安達としまむら (電撃文庫)

あとがきに「ゆ○○○みたいなものを書いてくれ」って言われたから書いてみたけど、後々考えてみたら参考にした作品が違ったかもしれないという。わたしゆるゆりは「アニサマに出てたやつ」以外の情報は何一つ持っていないので知りませんが。

圧倒的に日常です。何も起こりません。
女子高生ふたりが授業サボって卓球したりして体育館の2階で「昼からは授業出るのー」「たぶんねー」みたいな話をしているところから始まります。まあ宇宙人を自称する小さい人1は出てくるけど日常です。まあ世界的に平和な日常を過ごすだけで、体育館の2階でサボリ仲間として出会った女子2人、安達としまむらの心情の揺れ動きは大変なものです。
体育館の2階で会わなきゃもう会わないのかなー(同じクラスなのに!)とか卓球やってたり、しまむらの友達と一緒に放り込むと安達もしまむらもおとなしくなって、この感覚すごく覚えがある……と思った。
百合といっても別にべたべたしてないし熾烈でもないけど、このぐらいドライな関係で、でも距離を測りかねているというか、プライベートにどこまで踏み込んでいいものか悩んでいる女子の話はいいわーと思いました。

  1. 青い髪の女の子っていってたから電波女かなー読んでないけどーと思った。これ書いたらコモリさんの感想見に行って答え合わせしてくる []

休養デー。
午前中のうちに買い物を済ませて後は黙々と本を読んでいた。
スーパーでかまあげの横に「小女子」ってあってなんて読むんだろうと思いつつ原材料にいかなごってあったからこれかーと思ったらこれは「こうなご」って読むらしい1

先行上映を含めると今週にはもううたプリ2期はじまっちゃうんだなと思っている。
ST☆RISH7人になるよ。CDをいっぱい買う春が来る。

  1. 呼び方における方言みたいなものらしい []

ST☆RISHシネマライブのために2週間ぶり今年3回目の大阪。
なんばのお昼回でした。わたし2ndstage夜の部は運良く参加することができたのでシネマライブはまじ追体験なわけですよ。黄色のサイリウムは買いましたがカッとみてたのでなっちゃん参加曲以外は振ってないです。
会場はなかなかの大入りで、最後列ぐらいのところで7本8本ぐらいバルログしてる人が見えて、最低3500円……(愛や……って思った

・もうほんとうにルーレットかっこいい
・ライブで一番取り乱したジェットコースターは遠目でもマジなっちゃんだったのに近づくともっとやばい。いろんなものがぱーんはみ出した。
・マジLOVEアンコールのほう、ダンサー従えてセンターで踊る人のターンは目の端のほうで●RECって出るぐらい凝視した。
・オレサマ愛歌のあざとさ
・というか全体的にあざとい
・MCの男子高校生ぶり
・もっと引いてー
・1回目のMCは(わたしここ双眼鏡で<●><●>カッ したー)っていうのを思い出した。

とりあえずここカットされたなーと思ったのは
・下野無茶ぶりソング(シェフの気まぐれトリプルパッションラブシチリア風小桃ソースをそえて1
・「この指、マジックです!」の前の「この指、マッキーです!」
・メンバーコメントのとき(だったと思う)あごをいじる谷山&宮野
・前説のシャイニー 後説のりんごちゃんとりゅーやさん
・シャッフルユニット発表(まあこれはもうCDも出てるしなー
ST☆RISH新曲デモって言ってたのはこのときです。
2枚目に収録されないかなと地味に思っている。

修正されたなーと思ったのは熱情serenadeの冒頭です。
あそこ低音が強すぎた覚えがある。次MLLGだと思って紫のリウムつかんであのイントロだったのでピンクのリウムつかみそこねたわたしも覚えている。

上松さんがいたのは3階席センター最前です。
32歳酒の購入止められるで「身分証」のくだりで笑いがおきてたのは夜の部公演では「社員証は身分証明書としては認められない」にぱちきれてた人がいたからだと思う。

シネマライブ終わりで同行者待ちしてたら映画館側から真斗と翔ちゃんが出てきてびっくりした。

DVD楽しみです。3rdライブは横アリ&城ホールでお願いします!

  1. 8/19のログから拾ってきたので間違ってるかも []

色々とめんどくさい感じになっている。

明日はようやくシネマライブなので楽しんできます。わたしの8月19日は幻じゃなかったー。

変身写真館 (幻冬舎文庫)

自分ではない誰かになれる銀座の写真スタジオ「プルミエール」
どんな女性も大胆に夢のような時間を体感でき、ヘアメイクを落としたあとも新しい自分を感じられると評判のスタジオでの短編集。
読みやすいわかりやすい、でもつまらなくはないけど面白いかといわれたら「普通?」としかいえない何か。
コスプレじゃなくてメイクと写真の力で化ける変身写真館という設定にはときめいたし私に近いの友佳里で共感する点はあるけどそれはそれで1、平坦で繰り返しの物語だよなあ。メイク担当とカメラ担当の人の物語もあるのかなと思ったけど違った。

  1. 別に共感を得たいから読んでるわけでもない []

粛々と仕事をした。あさってはシャニドルに会える日。
そして去年の今日がマジLOVELIVE2ndstageDVD先行の当落発表日だった。
メールが待っても待っても来なくて、メールが来るのは遅いからイープラスで見たほうがはやいっていうのをみて。携帯でどう見ていいかわからなくてぶるぶるしながら結果の一つ前の画面を見ながら「いやーなんかでたー! 見れん見れん!(チラ)怖い怖い! ……いやっはーーーーー!」っていうリアクションを職場でとっていたのです。
願掛けもしたしことあるたびに「わたし8月は横浜いくし!」って言い続けた。言霊はあっていい。

東京レイヴンズ8  over-cry (富士見ファンタジア文庫)

新刊が出るよーということで積んでるのを崩す。
夏目の性別がばれたところから。京子と夏目が友達になったーのところで転がる。
わたしこういう「紆余曲折あって友情を再確認する女の子二人」って言う構図がすごく好きなのかもしれないという認識をもつ。一方で至道が復活していたり、ほんとうの夜光の転生というのは……そしてあのラストという。リアルタイムで読まなくてある意味正解だったのか?(いやたぶん読んでも楽しかったと思う)という怒涛の展開だった。あのタイミングでの告白ってせつねえ……。幼馴染ってすごい。楽しかったなー。

圧倒的月曜日感。
ルクセンダルク紀行をみていました。え、MCがない……。
公演もいって上映会でも一度見ておきながら、やっぱり豪華だなあと思いました。十字砲火のときのストリングスチームの盛り上がりっぷり。陛下ちょう跳ねてる。いい顔でギター弾いてるなあ。

今日はわたし調子はだいぶましと思う! といってみたところいやでもまだがっちがちやでといわれる。
「悪いなりに安定した状態」レベルもまだ遠い。

すごい日曜日の感じがする。そんな図書館抜きいつものコース。
うっかりがさがさと買ってきたけどお前そろそろ買うのやめて積読崩したほうがいいね?
明らか面白いだろうと思う本がタワーになっているとなぜかわいてくる罪悪感。掃除して思わずうなだれた。
漫画読んで相棒を見てときレスをやって今に至る。

うたプリ記念ポストカードの予約の件で電話しますといわれたものの、水曜日になっても一向に動きがないので再度確認に行ったら先方的に処理済案件みたいになってて1思わずでーっとなる。取り越し苦労。

帰りに公園のところで鳩にえさをばっさーやって走り去る人がいて、その人がいなくなったあと一面の鳩がばっさー私に向かって走ってくる。あんだけ来たらさすがにちょっとこわ! って思ったし目線ぐらいの高さでばさばさばさって飛んできた。リアルなバサア! だった。

  1. 24日までなので大丈夫ですよーだった。それは知ってる。予約できるかどうかわからないといったのはそっちだ []

バッカーノ!  1931-Winter the time of the oasis (電撃文庫)

バッカーノ読むのすごい久しぶりー。積読があるうちは新しいの買うなルールでしばらく読んでなかったんですが1931だからいいよねこれは! って買った。かつてのDVD特典が今後の1935の橋渡しとして必要なので文庫となりましたという話です。
フライング・プッシーフット号のその裏側で起きた出来事、ルノラータファミリーの孫と、幽霊、ジャグジーたちが出てきます。そういえばこの辺は常に「ヒャッハア!」でことがすんでいたとおもった。
クレア好きだから出てるのが地味に嬉しかったな。

あとがきに「デビューしてから10年」って書いててキーリとバッカーノって同時期だったんだなあって懐かしく思い出した。

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