久しぶりの逆言霊だったらしい。今日のお昼は頭が加熱して死にそうになったので久しぶりにマグロのように寝そべっていた。
俺の顔は大分死んでたようである。

今週のジャンプは大変おやばかった。

仕事面で変化がありましたがわたしのソウルジェムはずっと真っ黒です。

えむすてはサッカーのため80分延長の21時20分スタートで時雨が始まったのは22時ごろで。
カミュ伯お誕生日おめでとうございます。あの「課金でやれ」の一夜からもう1年ですか。早いものです。
横アリまであと1週間なので万全に整えていきたい。

なぜこれが未読だというの本が積まれまくってちょっと本末転倒なので衝動買いは減らす方向にしようと決意した。まあ買わないのは無理なのでその辺はうまく付き合っていきたい。

今後の出費がえげつなそうなので余裕があるうちに積極的に前払いをしていこうということでうたプリのCDを全額前金で予約してきた。
そういえば4月はあおいくんのアルバムもあった……。

SplushLoveは具志堅ルートの1章が終わったところで、1章を読んだ感じでは既存ルートではこれが一番相性よさそうと思った。
子どもがおもちゃの所有権を主張する感じで「俺のです」って言ってたり、ねじがスポポンと抜けているのかと思うぐらいには明るかったり、料理が壊滅的に駄目なんだろうとか、さっきまで明るかったのにこの雰囲気変わった感じなんだろうとかちょっと気になる感じを残しつつ、これから一緒に仲良くやっていきましょうで1章を締めるという。
事前知識がなくても登場人物の関係がわかりやすくてフックがあってキャッチーな1章だと思うんですけどどうですか……1

  1. 俺は夏の亡霊なのでそもそも知りすぎている……。 []

PSYCHO-PASS ASYLUM 2 (ハヤカワ文庫JA)

なかなか萌えの塊だった。 サイコパススピンオフの二冊目。
本の大半を占めているのが六合塚弥生と唐之杜志恩、それから弥生のモトカノの話で、これは霜月監視官着任後の話。
もうひとつは宜野座メインの話で、若い。佐々山も生きてる。つまり咬噛さんが監視官でぎのさんも監視官である。

サイコパススピンオフの1冊目はグソンの話がメインで、とことん救いがなくてかなりえげつない話だったけど、この巻はその辺が相当マイルドである。サイコパスなので人は結構死んでるけどグロさはない。
公安局に助けを求めた記憶障害のある少女、未来の証言で弥生は反シビュラレジスタンスの巣食うライブハウスへ潜入捜査をしていた。
この反シビュラ組織にはかなりの少年少女が拉致されており、この組織が狙っているのは色相が悪化しつつある、10代半ばの妊娠の見込みのある少女である。十分な医療施設で手術して赤子をとりあげてから母体は殺しているようだ、という話。
結構サイコパス二期と似た手触りの話で、もうひとつのカムイみたいな感じ。弥生&志恩の愛の話もがっつりとあった。

で、ぎのさんがメインの話である。
これがくっそもえのかたまりでやばい! やばい! っていいながら読んでいた。
動物の再導入という、動物に野生を思い出させようとしたら害獣化して殺処分対象になった本末転倒な計画のせいで若き監視官宜野座が走り回る話である。
何がすごいかとうとおはようからおやすみまでならぬ、幼い頃のギノさん、プライベートのギノさん、実は犬が大好きギノさん、こーがみさんとは良好な仲だったギノさん、もし自分も家庭を持つようなことがあれば思うギノさん、ピルイーターギノさんなどなどさまざまな宜野座が見られるので宜野座ファンはぜひとも読んでいただきたい一冊!

《だからな、ギノ。俺はお前が誰よりも監視官という職に対して真摯であることは理解しているつもりだ》
 そうだ、今だって。
「……いきなり、何だ、急に……」
《征陸執行官の問題については理解している》
「……咬噛」
 分かっている。相手は浅慮で物を言っているのではない。だが、それでもーー。
《しかし、それでもお前は優れた猟犬を正しく扱うべきだ》咬噛のあまりに率直でまっすぐな言葉。《親友だと思うからこそ言わせてほしい。今の俺たちは人数こそ少ないが、かなりベストなチームだ。お前が指揮官となり俺たちを動かすことができるなら、どんな事件であろうと解決できると思っている。負けなしのはずだ。それだけの戦力が揃っている》
 まったく本当にこいつはもう、まるで変わっていない。

(P261〜P262)

この辺のシーン本当に全部引用したいぐらいの鳩死亡ポイントで。
終始こんな感じなので(ああ、サイコパスだなっていうシーンはあるんですが)「犬好きな宜野座」ですでにピンと来た方は是非。

休みを前にしてお風呂に入ったら右腕が猛烈に痛くなった。いつものやつだ。空気をよく読みすぎである。

5/2はなんとか手段を見つけてNEWSに行こうという考えがなくはなかったんだけど、帰国するのによその帝国の扉をノックしている場合ではないと脳内過激派がいうのでSH1本にします。だからチケットください。

相変わらず刀剣乱舞の話題が多いんですけど初日はまじでTLが刀剣乱舞一色だったのでさすがにちょっと落ち着いてきた気がします。今は攻略関連RTは少なくなってきて2次絵RTがそこそこ。刀剣は艦これやってなかったような人もやってるから余計に多く感じるんだな。

なんかいきなり憎しみ力が強まってきたので酒(本日2本目)を開けて新刊情報を見ていた。
婚外恋愛に似たものが文庫化するようだった。JCPの曲の話を聞いて、星屑おっきーを読んで落ち着く1
ほどほどに生きていきたい。

  1. というかほかに興味が移ったからといえよう []

今年は1月から幸せでふわっふわしてますね。今日はふわっふわというかヒャッハア! なんですが。
とりあえず今日は自分を含めてローランが「ライブきたこれ!」→「3万……」っていう流れだった。あれはちょっと面白かった。
陛下貯金の必要を感じる。とりあえずLiSAは日程かぶったからやめます! ロデオ城ホールも日帰りにしようかなあという計画。

StoryConcertは首都圏以外で開催されるんRoman以来やないかそうでなくても1次領復以来やのに。

■2015年4月25日(土)開場16:00 開演17:00 会場:NHKホール
■2015年4月26日(日)開場16:00 開演17:00 会場:NHKホール
■2015年4月29日(水・祝) 開場16:00 開演17:00 会場:大阪オリックス劇場
■2015年4月30日(木)   開場17:30 開演18:30 会場:大阪オリックス劇場
■2015年5月2日 (土)    開場16:00 開演17:00 会場:大阪オリックス劇場
■2015年5月3日(日)     開場16:00 開演17:00 会場:大阪オリックス劇場
■2015年5月4日 (月・祝)  開場15:00 開演16:00 会場:大阪オリックス劇場
■2015年5月20日(水)開場17:30 開演18:30 会場:東京国際フォーラム・ホールA
■2015年5月21日(木)開場17:30 開演18:30 会場:東京国際フォーラム・ホールA

チケット代金(1枚)
◆プレミアムシート(ファンクラブ会員様限定):¥30,000(税込)
◆S席:¥12,000(税込) 
◆A席:¥9,800(税込)

29,2,3のあたりでS席A席のあたりで。2000円の差分がグッズならAでもいいんやけど。
関東遠征はたぶんこれ追加公演あるやつやし、この日程だったら6月までずれこむだろうし、6月は陛下の生誕祭あるし、凱旋公演国王生誕祭…………!1

  1. ちなみに平日です []

昨日あげたエントリの重さが我ながらヤバイ。まあ1月17日という特異性もあるのだろう。
スプラブとはそれなりに仲良くやっていきますが1、カッキールートはなんだかやらない気がするなあ。うまく言語化できないけど「ステージ上ではないところで進行していく、カッキーが主体の物語を読むのは怖い」っていうのがある。
似たような箱にはK lost small worldの感想で書いた「やたちゃんの最大の不幸はKという物語の主人公ではなかったこと、心酔する相手に出会ってしまったこと」が入っているので多分そんなことじゃないかなあ。
この辺はだいぶ直感で思ったことなので、論理的に筋道立てて書くのは難しい。また長文エントリができる。

今はぐしルートをはじめたところです。ぐしお部屋がまさかの2段ベッドなところに言いようのない萌えだった。

黒バス3期2話とアルドノアゼロ2期1話とユリ熊嵐とデュラ承2話を見ました。今期は土曜夜に固まってて、ユリ熊は録画されてたので……。
黒バスは中学校時代の昼ごはん風景とかイケメン度の高いきせとかごちそうさまです。ED最初の赤子黒子っちはそのままだったのでわたしは無事生きていました。
ユリ熊嵐はなんかすごかったです。がうがう。デュラは原作での視点変更とか時間をさかのぼるとかあの辺が違和感なく表現されててすげえと思ったけど舞流は3倍うるさい。

今日はとにかく何やってもダメな日。

  1. Normalエンドはやらない覚悟ですが。怖いもの見たさでも見たくはないものがある。もし引き際を見つけたらそっと出ていこう。 []

前提
わたしは2014年にあった「Starburst!オーディション」をはじめのほうから終わりまで見届けて「誰をデビューさせるか」の投票にもがっつり参加したいわゆる古参です。
モバイル乙女ゲーはこれが3作目です。
コンシューマの乙女ゲーはうたプリのみです。

結論からまず言うと、SplushLoveは古参ほど痛い目を見ることがあるゲームです1

  1. 人によってはそれさえも楽しんでいるようですが、わたしにとっては大打撃でしたよ []
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