下半期からラノサイ杯がなくなりまして、下半期については年まとめがあるのでそこである程度拾えるのですが、上半期はそうはいかねえよとエントリを作った。
ラノサイ杯みたいな感じの企画はいくつかあるんですが、ついでにあれこれ拾いたいなあと思ったのでセルフで。

対象期間:2011年1月1日〜6月30日に私が読んだ本(つまり発売年月日は問わない)
一般文芸とラノベは少年向けと少女向けと各10冊ずつ計30冊抜いて、紹介的な文書きながら30はむりだわー今更1巻のつもりでネタバレなしでは無理だわーと思ったので、シリーズがかなり進んでいるものは優先して落としました。半分の15作にしました。

こんなにゆるやかな月初を迎えたのはいつ振りだろうか。今日はとても水曜日ぐらいの気がします。金曜とは思えない。まあ明日仕事なのでそれぐらいが都合がよいです。
80いくつになっても好きな人と一緒に写真撮るとなったらほんま「女の子の顔」になるなあ。

昼休みにあわわを見ながら「カレーうどんが食べたい!」とわーわー言ってたので今度食べに行きます。

ファミ通とビーンズを買う。とりあえず黒羊の「クライマックス直前!」に衝撃が走る。
そうか、もう畳んでしまうのか……。

今日はじめて中濃ソース売ってるところ見た! これがうわさの。

思いのほか漫画が多い

なんか妙に疲れがたまっているなあと思った今日。

私が遊び惚ける夏がやってまいりました。7月は宝塚と花火 8月はSH名古屋と阿波踊り 9月はSH大阪です。
今朝は狐の嫁入り→暑い→せみが鳴いてる→暑い→雷がなりはじめる→テンション上がる私1→突然停電(゚д゚)という流れでした。ニュースで見たけど横浜すごいな。マンホールがごっぽんごっぽんなってた。

暑いけどもうちょっと本を読むペースを戻したい。
今日はファミ通ないかなあと思って行ってみたけど明らかに明日に向けてのスペースがあるだけだった。
所詮発売日どおりに本が出ないのが海外の宿命。

  1. いみがわからんっていわれた []

今月読んだ本は17冊(ラノベ12冊 単行本4冊 文庫1冊)
最近明らかに読書ペースを上回る量を買っていますねあほじゃないのか>私

そういえば今月は日記にはてすたがよくつきました。
うちはでるたんちみたいなはてスタの産地ではないので珍しいです。

面白かった本

金星特急 (4) (ウィングス文庫)百億の魔女語り3 なんでこんなに不思議な妹ばかりなの? (ファミ通文庫)死神姫の再婚 -定められし運命の貴方- (B's-LOG文庫)はなかおる−淵国五皇子伝− (一迅社文庫アイリス)吉原夜伽帳-鬼の見た夢- (小学館ルルル文庫 み 3-1)

あと辻村深月のオーダーメイド殺人クラブがとても痛々しくてよいものでした。中学生ってすごい。

今月はルルルの新人作品両方とビズログの新人作品の恋する王子のほうが面白かったです。豊作だ豊作だ。

買い物でうろうろする。

青年のための読書クラブ (新潮文庫 さ 76-1)儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫 よ 33-2)

読書クラブと儚い羊が文庫に! あとタウトクが誌名変更&サイズ変更。旧あわわサイズだけどちょっと厚い。
そして同僚がふたりほど載っていた。このローカルさ。

幽霊伯爵の花嫁 (小学館ルルル文庫 み 4-1)

デビュー作。
フェルナンデス侯爵家の娘だったサアラは領地や家族をとうの昔になくし遠縁のヒルベルト家に身を寄せていた。貴族ではないものの経済的に豊かなこの家の跡取り息子と婚約し暮らしていくはずだったが、ヒルベルト家周辺を含む一帯の領主を介してコルドン伯爵への縁談が舞い込んだ。サアラは婚約を破棄し、墓守の幽霊伯爵のもとへ嫁ぐことになった。

サアラのキャラが新鮮でおもろかった。物怖じしないしたたかな悪女(超美女)系? 謙遜はしたことないしこれからもすることはない。自分の美貌は武器! とか、深夜自分の部屋に現れた幽霊にこんこんと礼節についてを説教する。

望まれない政略結婚、よそよそしい使用人、不気味な屋敷のあたりは死神姫のアリシアと通じるところがあるけど(※ただし背中合わせ程度の違いさ加減!)みたいな。サアラのほうが相当肉食系女子。プリハーのジルも混ぜればいいんではなかろうか。

帯のあれはただのツンデレっぽいけど、引用元を読むとえらいいい感じだ。125ページ付近と275ページのあたりが好きだ。あとジェイクは可愛い人でした。

失踪した書類は無事発見された。なくしてたら非常にやばいところだった。明日は休みだよ!
明日は読む日。最近少女小説ばかりになっていて、今買っているのと読もうとしているのもあれなんだけどバランスが悪いのでそろそろなんとかしたい。

SoundHorizon横浜アリーナ追加公演が発表された今日、ヅカ方面から激震が走る。
『ランスロット』 | 星組 | 宝塚バウホール | 宝塚歌劇 | 公式HP
これのテーマ曲を陛下がやるんだそうだ。公式には載ってないけどポスター裏に載っているらしい。
写メをみせてもらった。

アイドルになんかなりたくない! (講談社X文庫?ホワイトハート)

2巻を「2巻」と知らずに買ってしまったので1巻を買った。
人気漫画家マドモアゼル・フランソワーズ・ブルボンスイーツの脱スランプ方法は可愛い息子にコスプレ(※女装)をさせて写真を撮ることだった。内部で収まるものならまだよかったが、その写真は公式サイトの人気コンテンツとなっており、人気ナンバーワンの美少女ネットアイドルとして名前をとどろかせている。本人の意向は別として。
サイン会で女装で参加せざるを得ない雰囲気に左近に、全寮制の私立男子校で生活中の右近と入れ替わりを提案される。

せびょうしは むらさきでも いいとおもう。

男子高校生はキャッキャウフフしているものですが、こんな闘争心のない男子高校生はいないと、おもうんだ。いくら育ちのいい子だとしても。目の前のサイン会から逃げ出したかった左近はまんまと別の事案を押し付けられることになったのだ。

ここ最近では一番忙しかった。拙者今日の出勤者数をなめていた。ほとんどフルやないか。
失踪している書類があるので明日はそれを探さねば。月末である。月末月初は気忙しい。
がんばるぞー。

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