このたびはとんだことで/桜庭一樹 群像 06/5月号
ちょー短かった。よく分からなかったが嫁はこええええ
じごくゆきっ/桜庭一樹 小説すばる 06/5月号
推定少女みたいだなと思った。
先生(女)と生徒(女)が手を取り合って逃げるのだ。だーっと。
でも1ページ目のあおりが「あまずっぱしょっぱい思春期作家の巨匠 本誌初登場」でレモンか塩かとか砂糖塩酢……しょうゆとソースが足りんとか思った。
キャラクターズ/東浩紀・桜坂洋 小説新潮 07/10月号
どこまで本当なんだとか本気なんだとかこんなん書いて敵作ったり嫌われたり仕事減ったりしないの?とか「そんなん大きなお世話やがな」ということまで考えた。クリスマステロルの最後何ページかを読んだ時の感じに似てる。
マイフェアSISTER シワス、ゴハンの時間じゃぞ?
著:竹岡葉月 イラスト:きゆづきさとこ
(中略)
全力疾走ボーイミーツガール、感動の完結編!!
y=-( ゚д゚)・∵;;
新刊出るんだよかったよかったしばらくは安泰だと思っていたのにorz
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有頂天家族女王国はまだー。
いつも漫画とかジャンプとか買ってる地元本屋に急に電撃新刊が入りだした。
地元で買うことがあったらここで買おう……
普段使ってる本屋は商店街の中にある小さい本屋なのですが、オタク御用達というかラノベとか漫画とかでここになかったらアマゾンで買うか県外へ出るかなんせ県内じゃ手に入りにくいという本屋です。
そういう本屋のほうが買いやすいのは全年齢向けとそうじゃない本の住み分けがはっきりしてるから。このゾーンに立ち入らない限り安全みたいな。それ以外の本屋だとそういうのはなくて全年齢向け、大人の男性・女性向けが一緒の棚もしくは回れ右したらあるぐらいの近い距離で置かれてることが多いです。
2年ぐらい前に新刊コーナーでなんか可愛い系の表紙の本があって、とりあえず手に取ってぺらぺらっとめくってみたら「最初からクライマックスだぜ(性的な意味で)」な本だった……
ちょうだんせいむけだったとらうま。駅上の普通の本屋だからって油断してた……
ふるーいラノベだったらもしかしたら置いてるんじゃね?っていう本屋もあって、そこはラノベどころか文庫コーナー自体あんまり棚の中身動いてる感じしない。古いのどかないし新しいのもあんまり入らない。今はなきレーベルも結構あってキャンバス封殺鬼も普通にまだ置いてる。
最上段にあるまるマはすげー焼けまくってるけど封殺鬼は1巻でさえそこそこ綺麗。背表紙の色抜けてるけど小口が黄土色だったりしない。
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文学少女今日のおやつは今回もななせ祭りです。1巻のななせ視点だだ。
株式会社角川書店ビーンズ文庫より喜多みどり先生小説「光炎のウィサード?想いは未来永劫」挿絵。光炎も4冊目になりました。
表紙に3人描いたのですが、ビーンズさんでは表紙にヒロイン以外の女性キャラが入るのは 珍しいんだそうで…担当さんに言われてへーと思いました…。
そういや確かに少ないかも。多く見てるわけじゃないけど
このぐらい?
後ちょっと古いほうに走って遠征王?でもあれはアイオリアをヒーローとするかヒロインとするかで微妙な感じ。オペラの主人公は誰かといわれたら微妙なんですがヒロインは誰かといわれたらカナギを推したい。属性的に。ヒーローはミリアン。
個人的に意外だったのはアニシナさん@まるマ表紙未登場なんだ……出てそうなイメージあったよ。
表紙に惹かれてふらふらふらと借りるの巻。
すべて奪われた少女ギリーは国で一番の武将に復讐を誓う。武将の名前はマクベス。
シェイクスピアのマクベスを魔女のひとりの視点で書き直した話、らしい。
マクベスどころかシェイクスピア読んだことないのでさっぱりですが。
度々出てくる
私は自分を一本の矢にしてきた、そしてあいつの心臓がその的。私は自分の人生を一本の短剣にしてきた、そしてあいつの死がその納まるべき鞘。
これが好きだ。
苦難の中で生き抜こうとするギリーの強さとか、止められても色んなものを投げ打って幸せになれそうな感じの道が用意されてても復讐するという執着心には恐れ入ります。
読みながら大地をわたる声を聞けを思い出したわー。
あれも10代女子が妹を殺された復讐のため旅に出る話だし。
同一カテゴリーエントリー表示を入れました。
個別記事の時に同じカテゴリの5つ前までのエントリが表示されます。
カテゴリーINDEXの製作元消失してた……
ちょーショックだ……鯖料金払い忘れとかだったらいいなあ。
WPに乗り換えはやめました。自由すぎるのも問題だ……
ちょうどSB3.0も出たことだし(αでメール配布の超限定ですが)正式公開を待ってみることにします。
少なくてもうにゅうにゅ・YETANOTHER・各種ツリー系のプラグイン、後できればこのテンプレがSB3対応できるかどうかを確認してからでないと本格移動は無理ですが。
1カラムで慣れると中々2カラムに戻りにくいです。元々使う側としても見る側としても3カラムは論外なんですが、どこであれサイドバーをほとんど使いません。ないことに慣れてしまうと2カラムでも「邪魔」になってしまいます。大概ページ下部の過去ログ行きナビを使うか、カテゴリ名をクリックするかなので別になくてもいい存在なのです。リング置く時はちょっと悩みますがまあページ下部にまとめます。
とりあえず後のカテゴリとか見た目関係の悩みは単行本カテゴリのカオスっぷりかなと。
夜桜四重奏4/ヤスダスズヒト
今巻は見所盛りだくさんでした。龍槍ゲットの回切りでよかった(あとがき見て
好きなところは16話全般(゚д゚)ノ
でも好きなキャラは流れ的にはヒメですが八重とことはです
刀語1巻にして挫折。自分でもよくわかりませんがまったくもって受け付けないので途中でやめました。図書館の予約消してこよう……
ということで俺の屍を越えて読めということでひとつ>あもん






