『教皇』がiを説く—真・運命のタロット〈1〉 (講談社X文庫—ティーンズハート)

繋がってないやないかーい(゚д゚)
どうしてこんな状況にって言う流れのままプロローグは本編へ。鬼だ。

96年スタートだった。荒サン・島津・織藤が登場した。14年の年月は長い。ライコを見ても最初はライコと認識していなかった。あと名前だけ安西さんとか初山さんもでてきた。学園生活は遠くなりにけりー。記憶喪失ということで警察に保護されたり病院で各種検査を受けてみたら脳波が反応してないよ喋って動いて考えているのに脳波がないなんてありえない! とか。
タロットの人は《悪魔》とその協力者、《教皇》とその協力者、《皇帝》《女教皇》《魔法使い》のあたりが。

虚数意識論はランブルフィッシュのLiSAを思い出した。あれも虚数の概念を取り込んだプログラミングで高速の情報処理を行うとかそんな感じだった。しかし虚数は懐かしい。

最後から2枚目の挿絵を見ながらフリーダムだなあとかおもった。