割と昔に流行ったVNIの年齢っぽい年月が過ぎました。colorfulは開設12周年を迎えました。
そろそろ同じ年代の人いるんじゃないでしょうか。こわいですね。人間年齢だとそろそろ羽根とか十字架とかそういうものに興味を持ち出す頃ですね。ぼくわたしがかんがえたさいきょうせってい!
ゆるゆると変わり映えない感じで行く予定ですが今年もよろしくお願いします。

↓お暇な方は私に誕生日プレゼントをください。

お返事いる感じのは後日まとめてお返事します。

インラインフレームが見られない方はこっちから飛んでください。なんだったらインタビューズでもいいですよ。万全の誘い受けの体制です。

なんか知らんけど1人1ヶ月早く修行先から帰ってきた。受け入れどころを決めてなかったのでとりあえずうちの子にした。私は女の子を甘やかすのをどうにかしたほうがいい。

ビズログ(雑誌のほう)のうたプリ特集のなっちゃんが超可愛かった。超可愛かった。5月が来い。はりー。

漫画が多い気がする……

インフルが大変なことになっている。

マジLOVELIVE先行抽選のシリアルが封入されると聞いてぽちり、昨日そういえば買ってなかったとRANRODEOのアルバムをぽちり、それらの支払い番号がほとんど同時にきた。びびった。
両方とも東京発送なので明後日到着する。

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% 6 [Blu-ray]GRANRODEO B-side Collection “W”

若き検死官の肖像 (f-Clan文庫)

イギリスっぽい感じの異世界が舞台。というかロンドラってなんかでも見たなあ。貴族探偵エドワードかな。
主人公は助手としての修行を終えて検死官になったサイラス・クレイトン27歳。検死官として赴任することになったのはギルドフォード自治区という、自ら膝を折り併合される代わりにある程度の自治を許された土地だ。

赴任したはいいものの、この土地では検死官がまったく必要とされていない。
事件が起こりにくい鄙びた地域ということもあるが、ここにはネクロマンサーがいる。死者の弔いも事件捜査も彼に委ねられている。暗に帰れといわれつつもサイラスはこの土地に居残りネクロマンサーと相対する。
そんな死者をめぐる物語。なんだライトな鬼籍通覧にガーベラじゃねーの。

男性バディものでnotニアホモです。検死官とネクロマンサーのバディじゃなくて1基本は検死官と検死官を拾った薬師の話です。殺人事件もおきます。それの謎解きだな。
「死体は語る」とかつて検死のえらい人はいいましたがネクロマンサーが入るので本当に「死体が喋る」のです。
「俺はあいつに殺されたー」って言うのです。でもそれではお話にならないのでもう1回転します。

いやしかしこの表紙はメディアワークス文庫感で溢れている。

  1. その要素もあるにはあるけど []

読書と買い物。概ねそんな感じだった。
オンラインでも普段は決まったところしか行かないんですがいろいろぐぐったりしていると本当に何でもあるし何でも売ってるなと思う。

つけっぱなしになっているテレビから、相撲がはじまったはずなのに私が知っている相撲とは何か違うものがはじまった。なんか力士が土俵で漫才していた。まげがゆるゆるになったりハイキックかましたりしていた。その後はメインボーカル(力士)が6人のコーラスを従えて歌っていた。

死神姫の再婚 -目覚めし女王と夢のお姫様- (ビーズログ文庫)

眼帯! 眼帯キャラになったんですかカシュヴァーン様!
表紙でぴよぴよしてたら冒頭でいきなり「謝れ! 俺とおっぱいの神様に謝れ!」とか言われてて全俺が死んだ。
カシュヴァーン様元気そうで何よりだった。

あちこちに笑いは仕込まれているんですが本編は未だ重い雰囲気が立ち込めている。
登場人物がちょっと多い。でも舞台を降りていく人々もかーなーり多い。マジデーと思うことしきりである。
冒頭の謝れ! でも相当噴いたんですがお尻の心配をされるトレイスにもやばかった。えっ! みたいな。
というかメイド服にあんな意味がこめられているとは。なにこれすげー! とおもった。ただの悪ふざけじゃなかった感。

今回もルアーク周りが大変好きだ。

「黙って、私のなの!! 贅沢な私のなの!! だからもう、勝手にどこかに行っちゃだめなの……!!」

(P177)

この周囲よかったよね。
ルアークのところにもあと3年ぐらいしたら、それか弟か妹が生まれたぐらいに「あなたの事が一番よ」っていってくれる大事な女の子が現れるといいですね。というかこの世界まじで女つええええ。クロエつえええ。なにあの人ドラゴンボールじゃねーか。
ゼオはちらちらしているけど、ただのフェチいひとになっている。

君は無慈悲な聖なる女王って(タイトルしか知らないけど)SFにそんなのなかったっけ……と思う。
覚えてる単語でぐぐる。おっとこれだ。月は無慈悲な夜の女王

今日はやたらと気温が低くてよく雪が降ったりやんだりしていた。
風も弱かったので降り続いたら積もるレベルだった。

昨日はモバマス風に描かれたうたプリ絵を見てモバプリがあったらどうなるだろうということを考えてKOEEEEEEEと叫んだ。週1課金で1200円かとか、ゲーム設定なのになぜかレア衣装でST★RISH衣装があるんだろうとか考えた。
侵してはならぬ領分というものがある。

8月10日を楽しみに 守護天使(巨乳でチビ)と王子(イヤミで口が悪い) (ティアラ文庫)

ティアラは男女エロ前提なので基本読まないんですが、野梨原さんなので!
旅先でこの本を話をしていて、私(未読)「はと(810)の日を楽しみに」友人(既読)「情緒がない!」と言われました。はとの日を楽しみに。

ゲル状の生物デービットに襲われている世界で、退治法がわかっているのは防衛室のエローラただひとり。
彼女は救国の天使と呼ばれており、なぜか彼女の元に配属された新人はこの国の王子という。
あらすじとか四角関係とか書いてますが特に気にしなくていいです。中身はただのいつもの野梨原花南作品です。
ティアラ系は読まないんだけどっていう野梨原ファンは読んでもいいと思いますよ。「私はそういう男女エロとか絶対読まない」みたいな潔癖な方はすすめませんが。
しょっぱなから行為に及んでいるのですがえろくはないです。話のゴールとか到達点とかそういうものとしてエロがあるんじゃなくて、話の中にちゃんと組み込まれてる感じがよかったと思います。

というか切ないというか痛いというかそういうのが詰まりすぎていてわたしは途中で泣いた。
1回目は我慢した2回目は無理だった。程ほどに重くて殺伐としていてラブくていい感じだと思います。同じカテゴリに入っているのはヘブンリーかなあ。8月10日になったらエロさん死んじゃうっていうのは、じわじわと想像できて深読みのしすぎであってほしいと思いつつも、やっぱりそうだよなああああああと叫ぶ。どんな気分で「自分が死ぬ日」を楽しみに待っていると聞かされてるんだエロさん。いくら知らんとはいえさあああ。9年って長いよなあ。2回目っていうのはえろーらちゃん生きられるって思ったら320ページ見てえろーらちゃんどうなったんや! ってもうだばー。死んだ。えろーらちゃんには世界一かわいいおばあちゃんになってほしいものです。

簡単に届くと思っていたはずのそれは、いきなり飾り窓のむこうにもっていかれてしまったみたいで。
そうなってしまって初めてあの輝きは得がたいものだと知って。

(P311)

うっかり鳩様様と呼ばれるようになった今日です。さすがに鳩は(仮名)なのですが、この暗躍してる感。
チョコレートとか飴とかポッキーとかお供えしたらわたしはばりばり働くよ。
それでもわたしの死亡月間が見えていて、今からげんなりしている。

P4A19話は先週はあんだけいい話で今週があれでよい落差でした。いい意味で。
ひさしぶりにイッチーが出てきたのでばさばさした。番長は番長だった。ネバーモアのトロンボーンよかった。
あそこでSIGN OF LOVEが来ると思わなかった。

タイバニ19話は燃料だった。ただの燃料だった。解せぬ。

8月10日を楽しみに 守護天使(巨乳でチビ)と王子(イヤミで口が悪い) (ティアラ文庫)

野梨原さんのティアラのやつはすごくよかった。ちょっと泣いてしまった。この敗北感。

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