが未練があってこの世から離れられず、かといって幽霊社会にも適応できずただのヒキのニートである、と。

徹頭徹尾コメディに徹するのかと思ってたらとても胸キュンが過ぎるシーンあり、ほろりとするシーンあり。
そしてすごくキャラクターが魅力的なのだ。
借り暮らしのアリエッティみたいっていったのは基本的に自宅からほとんどはなれない物語なんですよ。
そこからそこへ移動するだけでこんなにときめくものなのかというシーンがたくさんであった。

思わぬ良作品でした。
ドラマCDは多分買わないんですけど1たぶん次作も買うと思う。

  1. それはあまり興味のない分野です。 []

年度末は気忙しい。

LEDアートフェスティバルは中止とのこと。
建築資材はともかく計画停電が理由の一つに入ってくると自粛っぽいなあと思った昨日です。
まあ元々から展示作品のひとつが会期中に間に合いません! とか3年に1回の本祭形式にして、前回よりは規模は縮小あったので、その分来年よいものが見られればと思います。こちらは停電ていうかそもそも街中が暗いし節電節電! という感じではないんですよね。徳島の夜は暗いです。
街灯増設してください。
ちなみにLEDアートフェスティバルの去年はこんな感じでした。
colorful | LEDアートフェスティバルにいってきたよ

ちなみに東京では花見自粛が叫ばれたようでしたがこちらは逆の展開でした。
花見客減少→今春の花見座敷は営業休止→売り上げの一部を義援金として送ることとし、運営費は市観光協会負担で再開。

あと今はじめて気がついたけどufotable協力で新聞上で不定期にやってるアニメレポートがWEB上でも見れるらしい。
アニメッテミタとくしま−徳島新聞

小説家の作り方 (メディアワークス文庫)

日本ファンタジーノベル大賞を受賞して小説家として生計を立てていた物実のもとに届いた1通のファンレター。
何度かのやりとりの結果小説の書き方を教えて欲しいといわれレクチャーをすることになる。
「この世で一番面白い小説をお願いします」という担当編集。
「この世で一番面白い小説を書きたいので書き方を教えてください」という紫依代。

学園祭のシーンは良いね。後半の超展開はデビュー作からのお約束だよーんとみているのでおっこれがそうなのか! というあれ。そんな初野崎まどでした。

新人研修タイムがあった今日。小1時間のち解散する。新人さんが撤収した後窓フルオープン。
部屋がとても部室くさくなった。背が高いとか芸能人似とかそんな感じで外見に特徴がある人から覚えられるこの頃ですが1、ひとり「誰かに似てるんだけどその誰かがわからない」人が研修中向いにいたので見てみる。で自分の中で納得したのは「電撃の三木さんが太ったらこういう顔になるんじゃね」っていう。

今日の不毛な会話
「例のあれできましたよ(若干のドヤ顔で」「すごいですね有能ですねまさか○○まで終わっているなんて!」「いやいやいやそこはYさんの仕事を奪ってはいけないので」「すごいですねまあ明日もありますからね」「それは別料金です」「『ご協力ありがとうございます』!」「お礼は分かりやすい形でお願いします。そうでないと私来週の新歓で酔った勢いでビールかけしにいくかもしれません」「ビール注ぎに行きます!」
お互い譲らない。容赦ない展開。まあ明日やるんだと思います。

  1. 「この写真ではやたらとハリセン春菜ちゃん似」男子とかいる []
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