メグとセロン VI 第四上級学校な日 (電撃文庫)

気がつけば6巻。刊行数的にリリトレを超えるのは最早確実なんだなあ。
オリエンテーリングの前半、ラプトアから留学生を迎える後半。
オリエンテーリングは1位とるぞォォォォォ(゚д゚)ノ組とひたすら語りに語る組に分かれてて、要するにメグセロが可愛い。

留学生のターンは留学生はずっと「留学生」のままで名前はおろか性別もそう分かるような感じじゃなくて、「あなたは○○と一緒に××へ行った」みたいな感じで二人称でどーんなところがきのうの世界みたいだった。

全体的にジェニーががーんと上がった。1冊に1ジャージ。

ゆるゆると1日が過ぎていきました。
再来週にはもう今の新人はチーム2年目となり新たな新人を迎えるわけですがその人数まじパねえ。
あと今日は昼過ぎから妙な天気で10分おきぐらいに天気が著しく変化しました。ここは山か。
一番凄かったのは窓の外が真っ白になる程度の猛吹雪。今何月だ。ここは雪国か。ちょうさむかった。

◯震災の影響で、本は当面、隔日発売になるらしい (のべるのぶろぐ 2.0)

震災の影響で全国的に発売日がちょっと変化するということなのですが、だいたいの漫画・小説が公式発売日+1日で、ジャンプは公式発売日より早い土曜日発売で、というこの地域においてはどうなるんだろうか。まあはじまってみればわかる……はず。

おちゃらけ王 (メディアワークス文庫)

もし四畳半神話大系の登場人物がリア充だったら。新釈 走れメロスでもいい。

元馬鹿者今怠惰な大学生である名雪小次郎のもとに腐れ縁の魔王1がやってきた。
もうすぐ夏祭りがやってくる。鳴鼓宮祭がはじまるまでに魔王は多くの人から借金を作る。金を貸した人は債鬼となって祭の間に魔王を追いかける。無事魔王を捕まえることが出来たなら借金清算、魔王が逃げ切ったなら借金は持ち越し。これに参加するためにわざと金を貸すものもいるぐらいの定着したイベントとなりつつある。
名雪は魔王に巻き込まれて祭りの間中ひたすら逃げ惑うことになった。
この祭りはなんだか妹もやってくるとかいう。おいどうなってるんだ! っていう。

一言で言うなら「森見登美彦氏っぽいよね」っていう。最近はあちらも普通に異能所持の人もいるので余計にだ。
\ おい魔王遊ぼうぜー / \ いいとも! / とかそんな仲のくっだらなくて最高の悪友がいてアホなんだか賢いんだかよくわからない可愛い妹がいてあれがあれなんだぜ。ダルガリアとかいってるけどなんだただのリア充じゃないか。大学は卒業できなそうだけど。
P313で妹ちゃんがもらったあの玉は要するにラピュタの飛行石だよね。\ 親方ー空から女の子がー! / 
次はモリミー風なにかじゃなければ読んでみたい。

  1. 通称。人間である []

ホワイトデーのお菓子がさらに増えたので群がった。

今週の日曜日は県外へ異動する人・出向する人・出向先から帰ってくる人がいるので送別会です……が店も会費もやっぱりまだ決まっていないようです。今度は大丈夫か。一番いい店を頼む。
もののみごとにチーム内ボスが出て行くので酒を注ぎに行く所存。春からどうなるんだ。

続々と色んなイベントが中止したり延期していくなかついにSHにも。
Marchen上映会自体はするものの舞台挨拶は延期、チケットは払い戻しか見るか選べる。
追加上映は検討中でそのときは舞台挨拶回当選者優先で案内できるようにしたいということのようだ。

今どき、女中で奉公って!? (電撃文庫)

早苗は借金のカタにお屋敷に売られて女中として働くことになった。
屋敷では基本的に着物、殺虫剤ではなくハエ取り紙、洗濯機ではなく洗濯板。
この屋敷だけがおかしいだけで時間軸は現代日本である。
木津家には当主のほか腹違いの3人の気難しい兄弟がいた。

うっかり旧家連続殺人事件とか起きそうな設定である。そうでなければ「借金のカタに売られた」「親の借金のせいで孤独になって住み込みの家政婦」でイケメンの世話をすることになったなら白泉社系の少女漫画である。
現代だよ! と言われつつも屋敷内が主な舞台なので、現代感はあんまりしない。
わたし字が書けないんだけど字教えてくれる? とかいう子いるし。
たぶんこれは本当に正しく時代設定が大正とかになるとMW文庫にぶっ飛ぶのかなとか思う、電撃とMW文庫の境目がわからない1冊だった。これはなんかぬぼーっとしているけど頭の切れる探偵がでてきてもいいレベル。
おもしろかったです。

今朝はてっぱんが2話分やっててなんだかほっとしたでござる。
職場は通常モードすぎてスイッチ切り替えによい。ホワイトデーのお返しお菓子が山のごとく積まれていた。
後この前の超トップからの指令の余波に対する御礼がやってきていた。
水辺の住人が多いので「避難した?」やら「とくしまマラソンあるんかな」とか色々言っていた。
とても個人的な今日の一番の笑いどころは事務方トップが「かまちー」呼ばれてたことです。

家用にもホワイトデーという名前のイチゴ大福を買って帰り母と分けてむしゃむしゃしてやった。とてもうまい。
ビズログ3/14頃発売だからと今日行ってみたら「頃」は本当に「頃」でしかなく、SSポストカードより今日買えることを優先して、別の本屋で買った。レジの横で箱を見かけたのでちょっと入れた。

真夏の日の夢 (メディアワークス文庫)

目次が既におかしい感じだったけど一枚めくったらもっと直球が来て非常にふいた。
演劇サークルの活動費捻出のために7人は心理学の教授の奇妙な実験に参加した。1ヶ月間外界と遮断されてひとつ屋根の下で暮らす。部屋の壁が薄いやら空気が薄いやら文句をこぼしながらそれなりに楽しみつつ日々を過ごす。実験開始から6日目、サークルの一員の雪姫が忽然と姿を消した。
帯に「青春ミステリ」って書いていたけどここまでの展開は予想外だった。すごい切れ味だった。
実になんと言うことでしょうだった。

滅入るので地震関係のテレビはまあまあ控えています。体調のほうが大事です。
時々ある平常運転の放送がよいです。YouTubeのNHKのコレクターユイとか超見てます。懐かしいです。あと今みてる美女JAZZがよいです。音楽は和む。
本と音楽は大事。

ゴールデンタイム2 答えはYES

ゴールデンタイム2巻。
大学生の春といえば歓迎会ですか。かなり飲んで呑まれています。あと履修登録とかしています。
なんか凄く昔のことのように思い出します。実際結構昔なんですが。
YESNOうちわに吹き出した。万里香子二次元くんの協定に親近感が沸いた。いや協定結んでないけどわたしはそっち側の人間だったよなそもそも飲み会自体大学生当時はあまりなかったよな……と思うので。

「うっせーうっせー、うっせーから離れろ! 差し入れならここにあっから!」
前の会長、と紹介された長身のなんとかッシー先輩が、抱えてきていたダンボール箱をどさっと畳の上に放るように置いた。うおお! とおまけん現役メンバー全員で、飢えたハイエナみたいにそのダンボールに飛びつく。

(P127〜P128)

職場のお菓子争奪戦を彷彿とさせられた。

香子と万里は非常に危なっかしいなあ。リンダの今後の動向が気になる。

それとあれですよ、おまけんの阿波踊り。
現地の住人的に超反応した。カカカンとかそれだけで音声再生される。
もうね、読みながらゴールデンタイムを読んで徳島に行こう的ななにかあったらいいのに! とおもった。
ほら5月のマチアソビとか、アスキーメディアワークスが参加しないことはない1と思うので。
阿波踊りは例年通りなら4月末のはなはるフェスタが直近です。8月はお盆中です。
夏コミは8月12日(金)〜14日(日)なので少なくとも最終日はかぶってないよ! とか宣伝。

阿波踊りとか知らないんだけど、とかいうひとはこれをどうぞ。

期間中の街中はこんな風になります。

まあおまけんはフィクションなので、県外大学連と県内国立大学連は本当に滅ぼしたいぐらいにウワァ('A`)っていうのしかいないのが現実。3巻楽しみだな。

  1. 再来月だしその頃にはいい方向に動いていると思いたい! []

朝はまだ大津波警報発令中でした。
テレビからやってくる地震関連映像ばかり見ているとだんだん気落ちしてくるので日常モードに戻るべく
テレビを消してジャンプを読んだりしてました。ジャンプ入荷されてないんじゃないかと思ったけど普通に売ってた。
昼過ぎにまどマギ10話を見て目玉がぼーんと飛び出て、なんかあれば広報放送あるだろうとか言ってた直後に消防の放送が入ってまじびびった。大津波警報と避難勧告解除のお知らせでした。今も津波注意報は継続中ですが。実際阪神以降まともに地震を体験してない中有事の際は動けるんだろうかと思う。

日常モードに戻るべく、日記の更新とかも普通にやっていきたい。

スーパーエンタメ新聞アニカンR105 Sound Horizon大特集『Maerchen』7th Story CD&CONCERT【超LIVE特集号300円】[雑誌]

これは今日ようやく手元にやってきました。新聞サイズ両面カラーで1枚もの。
かまんぐがすごいです。野ばら姫の衣装可愛いです。でっかい写真がうはうはです。
4つ折にしてA4よりすこし小さい程度になるのでファイルに入れました。

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