高知県をもっと観光都市として盛りたてようぜ!
そのためああでもないこうでもないと会議をした高知県庁おもてなし課がPR大使に依頼した作家吉門に「これだからお役所は!」って言われるところからはじまる物語。
高知は
夏のくじらとかやっちゃれ、やっちゃれ!?独立・土佐黒潮共和国とか面白い本があっていいな。徳島は眉山とか吉野北高校図書委員会とかかな1。小説じゃないけどいろどり おばあちゃんたちの葉っぱビジネスとか。
四国は交通機関が発達してないので四国他県に行くぐらいなら関西に出たほうが近いという立地。
高知は2回ぐらい行ったけどいいところでした。
1回目と2回目の間で高知に自動改札が導入されたのでとても都会になってました。
この本自体が「高知ガイドブック」みたいになってて面白いなあと思いました。馬路村はごっくん馬路村がすごいという話しか聞かないんだけどこれはすごい。
免許なし×日帰りJRだとどうしても滞在時間超短くなるんですが日曜市は面白かったしひろめ市場はあの雑雑とした感じがよくてたたきは美味しかったです。
おもてなし課に来る前の多紀の身上がとても自分のことのように感じられてぶすぶすささった。
それはそれとしてカツオ人間断面まであってわろた
- 阿波DANCEは黒歴史 [↩]
ミッドパレスに到着した七聖守護物対策室。ここではハイヅカの実家で滞在することになる。
ハイヅカは呼ばれるときもハイヅカだし地の文もハイヅカだから普段あんまり気にしてないけど「ハイヅカ」はファミリーネームなんですよね。灰塚さんちのご兄弟登場。弟のカイも兄似で可愛らしいです。
アイリが「ハイヅカ女の扱い手馴れすぎ」について質問してて笑った。うんそこは必要だな。
ミッドパレスは(向こうの世界ではどう表現されるんだか分からないけど)和風で、和風だから当然儀式も祝詞っぽい感じでもえた。祝いの宴席に呪いを添えてやろうううう(゚д゚)
wktkして読み終わったんだけどもあとがきからもう1枚めくってしょんぼりする。完結はもうすぐそこだ。
うたプリをやりながらMステのSMAPを見たら2次元と3次元が混ざりそうだった。
今は音也10月なう。
幽鬼を見る珍獣系後ろ向き引きこもりヒロインの中華ファンタジー2巻。
ずるずると引きずり出され、人酔いしたり小荷物のように抱えられること数度。朧月は再び王都へやってきた。
要するにニヤニヤ系なんですが。
1巻と違って既にもう知らない仲ではない。傍目にはどう見てもいちゃいちゃしているバカップル状態なのに、本人の自覚には至っていない。気に入ってるのかもしれないと思うと同時に他の男に触れさせたくないが両立する! 張さんいわくまだ半開きの恋心! だだ漏れなのにまだ半開き! つまりはまだ本気を出していないということなのだよ。教育的指導を入れる星彩と張さんがとてもよい。バカップル+突っ込み役というのはよい。
そしてそのふたりをニヤニヤしてたら蒼刻と迅ががっつり持っていった。ちょーがっつりもっていった。
あの悪友分はやばい。おかしい。ちょっとだったのにもえのかたまりだった。いみがわからない。あそこらへんを中心に短編をたのむとおもった。
今回笑ったのは伏字ちょう多かったことだな。罵倒語がバラエティ溢れすぎだった。
ぎゃっぷもえ。
話とはまったく関係ないところで驚いたことには、読了は年100冊ぐらいですっていってたコモリさんが発売直後に買って、マッハで感想を書いていたことです。
男子ラノベ読みもはまる双界幻幽伝! はいそういうCMちっくな部分でした。
昨日からうたプリをやっていました。
那月大恋愛ルートに突っ込んだ。sweet bird噴いた。砂月盛ったな。あと翔ちゃんは可愛い。
最初からルート設定できるんですね。平日はパラメーター上げに勤しんで週末はデートに誘う的なあれはなくていいんですね。わたしが今までにやった恋愛シミュレーション的なゲームはSFCのときメモちょっと、プレステのときメモGSちょっと、ペルソナ3以降の学園パートのみ。
んで乙女ゲーが続きますがはーとふる彼氏Plusが届きました! アンヘル! こっちは明日やります。
そして週末は! 読書休暇を!
最近こっちでも瞬間的な大雨がすごいです。
この世界の花は人の血を吸いその身を喰らう。
花を殺せる特別な武器を扱える舞手・歌で花を縛る歌姫、彼らは花狩りと呼ばれている。
本来女しかなれないはずの歌姫の才能を持った少年クロード、クロードが歌姫になるなら自分は舞手になるといった少女ロゼ。そして2人は「明日も明後日もずっと守る。だから一緒にいよう」と幼い約束をした。
そしてふたりは残酷なかたちで引き裂かれた。一帯を花嵐が襲い、多くの犠牲者と共にロゼも行方不明になった。
それから5年、クロードはロゼと一緒に行くはずだった花狩り養成機関モント・フロステラの楽院にいた。
ただし女装で! 生き物の体を一時的に若返る薬を飲んでまで!
外見美少女の女装少年、つまりビズログではかなり珍しい少年主人公です1。
クロードはロゼの名前「ロザリア・ルクローレ」を名乗り、圧倒的な実力を発揮し「真紅の小鳥」と呼ばれ歌姫候補の双璧美女になっている。そのクロードを助けているのが幼い頃からクロードとロゼの逢瀬を手助けしていたミュゲで、若返る薬も彼が調合している。ミュゲはクロード好きすぎだろと思う。
美少女双璧の片割れ「黄金の小鳥」ベルガモットはもっと気難しいというか気位高い感じなのかと思えば、割と気さく。ノワールは最初どんな子なんだとおもったら、おお! おおおおお! みたいな。拙者不器用ですから! 的な。104ページあたりからのノワールとクロード(ロゼ)の剣舞と歌の交流のところが好きで!
男装少女の「ばれたらどうしよう」とその周囲の「何ときめいとるねんあいつ男やぞ(゚д゚)!」っていうあれがじゅうぶん楽しめる。あと「首なしシスカ」の肩にとまっているオカメインコがいじょうにかわいい。
まとまってはいてもまだまだ序章なので、もっと読めるといいねえ。望むなら子守り魔王より1冊でも多く読みたいねえ。
- ほかはアルケミストの誓約とか志麻友紀作品ぐらいしか思いつかない。ないわけではないけど男女CPかつ少年主人公は本当に非常に珍しい。 [↩]
血圧が低かったのでフワッと系。
存在は知ってたけど思わず2回見た。
ラブ同居らしい。グッドモーニング・コール 1のようなものか……?
ゆえあって自分のブログを遡っているのですが、面白いなあと思ったとか何とか。
マッチポンプも大概にしとけという話ですが、うん。
更新意欲とかモチベーションとかはあんまりないんですが「未来の自分」にたくせるものがあるのはよいなあと思いました。ブログなんて主に自分のためにあればいいんです。いまだに半径1クリック程度1にしか向けて書いてないです。
- 15HITぐらい。昔はそんなものでした。 [↩]
王都ルイスイトンから程近い小高い丘の上にアンとペイジ工房派はいた。
ここにあるホリーリーフ城を借りて作業作りに専念することにしたのだった。かつては優雅であっただろうその城館は荒れ果て、窓は割れ草が生い茂り幽霊屋敷というような趣になっていた。後からやってきたブリジットは愛玩妖精をつれていた。まだ彼女は孤立している。
新聖祭への作業がはじまったところ。幽霊騒ぎがあったりして、後はいい感じにシャルがデレている。
単純にデレたー! というのであれば前巻のほうが上なんだけど、これはよいデレであった。
生前のハーバートとの話が好きだなー。過去の話はいつでもきれいなものだー。
以下続く! という終わりではあるけど3巻に比べればなんてことはない。楽しみに待てる。