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何で読もうと思ったのが思い出せない1冊(かつくらより前だから特集の影響ではないことは確か
短編集で、共通テーマ「恋愛&暴力」
表題作にして一つ目の「大きな熊がやって来る前に、おやすみ」でちょっと挫折しかけた。く、暗い……直球に暴力過ぎる。
こんな話ばっかりだったらどうしようと思いつつ恐る恐る2つ目「クロコダイルの午睡」を読む。
……これはいい(゚д゚)!
明るい話ではないけどこれはいい。現実にこんな子(都築)いたら男女問わず絶対仲良くはなれないとは思うんだけども小説ならアリだ、と思った。
しかしこれは怖い話だなー。
「猫と君のとなり」は非常にまったりしました。
好きなのはクロコダイルなんですが。
最近ルピナス探偵団に興味があって、一番古そうなこれを予約→借りる→読み終わる→ルピナス探偵団の当惑に進んでみたところこっちのほうで、全面改稿されていた(゚д゚)
ティーンズハートなのに、ラブが全面に出ていないのに驚いたりした。ミステリー。
ラブレター(のようなもの)なのに「いいお友達になりたいと思ってます」とかちょっと時代を感じます。ていうかラブレターそのものに時代を感じます。
本もしくは本屋をテーマにした18人による短編集。
好きなのは「招き猫異譚/今江祥智」「本屋の魔法使い/阿刀田高」「読書家ロップ/朱川湊人」
五ヶ月目の初めて顔を出した日、おやじさんが、十冊ばかりの新刊を私の前に積み上げた。
—こんなとこはどうですやろか。
(あ)と思った。(これがいわゆる"本屋のみつくろい"というやつか……)
—これまでお買い上げの本を見せてもろてまして、ちょっとみつくろわせてもらいましたんやけど……。P32-招き猫異譚
招き猫は雰囲気がとてもすきなのだ。こんな本屋が欲しい。理想書房だ。
惜しいなと思ったのはネタが似た話があったことかなあ。本棚に潜む暗号とか。
別物は別物なんだ。でも目玉焼きと玉子焼きの違い、ただしどっちも卵料理、みたいな。
今本屋に並んでるオール読物に火村シリーズの新作が載ってます。
火村さんが関西弁です(゚д゚)うっかりミスの範囲内だと思いますが
多分単行本なりノベルスなりに収録される時には直ると思うのでレアなものを拝みたい人は本屋へ! そして扉絵にKOされるがいい!
あれどこのルパンやねん!!!!
(現在飲み会終了後につき乱文失礼致しまする。2時間飲んで食べて2軒目も行って飲んで食べて2時間喋り倒したよ。)
しかし、この本は「モテないオーラを克服してモテよう!」という方向へは一切踏み出しません。ご安心ください。「モテない系女子」のひとりであるわたくし能町みね子が、「モテない系女子」を励ますわけでもけなすわけでもなく、てきとーにいじり倒して満足するという生産性のまったくないエッセイとなっております。(まえがきより)
メールの文体のところ心が痛かった……
絵文字も音符とかの記号も使いこなせない人(1/20)
いや違うんだ私が高校の頃はまだ携帯そのものがなく(まだポケベル全盛期だった。)大学に入ってそれなりに立ったころようやく携帯デビューをしたのだ。しかしメインに送るのは主にJ-phone(当時。もしかしたらボーダフォンになりたての頃かも)で、私はドコモで、絵文字を入れたところで=と表示されるだけなので絵文字を使う習慣がないまま育ってしまったのだ!
年下の友達から絵文字満載小文字のあいうえお満載でメールが来ると「おお……(異文化)」と思うのだ。