カテゴリー「 読了 」の記事

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ザビvol10収録分。

色々と撃ち抜かれすぎた。非常にもえた。1行目からぶふぉ!となった。とても致死量です。ここまで直球に糖度の高いオペラが今まであっただろうか……

・ミリアンがとても可愛い。
・カナギが非常にヘタレである。通常の3倍ヘタレである。どのぐらいヘタレであるかというと自らの妄想の中でさえ詩人に言い負かされるほどのヘタレである。
・カナギが非常にあほのこである。
・詩人は出ないけどリュリュは出る。

本編第5巻、冒頭あたりの時間軸で軽く読めるかと思いますので、よろしければ息抜きにでも見てやってください。文庫本への再録予定はないんではないかと思います。

ザビvol10収録分。ちょーコメディ。
コメディであればあるほどヨザックとかヴォルフとかが普通に喋っているところがいたたまれないorz

後久しぶりに次男に撃ち抜かれたりした。y=-( ゚д゚)・∵;;

ひとりたび1年生ひとりたび2年生

昨日東京周辺で行きたいところはあんまりないと書いたけど鎌倉だったら行きたいと思った。東京から1時間らしい。私の脳内地図では鎌倉は鎌倉であって東京近辺の中には含まれないのだった。

竹富島いきてえええ(゚д゚)

2年生の方に徳島が出てきた(゚д゚)普段通ってるところがガイドブックとかタウン誌とかじゃない本に載ってるのがとても新鮮。麺類の旅だったんだけども(徳島でラーメン香川でうどん)やっぱりいのたにか。なんかいのたにって観光客を連れて行く店っていう感じがするなー。

ちなみに私それなりに一人旅派です。
具体的に○○でxxしたい(Ex:SHのライブに行きたい)とか目的合致(・ω・)人(・ω・)もしくは萌え傾向が一致(゚д゚)人(゚д゚)の人でないと無理。

特に観光目的の場合はお互いの好みの違いが大きいほど、ストレスだったり喧嘩の元になりますから。連れがいたら喋り相手もできて楽しい。けど予定をすり合わせたりは学生時代ならともかく今は中々面倒なことだし現地でもお互いそれなりに歩み寄らないといけない(もう行こう・ちょっと待って・休憩したい等)

名古屋嬢OLハイジ女・ひとりグルメ—ブログ発

ブログ本。
名古屋の広告代理店で働く(当時)女性があっちこっちで食べたり食べたり飲んだり飲んだり仕事仕事仕事で17連勤したり頑張ったり食べたりしてる日記。
名駅周辺・栄・大須あたりでがつがつと食べまくっている。エンゲル係数ちょー高そうだなーというぐらい食べている。後終電ギリギリまで飲んでいることが多いように思った。
グルメ系ブログらしく店情報と地図が載っている。それとひとりでいっても居心地よく過ごせるかチェックもついている。というのが前半分ぐらいの内容(本自体は結構薄い

名古屋へはオフ会でしか行ったことがないのだけど、ここら辺なら分かる!とかこれ食べた!とか思いながら読むこと半分ぐらい。……何かちょっと方向が変わってきた。
読み終わった後で分かったことだけど単なる章変わりと思ってたら番外編が約4割?5割(80ページぐらい)を占めていたようだ。食べ物系じゃなくなったり、名古屋どころか愛知を派手に飛び出したり、しまいにはお店情報さえもなくなって、最終章では安野モヨコ(主に働きマン)について何度も語ったり、疲労度常に100%振り切れた感じの内容になり、会社の愚痴的なものもぽんぽん飛び出す。ラスト1/4については本当に普通の日記。

でもこの人の文は好きな感じなので検索して新しいブログをbloglineに登録。

(追記)
↑のブログを読んでいたところ、この本とほぼ同じ内容のものが読めそうな感じです。むしろ編集上カットされたものも多いようで、こっちのほうがいいかも……と思いました。
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名古屋はそのうちまた確実に行くと思う。はやき家が戻ってくれば2泊はするぐらいで、今度は観光メインで。逆にはやき家が戻ってきたらもう「東京行くぞーー」っていう勢いと理由がなくなるんだよなあと思った。今思うところの「1回は行っときたい所」はもう行ったし。

東京育ちの京都探訪—火水さまの京

京都エッセイ。読み終わるまで知らなかったけどこれがシリーズ4冊目らしい。
季節の風景とか神事とかそんな感じの内容。
とりあえず前に遡ります。ぎゅんぎゅん。

沖縄時間—本物のスローライフの見つけ方

普通ーな感じの沖縄エッセイ?
中身的にはほかに多くある沖縄本とあんまり変わらないんだけど、著者略歴から出版当時で80歳を越えていることに驚き。元気だなー。

大きな熊が来る前に、おやすみ。

何で読もうと思ったのが思い出せない1冊(かつくらより前だから特集の影響ではないことは確か

短編集で、共通テーマ「恋愛&暴力」
表題作にして一つ目の「大きな熊がやって来る前に、おやすみ」でちょっと挫折しかけた。く、暗い……直球に暴力過ぎる。
こんな話ばっかりだったらどうしようと思いつつ恐る恐る2つ目「クロコダイルの午睡」を読む。
……これはいい(゚д゚)!
明るい話ではないけどこれはいい。現実にこんな子(都築)いたら男女問わず絶対仲良くはなれないとは思うんだけども小説ならアリだ、と思った。
しかしこれは怖い話だなー。
「猫と君のとなり」は非常にまったりしました。
好きなのはクロコダイルなんですが。

うふふ ルピナス探偵団

最近ルピナス探偵団に興味があって、一番古そうなこれを予約→借りる→読み終わる→ルピナス探偵団の当惑に進んでみたところこっちのほうで、全面改稿されていた(゚д゚)

ティーンズハートなのに、ラブが全面に出ていないのに驚いたりした。ミステリー。
ラブレター(のようなもの)なのに「いいお友達になりたいと思ってます」とかちょっと時代を感じます。ていうかラブレターそのものに時代を感じます。

ドラゴンキラー売ります (C・NovelsFantasia う 2-3)

ドラゴンキラーシリーズ最終巻。
アルマは可愛いアルマはよく出来た子と思いつつもアズリルにときめいていた。
ごちそうさまでした。

思えば最近読んだ中ではバトルな描写がそこそこあったのでロールに使えるとか思ったのは秘密だ。

死神姫の再婚 -薔薇園の時計公爵- (ビーズログ文庫 お 3-2)

思わず、アリシアは消え入りそうな声で訴えた。
「おなかが、いたくなってきました……」

(P108)

(*゚∀゚)=3

ティルナードが頭が可哀相なアホの子からややあほのこぐらいにはなりました。あほのこはいい。
時計伯爵が好きですが、やっぱりここは眼鏡執事一押しだろうと思われます。

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