\ 陛下誕生日おめでとう! /
国王陛下生誕祭のため葡萄汁を飲む。
去年の今日は生誕祭で東京にいたんだよなあ。年月が過ぎるのは早い。
中学2年の4月、アンは友人達から無視されていた。
クラスの上位カーストバスケ部所属で女帝の友達。赤毛のアンが好きでいまいち詰めの甘い母につけられたこの名前は正直ちょっと……と思っている。少年犯罪と死に興味を持ち母との関係と教室での立ち位置に絶望感を感じている。アンはクラスの地味男子で自分と同じセンスを感じる徳川勝利に「自分を殺してくれ」と頼み2人で事件の起こし方死体の装飾について検討しあう。
コウちゃん!
息が詰まるような女子のやりとりと、今日楽しく遊んでいた子がある日豹変したりもう味方ではなくなっていたりこの感覚は懐かしい。なにかにすがって日々を生きるような。授業に行きたくないから学校が爆発すればいいみたいな。P266とかちょうすきだ。あのへんは好きだ。もうどうしようもなくなったどん詰まり。
「来年までに、私は、徳川に殺してもらえる。殺してもらえる。殺してもらえる」
呪文を唱えるように口にすると息が切れた。
そこから先は、胸の中で言い聞かせた。
だから私には関係ない。私には関係ない。私は、芹香や倖や、あんな教室とは関係のないところへ行ける。私には、全部、関係ない。
「私は徳川に殺してもらえる」
声がまた、泣き声になる。やけになって叫ぶように、呟く。大声になっていく。
「殺してもらえるから、大丈夫! 絶対、大丈夫」
顔を空に向けると、泣きすぎてひび割れた瞼の縁に涙が沁みた。(P239)
職場ででっかいスズメバチが入ってきた!
うまいこと窓の中に隔離したり写メとったりしてた。ハチちょうでかい。私の小指ぐらいの大きさがある。
最近本当に雨続きですね明日も雨です。布団が干したいです。図書館も行きたいです。本が読みたいです。
一方,書き手としてあたしの場合は,一応外向きに体裁を整えているものの,「別に他人に読んでもらわなくてもいいしー」みたいな感じで書いていたりします。んなもんで,6年続いているこのサイトも,よっぽどあたしの文章と水の合う方くらいしか,続けて読んでくれてないんじゃないかな,と。
ま,ぶっちゃけ相手が見えない話だから,むやみに(仮想)読者のウケを狙って気をわずらわすのも,アレなんじゃないかとは思います。商売してるわけでもないし,採算考えてるわけでもないし。生活してる人は,普段通りに書いてればいいんではないか,と。続けてれば,読んでくださる人もそれなりに増えますしね。身の丈に合ったところで需給が折り合っていれば,それいいんではないか,と(以前もそんなこと書いたっけ)。
まるっと同意した。このブログは概ね俺得で出来ています。
ろくでもねえこと書いてるなあと思う感想でも荒ぶり方が面白いですというてくれる方もいるわけですし。
適当に現状維持しつつつづけていきたいものです。今年も本を作りたいです。わたしは大概において「誰かに見せたい」から本を作るんじゃなくて「本を作りたい」から本を作るので本が出来た後のビジョンはまったくないんですがええ、まあなんとか。
変態王子と受難の姫君。
ニアホモではないですが変態がいます。愛すべき変態がいます。おまえはばかじゃないのか。
若き兵士ミラはある日鳥を助けようとしていたところをお忍び訪問中だった隣国の王子アレクシスと出会う。
アレクシスはいなくなった女性を探しておりそれがあまりにもミラに似ているということで、触った。あと風呂にも誘った。しかしミラの体は見ても男子なそれ。アレクシスは衝撃のあまり脱衣所(仮)で全裸四つんばい、後号泣。要するにorz ←こういう感じ
その後もアレクシスとミラの友好は続くのだが、アレクシスはミラも知らなかった事実をもたらす。
これはネタバレラインが結構高いのであまり書けることがない。
アレクシスは存在が犯罪。ミラはメンタルがイケメン。面白かった。
というかイケメンが「全裸四つんばいでそのあと行動不能になるレベルの号泣」とか「あなたが熟女なら熟女好きになるし幼女なら幼女好きになる」とかビズログ自由だな。ぱねえな。
今日はゆったりしていた。やることはあれこれあるんだけどまあ余裕があった。
【7th Story Concert “Märchen”〜 キミが今笑っている、眩いその時代に・・・ 〜】LIVE DVD(仮)
メルコンLiveDVD、DVDもBlu-layも定価6300円でAmazonでは4620円。
前に買ったのが1万越えの国王生誕祭だからすごく安く感じる。追加公演両方の映像、ということはアンコールが楽しみですね。
昨日は休みで銀行を回ったり本屋を回ったりビズログを買ったりしてました。
あとSH名古屋の宿の手配などをしました。結構な大人数です。
ふとんのなかで死神姫を読んでもわっはーとなって立ち上がろうとして眼鏡を踏みました。
なので今日は眼鏡なしでがんばった。5の事務さんに「いつも眼鏡かけてましたよね??」といわれる。Oh。
で帰りに眼鏡を直しに行って勢いで新しい眼鏡も買った。ヅカとライブは新しい眼鏡で行きます。
鼻がずびずびである。
朝顔は昨日から芽がぼちぼち出ています。
今日も火を噴いた。明日は休みなので昼休みを若干潰して励んだ。
耳からなんか出る勢いだった。
もうじき産休あけるひとがお菓子の差し入れしてくれたので勤務終了後はそれをばりばりと食べる。糖分は癒し。
最近は季節感ログインしろ! っていう感じで通勤路は紫陽花とコスモスが同居していて、蒸し暑い室内のため窓を開け放っているとうぐいすの鳴き声が聞こえる。
コンビ結成してM-1にも出れなくなるぐらいの年季を積んだけど鳴かず飛ばずの芸人の物語。
お互い腹を割って本音をぶつけ合おうと交換日記を始めることにした。合意の上ではじめたわけではない。
近所に引っ越した甲本が田中の家のポストに交換日記しようぜとノートを入れる。田中は律儀に「嫌です」とだけ書いて翌日に返す。
脳内でDkが点滅した。
交換日記に否定的だった田中が落ち込んでいる甲本を慰める。慰める。時にはバイト先へ押しかける。
お笑いのコンテストを目指す。一生懸命ネタあわせして「俺らやれるよ今ならトップ取れるよ」と輝く。眩しい。
片方のために夢を諦める。相方を生かすために10年以上もがんばってきた芸人としての自分を殺す。なんというコンビ愛。このデレがすごい。
(略)川野さんから、コンビ解散して作家でやれば、絶対作家として売れるって言われたらしいと聞いたけど。
本当のこと、教えてくれ。
6月30日 甲本へ
本当だよ
7月2日 田中へ
なんで隠してた??
7月3日 甲本へ
隠してたつもりじゃない。でも、ごめん
7月5日 田中へ
なんで相談してくんなかった??
7月6日 甲本へ
ごめん。
7月6日 田中へ
つうか、なんで断った!!
やってれば今頃、お前、貧乏生活しなくてすんだだろ?
7月7日 甲本へ
単純だよ。
甲本と漫才をしていたかったから。(P43)
相変わらず炎上する月曜日。
帰宅後はSH名古屋のいろいろをしていました。
「ダブルベッド」だけで笑えるのでもう色々とやばいと思います。