↓のほうでうっかりオーラバとか書いたので急にグラハー分が不足した。
オーラバとかイズミは新刊出てもうわ何か出てるって思うだけで
完スルーなんだけどグラハーが出たらうわ何か出てるって多分買う。
また朱音のキャラ変わってそうだけど。第二部の朱音は何か足技のないハチクロのあゆっぽい。
読みながら音楽の鬼モードの領主様はこんな感じかなあと思ってにやにやしてしまった。
千秋@のだめとは系統が違う気がするんだ。
「夾雑物ないんだ」
「ええと、質問です、キョウザツブツって何ですか」
「ゴミ。あ……。ゴミだからクラリネットだった」
「え? ドとレとミの音が出ないから?」
「木管楽器だから燃えるゴミ」
「……。坂本くんコーヒー、カフェインありとなし、どっち?」
「銀の斧のほう」
「ねえ先輩、あたしたちかなり会話壊れてきたよ」(P41)
これの銀の斧が何のことかようやく分かったんだ。5年も経って。
何回も読んでるのに。コーヒーの種類に銀の斧とかってあるんじゃなくて
あなたが落としたのは金の斧ですか銀の斧ですかの銀の斧か。
あーすっきり゜+.(・∀・)゜+.
オーラバといえばオーラバは友達に借りてリアルタイムで読んでたんですが
「なあ、最近のオーラバ展開が分からんていうか書いてあることが分からんのやけど分かる?
読解力ないんかなあ」
「いける(=大丈夫)あたしも分からん」
という会話をよくしていたなあ。懐かしい。
今日は県立図書館へ。
あじさいがめっさ大量に植えられてました。
デジカメは持ってなかったので携帯で撮影。
パステルカラーオルタンスとかビビットカラーオルタンスとか
思いながら横を通過しておりました。
仄甘い葡萄酒のような色。
ディアマンルゥゥゥゥジュのような色のもありました。
ていうか青ばっかりの中にぽつんと赤いのもあったりで
交通量はさほど多くないにしろ土手なんで狭いです。チャリだとこえええ。
そんなことを言う分からず屋は呪われてしかるべきであろう。
未来永劫なんだか気になる吹き出物で苦しむがよい!ユリイカ2006年2月号
超短い話でしたが(B5ぐらいの本に1段で10ページぐらい)数行に1回は笑うところがある。
笑いをこらえるのに大変なのである。それでもぶふっと吹き出すので
人気の少ないところを探して読んでいた。あの流れで樋屋奇応丸が出ると
誰が思うだろうか。
今度はモリミー雑誌掲載分を調べ上げて片っ端から読んでこようと思う。
お揃いになるべくスタダ→朝夜を聞きながら
葡萄汁(濃縮還元100%)をすすりました。
葡萄酒はさすがに買えません。コスト的に。
通常版イベリアのジャケちょーかっこいいな。
限定版買うけど。
とりあえず1巻を読み始めた。
友達は「高校受験2週間前にはまってな……」と言っていたけどこれなら
私もはまってたかもしれんと思いました。
ちなみに私が高校生ぐらいの時というのはオーラバことハイスクールオーラバスターが全盛でした。
オーラバの1巻を読んでる感じだったぜ。舞台新宿だし。
妙に懐かしい感じがした。これは中々楽しんで読めそうです。
ていうかこれ出た時私まだ小学生だ何かすごい。
読了:6/11
短編集でお互いが若干リンクしてる話。
トリシテトリシテ!
伝声官の話がとても好きです。文字がなくて何から何まで朗々と人が語る国の話。
この話だけで1冊読みたい。
最高位である一位伝声官は4人しかおらず
普通「昔の話を忘れてしまう」と人と交流することを避け
部屋で一日過ごすのだがシラという伝声官は町をうろつきよく喋り
周りのものは「シラに何かあったらどうしよう」と戦々恐々とするのだ。
1人の一位伝声官が死ねばごっそり歴史や記録しておくべきことが消えるからだ。
そこに現れたのは友達に預けられた1人の女奴隷。
彼女はトリシテ(国の名前)が滅ぼしたソ族の生き残り。
トリシテに呪いをかける代償にすべての民がお互いを殺しあったソ族の生き残り。
ちょうど5年前の本だ。2002年6月発行。これ以降本は出ていない。
松井千尋はハーツが最強だ。今でも多分泣ける。
いくらでも待つからまたどこかで何か出してほしい。
読了:6/11