土日は休みなのでフライングバレンタインとして今日チーム内にチョコレートをばらまいてきました。
昼から猛烈に腕が痛みだしてTLを見たら低気圧の野郎とばたばた倒れていたので、わたしもくたばりそうな勢いで仕事をしました。今もヤバイです。
低気圧まじいい加減にしろ……

わたしのTL基本的におそ松さんユーザーがひとりだけなので「世間的に流行っているらしいけどいまいちそのすごさはいまいち認識できてない」「雑誌がばかばか売れて限数ついたり雑誌なのにがつがつ重版がかかっている」っていうところだったんですけど、その影響を身に染みて覚えました。
今月のガルスタは描き下ろしポスターが付いてくるというのは知ってて、2/10(発売日昼)時点でAmazonでは在庫切れになっていたのでこれはやばいとこっちでの発売日である今日駆け込んで買ってきました。
ていうかまず雑誌コーナーにいって1冊確保して10分ぐらい店内回遊して雑誌コーナーの前通りかかったらもうなくなってた。
いやわたしが見つけた時点でラス2だったけどそんなスピードで売れるとは思わんやないか。本当なら土日に買いに行こうと思ってたんだけど、今日行ってよかったです。今ざらっと見た感じネット書店も軒並み完売の模様で、hontoはまだ発送1~3日で注文はできる状態です。
DENGEKI Girl's Style (電撃ガールズスタイル) 2016年 03月号 [雑誌] - hontoネットストア

今日は祝日とは思えない出勤率だった。

正気かって思うような企画を目にしました。読書メーターと電撃文庫のコラボなんですが
愛のムチレビュー企画

率直な感想はもちろん、登場人物への熱いラブコール、表現技法のアドバイス、続刊や新作のアイデア、などなどなんでも構いません。
電撃文庫編集部様の協力により、以下の作品が企画に参戦することになりました。
(略)
そして、なんと!【愛のムチ】をつけてレビューを書いて頂くと、読書メーターもしくはツイッターで著者または編集者がいくつか取り上げ、返答してもらえるそうです。(編集部のツイッターアカウント:@bunko_dengeki)
その上、レビューに書かれたアイデアを反映したり、閃きを得るなど、次回作や続刊に影響を与えるようなことがあれば・・・
素晴らしい指導を得たとしてその本のあとがきに謝辞(Special Thanks)として、読書家のお名前を掲載してもらえるそうです。

これの対象に上がっているのがなんと今年の電撃大賞受賞作(大賞作品など一部除く)
いやいやいやいやちょっと待ってほしい。「電撃文庫編集部様の協力により」ということは読書メーターサイドから持って行ったと思われるこの企画。どうしてこの企画を通した。トラックバックのように編集がOKとみなしたものが公開されるのではなく読書メーターで開催ということはすべてオープンであろう。
穏やかな感想ばかりくればいいけど「この作品はここが駄目だ」としたり顔で指導コメントを書く人もいるだろう。愛があるからといって何を言っていいわけではない。新人作家がすべて鋼鉄のメンタルではないだろうに余計な負荷をかけてしまう可能性を考えないのか。よほど今年の新人賞に自信があるのか早々につぶしたいのかと感じました。

とにかくわたしが気に入らないのは

次回作や続刊に影響を与えるようなことがあれば・・・素晴らしい指導を得たとしてその本のあとがきに謝辞(Special Thanks)として、読書家のお名前を掲載してもらえるそうです。

この部分です。
そんな次回作に影響を与えるような素晴らしいアドバイスができるような人物は編集者になるべきだし、そういう人物は今、該当の新人作家の担当編集として、仕事ととして、新人作家を育てる立場として、関わるべきだと思います。
「愛のムチ」「読書家による指導」とかそんなことばで難関を潜り抜けてようやくスタートに立った大事な作品と作家としての人生をおもちゃにしていいはずがない。未来ある新人作家をどうか大切にしてほしい。

今朝わたし夢の中でマラソンしてたのかもしれないというレベルで起きたら両側の太ももに謎の筋肉痛……。1日痛かった。

SHの会報が発送されたらしいけど何が載るというのだ。SHC閉幕と……? 超デ盤上映会まだだよな……?

だいたい5か月後の7/9がロデオ野音の日なのでこの日までに5kg削減を目指しますチームマイナス5キロ。
野外なので暑さで死ぬし今年はカレンダーの配列がいいから毎日踊りを見に行く気がするし今から体力を作る。飛べない豚はただのデブだ。

昨日のドラ村さんを見てきました。本編はダイジェストなのに新婚ごっこは再現されていた。フレンチのシーンのくぼたくんが大変可愛かった。

03/10
このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集 文春文庫
ブギーポップ・アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆(仮)
3/11 現代詩人探偵 紅玉いづき 東京創元社
03/16
大正箱娘 見習い記者と謎解き姫 紅玉いづき 講談社タイガ

2/5 恋だの愛だの(10)
2/10 デュラララ!!SH×4
2/25 (限定版)あまつき特装版(21)

なんか早くもG10がBSフジに来たので慌ててDR録画の準備を整えて今朝見た。
G10は「まだ半年もたっていない」なんだけど、カルビは初日公演が今日でちょうど1年前になるのでそろそろ円盤が欲しい。
あとやっぱりバラライとパンキーのきーやんがすごくかわいい。今より先をはとてもいい。

ふと思い立って電撃Girl'sStyle「乙女ゲームアワード2015」に投票してきました。

ドラ村さんのLINE公式を先日フォローしましたがダリ繭の今日、新婚ごっこに言及されていてお前……という事案が発生。

還るマルドールの月 The Return of the Mardore Moon (コバルト文庫)

最近はいろんな方面で「2016年だよ!?」というようなことがあるんですが、野梨原花南の新刊がコバルトで出るというのもなかなかすごい。

没落貴族のダリアードは爵位と引き換えに元敵国の警部と結婚することになった。怪盗が犯行予告をしている宝石の警備のためだ。恋に落ちたらもうお祭り騒ぎだし情報を探すためにはいろんなところに行ってしまうぜという話。

わたしこれを読んで古い野梨原花南読者にこれどう? これどう? って言って回りました。というのもすごい雰囲気が懐かしいんですよ。これは確かにコバルトの野梨原花南だ! って思った。

「世の人があきれかえって、笑って、そしてあなたが泥まみれで死んだとしても、だとしても人がしたいように生きるというのは、人生を思うさま謳歌するというのは、とても素晴らしいことです。大切なのは、したいと思ってそれをする今であって、何も決まっていない未来ではないのです。けれど忘れないでダリアード様」
イズーデはダリアードの手を。両手で包んで強く握った。
「この手は、愛を掴んで抱き締める手です。糞で汚してはなりません」

(P57~58)

この辺がもう北でオニキスとクラスターが殴り合いしていたこととか、ポムグラとか比較的古い野梨原作品がぶわーと流れ出てきて猛烈に涙腺パンチされていた。最近火村さんのドラマやっているせいか10代の思春期女子が非常に活発です。yes10代のわたしにとって火村さんが結婚したい相手で野梨原花南作品は神だった。
恋って素敵だ!!! と10代のわたしがきらきらした目で叫ぶよ。ジオとダイヤの物語を読んだ日にはいつだってそうだったよ。
たくさんのいろいろをありがとうございます。

ということで興味に基づいてセカオワのチケットを取ってみた。県内なので余裕の平日公演です。

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