はと文庫オンライン更新日です。
はと文庫オンラインvol.21 - はと文庫オンライン
今月の共通点は「大学二年生女子が主人公」になりました。

今日の日記は今の関心ごとをだらだらと書き連ねたい所存です。
昨日容疑者Xの献身が面白かったので、このテンションでアマプラにあるガリレオシリーズの映画を見ることにしました。今までいくらでも見るタイミングがあったのに見なかったので、今ここで見ないと「ああ、これいつか見よう」と思いながらも永遠に見ないと思ったので。

見たのは「真夏の方程式」です。

綺麗にいうなら「環境問題(海底のレアメタル開発)でもめている離島を舞台に専門家の一人として呼ばれた湯川先生が旅先で出会ったひとりの小学生とのふれあい、そして平和な離島で起こったある事件について」
玻璃島という水晶のように澄んだ海がある島で、理科が嫌いという恭平少年のために湯川先生はペットボトルロケットを作る。それ自体は「ひと夏の出会い」「僕はここで博士に出会ったことで理科が好きになりました」みたいなほほえましい話だったんだけど、事件の真相がしょっぱいもので、おっ……おう………と。

映画いつ行くどれ行く問題が最近まじで大問題なんですが、とりあえずもうそろそろハイローを見ないといけない(上映時間的に)気がするので、来週の休みはハイローを見ます。スタツアはまじでもう見納め過ぎたかもしれん。

来年の手帳をまだ決めてないんだけど、ふつうにほぼ日オリジナルを中身だけ買って、ほぼ日5年手帳を買って、という感じにしようと思う。サニーログノートが気になってるんだけど、店舗面積が拡大したはずのロフトは手帳コーナーがまだ極小だった。ほぼ日、ロルバーン、その他っていう感じで、去年より圧倒的に少ない。

ふわっとポチッた破天荒遊戯24巻が今日届いて発覚。

えっ完結してたん!? 永遠に続きそうだったのに。なんせわたしはGファンタジーのころにラゼルとアルゼイドに魂を撃ち抜かれたのだ。その後掲載紙を移動した先の、ゼロサムが20周年だというので、あまつき以上のお付き合いになった。物語の終わりは寂しいが、ちゃんと終わりに立ち会えるのはよいことだ。

先日マモのラジオで「年齢的に人生折り返し」だというメールが読まれていて、自分もそういうことをそろそろ意識せねばならん。ちゃんとやりたいことはやらないといけない。計画が必要だ。