タグ「 マチアソビ 」の記事

108件の投稿

vol.20めでたい!

とりあえず1日駅長&開会式からGO!
駅長イベントはLiSAがすごいファンサービス旺盛で、駅の利用客(子連れ)に切符改札してたり1改札窓口から顔を出したり落とし物とかの問い合わせ窓口のほうから回ってはけたりして、すごい近くで見られたし、そのまま開会式にも登場していた。
開会式の時は中村繪里子さんもきていてこんな狭いスペースでやるか!? と言う感じ。
開会式の後、まっすぐは進めないのでホテル側に回って迂回しようかと思ったらこっちはこっちで開会式組がはける通路だそうで、江原さんとかLiSAを至近距離で見てしまった。可愛かった。

駅を出ると記念切符列がものすごかった。記念切符があんなに並んでるのvol.3のヘタリアがあったとき以来では。ここ数回は列をなしてなかった。
朝10時前の段階でホテル前をずらっと並んでポッポ街方面の駐車場まで列が伸びていた。あれは折り返すのも時間の問題だった。
2日目のお昼までにはLiSAの切符は完売してたからLiSAの人気はすごい。

そして両国へ移動する。Full Moonのライブを見ようと思っていたけど、橋の下の美術館が思いのほか空いていたので橋の下の美術館へ向かう。
1時間待ちぐらいだった。今回は他のイベントがつめつめだったりするせいもあるのか割と空いていたように思う。一時は2時間待ちのイベントもあった。
橋の下の美術館は初日も2日目も行ったけど、これは単にイベント趣旨をあまりご理解されていなかったのかすごい勢いで橋の下をスルーされたり(初日の話。あのおっちゃん知らん顔だったしな)、わたし以外マチアソビ関係ない観光客(ファミリー層)だったりもあって船があまり止まってくれなかったのだ。

ヘブンズフィールはキービジュアルお披露目イベントに行ったんだけど、そこが初出ではなく橋の下の美術館が初出だったということが最大に面白かった。橋の下の美術館はでかすぎるし全景を見られないけど、それにしたって初めて見たときは「これ見たことないし、ビジュアルの圧力がすごい。これ第2章のビジュアルなんじゃないか、だとしたらフライングなんじゃないか」って初日の10時30分ごろに船に乗ったわたしは思ったけど、その感情は間違いじゃなかった。その辺の雑さ加減本当にマチアソビクオリティだよね。いい意味で。

それを考えると衛宮さんもこっちが初出なのでは。これ明らかBDのジャケットだよね。白菜とキャベツの作画に対する気合を感じた。

今回もサイゲは松山社長(サイバーコネクトツーの社長)のTシャツを作ってて、しかも2種類でSMLの3サイズ展開、2種買うと缶バッジプレゼント!
商店街では高さ2m程度幅めっちゃ長い(会議用長机を3つ4つ5つと連結するサイズ)のプラレールを作ってこれまでの社長Tのラッピングカーが走っていた。あまりにもプラレールがでかくていまどこを走っているのか探すのが困難だった。

初日は誰もいなかったけど2日目は監視役が付いていたし、子どもがものすごい勢いで群がっていた。

サイゲ札束ビンタが大人げない。

この隣がバドミントンコートだった。前夜祭でやりたいっていってたけどガチだった。

今回も半田そうめんは超美味い

2日目は『GODZILLA 決戦機動増殖都市』「マチ★アソビ」ステージの公式レポ到着 | アニメイトタイムズを見に行きました。
めちゃくちゃいい天気で、とても暑くて、1日で配布枚数終了したメカゴジラ開発提案書がここで配られるということだったけど、結構な厚みの束が後ろに回してくださいって渡されたけど、ピラニアの池に投げ込まれた肉みたいにあっという間になくなってしまった。
上記リンク先が詳細なレポなんだけどここに載ってないことを書くなら監督のお二人はきのうべろんべろんに飲んでて「徳島最高」といっておられた。ありがたい。「ネタバレに対するハードルが低い」、瀬下さんのほうは去年邦画No1映画の監督(純黒の悪夢)だそうだ。
あと音響は「フフフンパンツァーなどに参加された方をお呼びした。爆音に定評のある方」と言っておられた。

あと桜を見守る会&ヘブンズフィール第2章キービジュアルお披露目回。
ガミPのトークイベントの裏で社長とゆまさんだけのイベントだからもうちょっとこじんまりとしてるかなと思ったらめちゃくちゃたくさんいた。
でも音響っていうかマイクがすごく貧弱で、あれ小学校の運動会で見たことあるって感じの設備とアンティークみのあるCDラジカセで、社長の声はまるで聞こえずスタッフの人に誘導されるがままに前進したら最前となった。
このイベント面白かったのは
・チャリで現地にくる近藤社長
・遅れてやってきたアニプレゆまさんを拍手とハッピーバースデーで迎える(注 ゆまさんは10月生まれ)
・キービジュアルは撮影OK SNSで拡散OK、でも公式にあがるのは週明け
だった。

アニプレックス高橋ゆまさんのソロライブ(衣装約2万円、ボイトレ費用約5万円)はとても面白かったしコールすごかったしあれは橋の上から見たのが正解だった。ガミPも出てきてアイマス界隈の歌をたくさん歌った。READYおねシンマスピreasonとか。アンコはノープランで出てきてその場で歌う曲決めて、アカペラでreasonになったけど歌詞がわからないから最前の人にスマホを借りていた。

今回フライヤーが出るの遅いのもあって情報拾い損ねたのがいくつかあって、くそ! と思ったのもあるけどだいたいいつもの終わってみれば楽しいマチアソビだった。次は10月!

  1. ほほえましいなと思ってたが後日別角度のギガジンの写真を見たらLiSAのライブTを着ている親子だったのでお、おうって思った []

というわけで凱旋公演以来のライブでした。場所は唄降る夜コンサート第1夜と変わらず文化の森野外劇場。4月末に改修が終わって屋根がついて雨天対応しました。たぶん第1夜は音漏れの上、上の方にいたら姿も視認できたと思うけど今回からは最低でも音漏れのみに。

第3夜もあってほしいので会場特性を書くと
・ほぼ山の中にあります。周りにはコンビニありません。自販機はあります。お食事処はかろうじてありますが1店のみです。
・9月ごろは寒くなかったんですが、5月は寒かった。長袖+春物の羽織りものでは寒かった。カイロがほしかった。わたしは比較的寒さには鈍感な方なので冷え性の人は夏以外は絶対カイロがいると思います。
・パイプ椅子もしくは石の段の上に座るので敷物があるといい。タオルでもいいです。

ギター・ピアノ・パーカッションの構成。
もうちょっと女性比少ないかなと思ったけどまあまあ半々といってもいいぐらいには、の比率。LiSA目当てかAimer目当てかで仕分けるのが特に女子は面白かった。LiSA単独は行ったことがなくて、これまでマチアソビでもLiSAめっちゃ来てるけどあれだけLiSAファンの女子を見たのははじめてだった。

2人で歌う曲っていうのも3曲ほどあったけど、とにかくなにをいってもBrave Shineが素晴らしくて最高だった。あれはしばらく引きずりそうなんだけど、oath signはワンフレーズに対してBrave shineは基本ハモでLiSAが上パートで、びっくりするほど調和していた。ストリングスなしの花の唄はレアだなあと思って聞いた。

前回の唄降る夜コンサートの時はAimerにはそんなにスポットライトが当たってなくてほとんど顔が見えなかったんだけど今回はちょうみえてたのでそういうところとか変わったんだなあと思ったり。武道館のBD早く買おう……。久しぶりに聞くAimerはとてもいい。

LiSAは最近ちょっと離れてたというかほかに興味が飛び火してたり国が持って行ったので久しぶりに聞いたので何聴いても新鮮だった。一番の宝物はとにかくLiSAの声量がすごい。知ってたけどすごい。
LiSAが始まった頃からぼちぼち冷えて来たのかトイレ離席と咳が多くなったので(実際ほんとうに寒かった)「Aimerちゃんみたいなしっとり聞くライブもいいと思うんですけど、わたしもよく行かせてもらうんですけど、みんな踊ってもらっていいですか」ってsay my nameの片想いとRally Go Roundで、あれで踊ったのでちょっと体温まった。
すごくおぼえがある。マチアソビvol.15のエレクトリリカルだ。50分押しの山頂アコステライブ。

Aimerはワンマンでも来たいと思いますって言ってくれたのが嬉しかった。
Hiverは行けなかったから今度こそ行きたい1しいつか来てほしい。

  1. と言いつつ、FC限定のZeppBaySideは平日だからいけないんだけど []

活撃刀剣乱舞

さて今回のマチアソビの個人的メインイベントの活撃刀剣乱舞と刀剣乱舞花丸のトークイベントである。
当日のメモと記憶をもとに再構成しているものなので細かいニュアンスでは違いがあると思われますのでその辺頭に入れたうえでお読みください。

刀剣乱舞のイベント×2が見たかったので時間調整がめんどくて開会式合わせで山に登る。
まずフライヤーをもらいに新町公園へ。新町公園はリハがはじまっているころだった。フライヤーはサイズが縮小されて、タイムスケジュール部分が拡大されていていつもよりは見やすかった。
でも今回どこで何やっているのか公式でも全部拾われておらず、「えっこの列なに? あっしまどりるさんだ」とか「VR映画祭今回もやってたの!?」とか現地で初めて気が付くこともあったので、いつもよりもったいなかったと思う。しまどりるさんにいたっては毎日やってたって知らなくてね。知ってたら2日目も行ったんだよ。

ポカリを買いにいセブンイレブンに入ると色紙が複数個所に渡ってタワーのごとくコンビニにあるまじき量積み上げられていた。
西新町にも痛車があったけど、時間が微妙なので阿波踊り会館へ。何らかの列が阿波踊り会館を突き抜けて外まで飛び出していた。VRマシューかロープウェイ待機列なのかはわからないけどシャトルバスであがる。

9時35分ぐらいにバスが出る。バスの窓から見てもわかるぐらい割としっかりめに雨が降っていた。結構ぎりぎりの時間に着いたと思っていたけど山頂林間ステージではちょうど入場が始まった頃だった。ずいずいと前まで行ける。あのでっかい屋根の下ぐらいまでいけた。
「座ってくださーい」とステージ上から言われる。
ちなみに前日は驚くほど大雨だった。ついさっきまで雨が降ったりやんだりしていた。雨は時々降っていて、フード付きタオルをかぶってしのいでいたけどこれ1が必要なのは2日目だった。
つまり地面はしっとり濡れていて、穴が開いているところは水たまりができていた。でも着席を強いられるのである。周りは割としゃがんだり(のち、諦めて座っていた)レジャーシートを敷いたりレジ袋を敷いたりしていた。
わたしには強い武器があった。

SOLCION 折りたたみ椅子 パタット ミニ PATATTO mini ブラウン PM005
SOLCION (2016-02-15)
売り上げランキング: 23,354

これである。ビニール製のケースが付いていて、それの上に荷物を置いていた。控えめにいって最高だった。最高に買った甲斐があった買い物である。春のマチアソビあわせで買った。携帯座布団が人気だったけどこっちはそもそもプラスチック製だし椅子なので地面が濡れていようがいまいが関係ない。でも小さいお風呂椅子みたいなものなので長時間座っているとお尻は痛いし体格・腰痛の有無によっては厳しいと思う。

開会式は近藤社長・飯泉知事・観光協会近藤会長、そしてスペシャルゲストは地元徳島出身、デレマスキャラデザほか担当の杏仁豆腐さん(南部中学出身)。

まあ知事も会長もよく喋る。会長はコカ・コーラがサプライズ事案を早だししてしまった。知事は朝から3キロ少々走ってから開会式にやってきたなかなかの健脚。
ジャパンブルーと言えば阿波藍。藍の日を制定して普及に図るという題目の元県は藍染バッジをつくった。近藤社長も「徳島県はなんでそこまで藍を押すのか」を知らなくて聞いてみたの理由はわたしも初耳だった。
阿波藍すくもの作付け面積全国シェア75% ちなみにすだちの全国シェアは99%らしい。
でもあの大きさのバッジで3000円は無理だと思う。あとじゃんけんで決めるって2つ近藤社長が持ってたけど、あのじゃんけんどっかでやったのかな。開会式後でやるのかと思ったけど時間押してたしやらなかったね。

コカ・コーラのサプライズ案件であるおへんろ・ヘブンズフィールのラッピング自動販売機がお披露目される。これで買うと売り上げの何%かが観光協会へ寄付されるらしい。当たりを引いたらポストカード付でマチアソビの3日間だけは当たりを増量しているということだった。第1号の近藤会長、おもむろにマイ財布を取り出してコーラを買った知事ともあたりを引いた(ちなみにそのあと最前にいた子にプレゼントーとポストカード共々贈呈されていた)

杏仁豆腐さんからのサプライズは「パーソナルスポンサーにぶっこんでくれていいんで」と書いたガチみの強い大きさのパネル。
テーマ:マチアソビを楽しむJK

このイラストを使ったグッズがパーソナルスポンサーで受付が本当に始まるとのことだった。背景資料がなかったけど、親とか友達が写真を撮ってきてくれたとのこと。もう一個描いてきましたとデレのキャラを5人ばかし描いた色紙が掲げられる。こっちはチャリオクにぶっこまれた。

ufotableが県西部のほうから依頼されて書いた自殺駄目絶対キャンペーンのイラストのお披露目とかもされて「マチアソビと社会貢献」ていう感じの開会式だった。

  1. フードタオル []

今日からマチアソビセカンドラン。徳島駅ジャックと徳島空港ジャック。
駅ジャックは今回Fate/Stay night Heven's FEEL マチアソビではワールドプレミアも行われるアレ。

以下マチアソビ前夜祭で告知されたことで、詳細な告知は公式(ステージイベントについてはマチアソビ公式よりコンテンツ公式のほうがおそらく早いです)を見てください。

マチ★アソビ vol.19 2017.09.23~10.9開催

・活撃刀剣乱舞一挙上映あり(たぶん深夜枠)
・活撃刀剣乱舞ステージイベントあり(詳細不明)
・刀剣乱舞花丸ステージイベントあり(詳細不明)*安定役市来さんは別件で現地入りしているのでいるかも。
・第一部隊のグッズちょういっぱい出る(マチアソビ限定グッズアリ)


・第一部隊の設定資料集が先行販売される
マチ★アソビ販売商品

・コラボスイーツとして、第二部隊描き下ろしパッケージの大福と三日月・山姥切描き下ろしパッケージの芋けんぴが出る(徳島県外ではマチアソビカフェで販売)

・献血したら和泉守・堀川以外の第二部隊のポスターとFateヘブンズフィールの缶バッジ1

・ニトロプラス茶屋で刀剣乱舞オンラインのなんかがある
・こんのすけのスタンプ会&撮影会がある

・新作フィギュアとしか書かれてなかったけど、グッスマのフィギュア展示に何かあるかもしれない。毎年ねんどろがいっぱいある。

・活撃刀剣乱舞と刀剣乱舞花丸のラッピングタクシー走ってます
・ロープウェイのゴンドラも活撃刀剣乱舞ラッピングです。
・ロープウェイガイダンスもいま行き堀川・帰り蜻蛉切で特典としてどっちかのポスタープレゼント、ただし10月の3連休はFateに変わる。
・空港ジャックもたぶんなんかある(現地未確認)

マチアソビカフェ眉山でグッズとかコースター系とか
マチ★アソビCAFE 眉山(BIZAN)

前回分の刀剣乱舞イベント関連
colorful | 5/5 マチアソビvol.18 1日目
colorful | マチアソビvol.18 2日目

colorful | マチアソビガイド2016

  1. 和泉守・堀川は春に配布済 []

・曇り予報でも土砂降りでない限り快晴仕様で挑むこと(1日目は言わずもがな雨が多少降った2日目も整理券時間帯はものすごく晴れて暑かった。)

・ヘブンズフィールが公開直前なのでそのイベントはまず間違いなく。
・活撃刀剣乱舞もまず間違いなく。上映会で「このオープニングが半年間流れる」とか言ってたのでまあ2クール目が始まっているころ。

・ufotable物販とドリンクファイトはよっぽど暇でなければしてはいけない(お前にはまだ早い1しお前にはもう無理2
・どうしても欲しいものがあればこの限りではないが、シネマで同じものが売られてないか確認すること3
・山頂との移動時間を考える(1時間はかかるとみておく)

・FLOWは階段の上で見ること(飛べないけど)
・AimerかEGOIST来ないかな

・東新町の休憩所は休む場所としては良いがトイレはまじ汚い(男女共用、和式・タイル・荷物かけなし。これは元々の店舗としての施設が古いので仕方なし。)のでシネマかメイトか阿波踊り会館へ行くこと
・アニメイトカフェはとりまとめ店舗を確認すること。18の岡山店は必要な情報はまるで出なかったのでそういうこともある。店は大抵ふれあい橋のたもと。

・今回はパタットミニを実践投入できる機会は少なかった。山頂ステージイベントだと携帯座布団のほうが有用なのでは? でも私サイズではパタットミニでも前後左右の視界を大きく遮ることにはならないと思う。

・手持ちしかできないトートは割と腕が死ぬ。オレッタかB5サイズのクリアケースの導入を考えたい。

・おへんろスタンプラリーやり始めると楽しいけど次の日死ぬほど痛んで3日ぐらい歩き方がおかしいレベルでやばいので場所を確認すること(滝の焼き餅本店遠い)(2日間に分けられるならまあ可)

  1. 行列耐性的に []
  2. 体力的に []
  3. 今回のお目当ては9割シネマでも買えた。正直ショックだった。シネマのほうが圧倒的に並ばないし屋内だよ []

3日目

母の日なので薔薇とカーネーションのアレンジをプレゼントした。

ここ2日間早起きしてたので今日はだらだら出ていくことにした。
15時の鈴村はんのアドリブトークが見たくてそれ目当てで14時ぐらいに着いて、ポッポ街をちょっとぶらっとしてちょうどその辺で今から東新町でコスプレファッションショーですとアナウンスが流れてきて、あれそっちに変更になったの? と移動開始。まあポッポ街は無理やろな。いつ変更になったのか知らないけどやめて懸命だった。

行ったらちょうどぐだぐだおーだーとかぷせるさーばんとの痛車が超徐行しつつ、さっきまで両替したり呼び込みしたりレジしたりしていたコスプレの方々がやってきていた。
先頭の人が男性×半裸×鎧×大剣なので部族の戦勝パレードみあった。
今回はガワコスプレの人が多かったし、今回もゴミ箱の人いたし、最後にはオキュラス開発者のすごい人がやってきた。なんで普通にパレードに参加してるのって思ったけど、あれはモンハンじゃなくてメタルギアソリッドの手作り衣装で、見てほしいポイントは「MY BODY」だそうだった。

で「帰ってきた! 鈴村健一さんとアドリブトークをしよう」の会。
最初はアドリブってこういう演劇なんですっていう話。
AD-LIVE 2017出演者発表会は6/12でまだ言えないんだけどとても大変な仕掛けをしているとのこと。
で、このアドリブトークをしようは挙手して見事アニプレゆまさんに指名されたら舞台に上がって鈴村はんとアドリブトークをできるという。
今回去年に続いて今年も呼ばれた子がいてよかったなという気持ち(去年隣にいて、その時も制服だったからあの子かってわかった)そんな偶然もあるんだなあと思ってたら、出てきた人に対して「あ、職場の人」って隣で聞こえてマジかってなった。そんな偶然嫌やなあ……。

閉会式の前にチャリオクがあって久しぶりに札束乱舞の現場に居合わせた。
閉会式で久しぶりに大塚明夫を生で見た。とてもかっこいいひとだ。
次はストレートに10月の3連休。10月7・8・9。
19回目にしてはじめて約半年前に日程とイベントが決まっている。
10月8日 夕方(仮に時間まで決まっているらしいけど動くかもしれないので夕方と言ってた) FLOWのライブ。
大塚明夫さんはvol.20にいらっしゃるようだ(1年後ですね→あ、じゃあスケジュールお願いしますって舞台上でマネージャーのひとにいってた)

2日目
起きれたので活撃刀剣乱舞ノーマル上映会チャレンジをしてみようと思った。ちなみに残念な結果に終わった。
ちなみに舞台挨拶あり刀剣乱舞上映会、700いたとスタッフのひとが言ってた(定員100名)し、わたしがノーマル上映会外して橋の下の美術館へ向かっている時も先行上映会(声優登壇ありのほう)整理券待機列はまだ存在していた。あの中に駅長整理券取れた子がいなかったことを祈ってしまった(駅長整理券は4時から並んだとか怖い話がたくさん検索に引っかかった)。

水際公園まで行ったとき橋の上ではちょうどえげつない列ができていて、ふれあい橋が2列で端から端まで貫通していた。やばい。

ちなみにふれあい橋とはこのこと。
一時はここでメイトカフェがあったし業界人ドッジボール大会もあったし、アニソンDJがいたこともあった。まあまあ広い橋です。幅だけでいうなら大きな車も通れるぐらいの幅。

この後ufotable cafeドリンク列が開始5分で貫通したうえ折り返していた。どうかしている。ちなみにドリンク列はこの後11時ぐらいにボードウォークを通ったら「ここから100分待ち」という札を列途中で見た。結構cafeテント近くのことだったんだけど、かなり並んだ上にさらにここから100分待つの? と絶望しかない表記だった。

あと初日の橋の下の美術館乗車人数は約760人であると船の操縦士さんとマチアソビスタッフの人が話しているのを聞いた。それでも操縦士さんから言わせてみれば「1000人超えんかったん?お盆以下やな」とのこと。

干潮の橋の下の美術館進行方向最前席で堪能した。風の音が多かったのかスピーカーの調子が悪かったのか音楽はあまり聞こえなかったけどとても楽しかった。やっぱり干潮だと見える幅が違う。
あと時間も時間だったので(9時前に行ったと思う。来た先からどんどんのせていくということで「イオンモール行き」という船に乗せてもらって2回確認した。ちなみにイオンモールへ船で行けるということは昨日初めて知った。常設ではないとおもうんやけどな。)まだ整理券渋滞が多い時間で、藍場浜公園対岸で超たくさんの人が手を振ってくれた(めっちゃ振り返した)

それから眉山へ上った。春だからのぼるつもりはなかったんだけども、ガイダンスが和泉守と陸奥守なので聞きに行こうと思ったのだ。

感想:
上り(和泉守):国広国広言いすぎやろ!!!!!!!!!!! あとボウゼのアクセント!!!!
下り(陸奥守):土佐の刀に阿波観光させてすまんなあ……。(土佐の子やったら阿波踊りの前日まであるよさこいの宣伝とかしたいんちゃうか……って思った)

ちなみに兼さんがガイダンスで言ってたしらさぎ大橋は一番右の橋。中央奥にうっすらぼんやり見えるのが淡路島。

クリエイターズインパックのチャーシュー丼を食べて休憩所でだらだらして半田そうめんを食べてイベント待機へ。

ゲームクリエイタートークライブ、初めて見たんですけどすごく面白かった。
社長とか部長級の人が喋ってるんだけど、ずっと下ネタ化という人がいれば真面目かというひともいて、めっちゃ笑った。

テイルズオブゼスティリアザ・クロスのイベント。

活劇刀剣乱舞のイベント前で場所取りも兼ねて見る。凄い近くで見えた。座ってたし。顔がはっきりと見える五十嵐さんの真正面に座ってました。
かたや徳島初めての木村良平さんと徳島歴18回目、声優の人が「徳島のごはんおいしい」って言ってくれたら嬉しいと語る五十嵐裕美さん。ちなみに司会はマウス納谷さんでした。
五十嵐さんマチアソビ皆勤で、わたしも皆勤なんだけど多分イベントでちゃんと見るのは初めてだ。
五十嵐さんなんか、「顔の綺麗なオタク」っていう感じだった。
「ちょっと腐的な目線で(ゼスティリア)見てしまいました」「それは掛け算的な意味で?」「スレイとミクリオはそういうんじゃないんです!」「髪は短いほうがよかった」
みたいな、2人の関係性とかここのシーンがヤバイとか、ここはこういうんだと思うとか早口で喋っていた。
30分しかイベント時間がないので、好きなシーンを見つつ語り合うみたいなイベントでした。五十嵐さんめっちゃ絶好調だなと思ったのは
五十嵐「スレイ結婚とかするのかな」
木村「恋とかさせてあげてほしい」
五十嵐「ミクリオはスレイの子供に手を付ける。ソフトクリームを食べさせたりする」
とかいってて、あこれオタの会話でようきくifのアフターやってなった。五十嵐さんファンタジアの頃からのテイルズオタらしいので良かったですねという気持ち。

活劇刀剣乱舞

ちなみにわたし木村良平さんが「僕のマチアソビはこのテイルズのステージが最後なんですけど」という締めの言葉を聞いてはじめて陸奥守役の濱健人さんと近藤社長の参加何だなっていうことを知りました。ちなみに司会はアニプレの方でした。
テイルズよりずりずりと前へ進んで1今度は濱さんのド正面。

ロープウェーガイダンスの話。本編アフレコ前に収録したよという話をしつつ着席。
ステージ上には陸奥守の例のポスターがあって、ポーズの真似をしながら座っていた。

最初のアニメジャパンのPVの話。
近藤社長:ニトロプラスさんからファンの反応はいろいろ聞いていた。どの刀を出すか悩んだ。

ufotableのアフレコ時の口の動きはゆるくついている。アフレコが終わってからちゃんとしたものが出る。役者さんが完成したものを見るのは割と遅くなる。

面白かったのは濱さんが「刀剣乱舞がますます好きになりました。ありがとうございます好きです」って近藤社長を見ながら言ってて、社長は「最後だけ切って週刊誌に載りそう」って言ってたけどあんまりにもストレートな告白だからユーリの世界だったらピチットくんが立ち上がって「結婚おめでとーーーー!!!!」っていうレベル。

アフレコがはじまったのは割と最近。2017年アニメジャパンの時にはまだアフレコしてなかったし台本もまだだった。濱さん刀剣乱舞本当に好きなんだろうなっていうオタの熱の入れ具合と期待値の高さで社長が「そんなにハードル上げちゃ駄目」って言ってた。

活撃刀剣乱舞は8振りについてそれぞれキャラデ担当がいて、作画監督もその8人がする。責任を持つみたいな感じで、ニュータイプの今度の表紙もその担当のふたりが描いたそう。

この後近藤社長がこれ言おうかなーっていいながら言ったの、1話ラストの陸奥守登場の時に桜がばって吹いたの、あれ手描きなんだって。CGじゃないんだって。
「あのワンシーンにどれだけの枚数と時間がかかっているか。だって『描きたい』っていうんだもん」

陸奥守の土佐弁は濱さんがいろいろ提案もしているそう。
Vチェック2は普段よりかなりかかるけど、すごい楽しいとのこと。ロープウェーガイダンスもこういう言葉もありますけどって言いましたと。
社長曰く「(土佐弁については)彼がやるでしょうって言ってたから。だからどんどん言ってくれていい。うちはその辺結構ゆるくやってます」

活撃刀剣乱舞の陸奥守登場のあのシーン、あの桜が出てくるところ、あれ作画なんだって。かいてるの。どんな手間があのワンシーンに。

陸奥守が使っている銃のレプリカがufo東京スタジオから届いて、それをこんのすけが持ってくる。こんのすけの一挙一動に濱さんめろめろだった。
レプリカの銃を持った濱さん「重い」と。
「今うちの作画部屋は刀とかそういうので溢れていて、警察に踏み込まれると大変かも(笑)どのぐらいの重さでどのぐらい曲がってっていうのが分からないと描けないこともあるからよく構えている」

このあとお祓いに参加したい人向けのじゃんけん大会。2回目で負けた。
雨がぱらついていたけど、あまリぬれなかった。天気も微妙なことだし帰宅。

  1. ちなみに両国公園はじめての規制退場が導入されて立ち見out→座ってる人で出たい人out→座ってる人ゆっくり前へ→立ってる人ゆっくり前に進んでできるだけ座って []
  2. ここはこのぐらいでしゃべりまーすっていうアフレコ前の確認だそう []

18回目のマチアソビです。来年2018年の春が20回目で10周年が2019年の秋。
今年は業界都合で毎年同じのGW(5/3〜5/5)期間ではなく5/5〜5/7。これは「平日はアフレコしてるので徳島までいけません。土日なら」ということらしい。

今回いきなり困ったことはアニメイトカフェの告知が出ない。

ちなみにこれは書いてる今日(5/6 20時過ぎ)の告知状況。
これまではグッドスマイル×アニメイトカフェ日本橋が取り仕切っていたから「ここで営業します」「整理券何時から配ります」「はじめました」「本日分終了しました」というのが伝えられてたんですが、今年はアニメイトカフェ岡山店が取り仕切っていたので1全く出なかった。元々のTwitterアカウントも1日数回の定期ツイートのみなので不慣れなのだろう。でも必要最低限の情報は出してほしい。次回あるなら日本橋店に戻ってきてほしい。
とりあえず「マチアソビ準備中」みたいな現地の業界人Twitterの画像を見て、いつもの場所(ふれあい橋のたもと)に大きなテントが立っているのを確認してそこを目指すことにする。

春なのに駅ジャックをするということで楽しみに改札を出てみるけどあれ、思ったよりないぞ……? 駅入り口まで行ってようやくあった。

秋よりは規模が小さい? けど大規模×知らないもしくは友達が好きレベルのコンテンツより中規模×身を置いてるコンテンツ。
見上げた時のテンションの上がり方が半端なかったしつい数日前にほぼ同じものを見たのにすごくはしゃいで写真をとった。

8時過ぎにメイトカフェ待機列に並ぶ。ちょうど新町公園のほうでは上野優華の公開リハをやっていた。
この前はなはるフェスタで聞いて以来今年2回目。

カフェ待機中に撮った写真。水底が見えるほどきれいでしかも引いてる。
とりあえず待機モードに入ったところでいきなり配布が始まる。別に人数カウントとかしてなかったし、散らす目的だったのか整理券配布が始まる。
8時40分ごろ次の場所へ。

アーケードをうろうろして、初日だからユーフォカフェドリンク列に挑戦するもも、列形成開始5分未満で、折り返し折り返しで場所によっては4列、途中から2列の列がはやくも作られてしまった。曇りの予報のはずが燦々と照り付ける元ひたすら待つことになる。
直射日光が降り注ぐ待機列に20分ぐらい並んでこれ駄目だ! って思って離脱。
だって絶対メイトカフェまでにはけないこれ、初日に無理をすることはないと思いつつ今度はufo物販列へ。

こちらも1時間半程度並んだけど、基本日陰にいたので快適ではあった。ただし全く動かなかった。
でも目の前に物販テントがあるのに不思議なまでに動かない時間が長かった。
対岸ではどんどんコスプレの人が増え、すぐ後ろのパラソルではDrとNs(コスプレ2・本業は声優? 前夜祭で見た。)が到着して開店準備をはじめてすぐお客さんが来ていたけどなんかすごかった。
いうたら「推しと机を挟んだ程度の至近距離で延々話ができる」「はがし不在」「その場でサインしてくれる」「なんなら特典としてチェキもとれる」て感じで。待機列の関係で営業の邪魔をしてすみませんという感じだった(ちなみにこの後微妙に移動した)

それ以外に見たこわい待機列といえば清桜の飲み会。2000円でおいしい日本酒が飲み放題(用意したもの以外にもお客さんからの差し入れがあってトータルいくら飲んだか分からないというイベントらしい)という恐ろしいイベントだ。
このイベント、すでに集まりすぎていて、「きょう参加したい人は壁側、明日参加したい人は通路側に並んでください」というやつ。地声で喋ってるのに後列まで伝言が正しく伝わって、ものすごい統制のとれた待機列ができていた。

開会式。

ステージはまるで見えないので本部テント前の日陰で見ていた。
誰がいるのか全く分からなかったけど近藤社長とアニメ大使中村繪里子さんがきていたようだ。
アニプレ岩上さん社長になったらしい(皆勤賞は今のところ3人という話をしていた)
前夜祭でもいってた移動図書館の鍵の贈呈式があった。この移動図書館というのがチャリティオークションやパーソナルスポンサーで集まった金額で南三陸町に移動図書館車両をプレゼントということだ。ちなみにこの2つでも金額は足りてないそうだけどいっちゃうそうだ。
近藤社長が「中の本、買わなくてもいいんじゃないかなあ。講談社さんとか、カドカワさんとか、きてますよね? ちょうだいって」って言ってたのが面白かった。

ちなみに移動図書館車両ってこんな感じ。

内部もがっつり収納できるようになっていた。

車体のデザインはこれから参加者とかでセイバーさんとか書くって言ってたと思う、あんまり聞こえなかった。贈呈式なので南三陸の行政の方がはるばる来ていらした。あちらは「ようやく住民の家が建った。復興はまだこれから」という話とアニメ絡みのイベントだからといいうことで南三陸にゆかりのあるエヴァの話をして盛り上げていった。

ちなみに「開会式でもチャリティオークションしまーす。大塚明夫さんにも来てもらいます」「マチアソビRUN、お接待ブースがあるんですけどマウスの声優さんとなんかあります」って初出し情報がガンガン出ていた。

あと開会式見てたらふつうにFullMoonメンバーが○時からライブしまーすきてくださーいってペーパー配っていた。去年秋見たときすごい良かったのでその通りに感想を伝えた。この直球で本人に感想を伝えられる感じやべえなとおもった。

昼からの動き。

メイトカフェいって、橋の下美術館いって(ここで思いのほか並んで、あ、これFullMoonのライブいけねえわと思ったけど、FullMoonライブはじまってからも余裕で乗船待機してたので対岸から半分以上は聞けました。

いやでも待ち時間が長すぎて結構潮が満ちてきて「危ないから頭気を付けて」って言われるぐらいには水面上がってて、君の名はとか花丸とかテイルズとか後半のフラッグは全貌がまるで拝めなかった。2日目朝に突撃することを決める。でも毎回言うけど橋の下美術館はまじ観光としてもめちゃくちゃ楽しいしお手軽に非日常が味わえるので時間に余裕があるのならぜひ1回乗って欲しい。コンテンツとしてはあまり触れてなくてもOPED曲が流れたりするので、好きなアーティストが担当してる場合はおすすめです。

半田そうめんを食べた。
魚介と鶏ガラがあったので2日間かけて両方食べた。鶏ガラのほうが好きです。

今回はVRのイベントがたくさんあって体験して見たかったので遊びに行った。
わたしがやったのは男性向けのアイドルPV(3次元じゃなくてアイマス的なあれ)だったんですけど、わたしこれでST☆RISHなりS+hなりでくると日常生活に支障をきたすやつやなと思いました。なんかこう、そんなはずないのに「手を伸ばしたら届きそう」っていう錯覚があかんのですよ。SAOとかクラインの壺の世界は思ったよりすぐそこまで来ている。

そして欧米系のガチのコスプレイヤー2名が来訪。
と思ったらこの人が「オキュラスとかの機器を19歳の時に開発、フェイスブックに買収された20代有数の資産者」のパルマー・ラッキー氏だったそう。でっぷりしたお腹となんかめっちゃ普通に似合ってる黒ビキニ(ビキニパンツではなく水着のビキニ上部分)を見ていたらとてもそんな風には見えなかった。ちなみに一緒にいた女の人も同種のコスプレをしていたけどこっちは死ぬほど美人だった。現実離れをした容姿だった。写真で見たら普通だったけど、現実はこの人よくできたCGでむしろいまVRを見ているのではと思った。
ちなみに「この格好でコスプレコーナ?通ったからめっちゃ写真撮られた」っていってた。

それでポッポ街の展示うろうろして16時過ぎに撤収した。

  1. これも告知画像を全力で拡大してようやくわかったことだった。 []
  2. ただしこんな女医いるよなって雰囲気は醸し出していた []
PAGE TOP