今朝は8時前に起きて、soundseaさんが起きた気配がなかったのでモーニングコールするところからはじめた。
あとは本を読んだり片づけをしたり実況を見たりテレビを見たり買い物に行ったり、つまりいつもの日曜でした。
ちょっと違うのはいつもよりメールが多かったことと電話をしたことぐらいです。

搬入荷物に仕込んだはてスタオフラインで爆笑をとれたっぽいので悔いはない。

今日はなんかテレビ和歌山で1劇場版銀魂新訳紅桜篇をしていたのでお昼はそれを見ていました。キャー銀サーン!
しかしジャンプ本誌の銀魂を見ているとエリー周りがとても笑えます。

ようやく朝顔の種を植えたのでもうちょっとしたら観察日記を始めます。

今日、でるたさんとこんこんさんはおめでとうございました。

  1. 我が家で映る唯一のテレビ東京系。でも基本的には和歌山特化。 []

おかげさまで「この少女小説がすごい!」は概ね完売しました。
搬入した分は2冊ぐらいは残ってるようですが、それと自分用を含めても在庫は片手程度しかありませんので、全部自宅用としてイベント頒布は終了とします1
義援金については本宮さん・神尾さんにおまかせしておりますのでいい感じにしてくれるはずです。
ありがとうございました。

  1. 自分用複数と今後会う人にほしいよっていわれたら渡す用…… []

銀の竜騎士団   死神隊長と見習いウサギ   (角川ビーンズ文庫)

7歳の時に王女シエラが契約した竜は8年経った今も小さいままだ。
竜の成長は主の成長に従う。シエラは15歳相応に育っているのに竜が育たないのはシエラがどこか未熟なせいなのだ。竜の国の王位継承者が竜を育てられないようであれば今後の進退・国のこれからに関わってくる。シエラは身分を隠し竜騎士団に身を置くことになった。

制服はよい。制服はよい! 眼鏡キャラじゃないのが眼鏡掛けててしかもそれのイラストがあって、ぐっじょぶすぎてしぬかとおもった。あの眼鏡割れればいいのに。
あと竜に乗ってるシーンがたびたびあるのでアーチャー配置して撃ち落したいと思うFE脳。
ルーシェ(シエラ)がスメラギにハートフルボッコにされてるシーンとかいいですね。
シリスはただの美形腹黒かと思ったら含みがある感じでよいと思います。

指揮杖は脳内でMarchenのメルに変換される不思議。

あと王女とスメラギのシーンは好きです。っていうかスメラギがシエラの前で話す王女の話がよいです。
きづけよ!

本を読んだりジャンプ買いにいったり掃除したりの1日でした。
今週の銀魂はいいかんじにあたまがおかしくていいかんじにもえのかたまりでした。

明日は文学フリマです。楽しそうです。私は家で本を読みながら実況を楽しみます。

金星特急 (4) (ウィングス文庫)

今年も絶賛ザベストを走っている金星特急。すげーおもしろい。

錆丸のあの生かされてる感。読んでてとてもどきどきする。あの手紙の中身はユースタス行きだろうか金星行きだろうか

冷静だから殺さず耳だけにしとくとかまじロマンだなー。首をがっぷりぶっ飛ばしてやりたい。
狙撃したい。あのアルベルトがもえすぎてたまらん。

「機械的に毒殺して回る君には、美学がありませんね。ただ暗殺や拷問の道具として使えばいいものを、毒の威力に振り回されている哀れな道化が君ですよ」
注射器ケースをからからと振って見せた。
憐憫の表情で彼を見下ろす。
「君は平凡かつ中途半端だということが、ご理解いただけましたか? --------この下民が」

(P162)

このシーンが超好き。たまらん。イラストとあわせてまじ美味すぎた。

夏草の本キチっぽさにはなんか心当たりがある。あれはでるたんが二次元に飛び込んだ。
新刊が出てないことにぶちぶちいったりブリタニカを身長計にしたり未読の本がなくなると微妙に機嫌が悪くなったり。夏草と三月のくみあわせはよいなあ。もえる。じつにもえる。三月の過去がくろくていい。

リアルイスタンブールあたりにいく旅行エッセイが読みたい。とるこ日記かkmpみたいなのがベスト。

金星特急はこのあとグラナダに行くのかしら。
悪魔(シャイターン)が出てきた時点で相当笑ったんだが、まじイベリア。
そして後半が地味にバロック! バロック!

あとがきが地味に笑いのドツボだった。
下着を気にしたり色を気にされたり形状を気にされたり性病の心配をされたりまじわろた。

そしてここで続くとか! 3巻に続いてこんなところで続くとか!
わたしは4巻もちゃんと待てた偉い子なのでちゃんと5巻を待つ。

口から泡ふくでまじで。でも今日は帰ったら金星特急買うからそれを楽しみに頑張った。
最近なんか躁気味な気がしてやばくね? とは思う。昼休みに一応クールダウンしてるからまあいいんだが。

まほろの通常版カバーを発見したから思わず買ってしまった。これは一応単行本で持っている。
最近Dkが病気過ぎてしねる。そのうちDkで耐性を作った人のブックリストを作る。
明日は雨なので一日本読んで暮らす予定。

木曜日なのになぜこんなに? パーンってなった。

そういえば神様のカルテが文庫になってた。

神様のカルテ (小学館文庫 な 13-1)

私は今買っても読めないこと請け合いなので絶対買う本だけにしてます。
とりあえず明日は金星特急!

金星特急 (4) (ウィングス文庫)

六月の輝き

図工の時間にカッターで怪我した美奈子の指を美耶が触ると傷が跡形もなく消えていた。
その頃世間は超能力ブームに沸いていた。狭い町だったため「病気や怪我やなんでも治す美耶の不思議な左手」のことはあっという間に広まった。ろくでなしの美耶の父は美耶の左手で商売を始めた。

左手は良いことも悪いことも様々なものを生んだ。別れを作り確執も生んだ。
「特別ではなく」「僕はただ……」が好きだ。「六月の輝き」はせつない。たまりたまってせつない。

もうすぐ産休にはいる人からお菓子の差し入れがある。
食堂から帰ってくるとキャベツ太郎に食いついているひとのむれ。
「カントリーマァム! カントリーマァム食べたい!」「わたしも!」「私も!」(数分後)「僕もカントリーマァム……ない(´・ω・`)」「ちょっともうキットカットないで」「はやいわー」

SH大阪追加FC先行は無事当選しました。

今朝方文学フリマ用に向けてペーパー類も発送したのでこれであとは当日を待つばかりです。

百億の魔女語り3 なんでこんなに不思議な妹ばかりなの? (ファミ通文庫)

話がごろんごろんと動く3巻。本当にハンドルの切り方が派手だ。圧力鍋すごい。
消えた妹アディリシアを探すアルト。しかし候補生でありながら勲章を受勲してしまい忙しさは増すばかりで有力な手がかりは得られない。一方エーマは自分の過去のルーツに直面する。

竹岡さんのもう一つの魔女の物語「東方ウィッチクラフト」をしみじみと思い出すと共に光炎のウィザードのこともふと。リティーヤとミカ周りが好きだった人は百億の魔女語りは結構美味しいんじゃないかと思いますよ。時々しまぱん見えてますが。ミカの「あんたにとってこの世界はどれぐらい確か?」という台詞を思い出します。

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